Ballet in Asia - news

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[本家より]

マニュエル・ルグリとパトリック・ド・バナは、中国でのガラ公演に出演するようですね。　5月20日と21日、中国国立バレエとの共演です。　プログラムは以下のとおり。

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[本家より]

先日マニュエル・ルグリとパトリック・ド・バナが出演したガラ公演の時の写真がいろいろ出てます～。



Feng Ying, Manuel Legris, Patrick de Bana


Feng Ying, Manuel Legris, Patrick de Bana


Feng Ying, Manuel Legris


Wang Qimin, Zhang Jian



こっちはリハーサルの写真：
http://blog.sina.com.cn/s/blog_473f97a001017ywj.html#comment1

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[本家より]

それから、今回共演したZhang Jiangとのインタビュー記事が China.org で読めるようになってます。　リハーサルからの写真あり。

Rendez-vous avec Manuel Legris à Beijing (china.org)

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[本家より]

ルグリと中国国立中央バレエのガラ公演のルポ映像です。　リハーサルを取材したものですが、5/20の舞台映像もありますよん。

Manuel Legris amène l'Onegin à Beijing

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[本家より]

キャッチアップ。

中国国立中央バレエ団が、オーストラリア公演を行うそうです。　オーストラリアでの中国年のイベントとしてのようですが、2012年3月にシドニーで 「The Peony Pavilion」 を上演するそうです。　オーストラリアのメディアも報じてます。

The mask lifted, par Ron Banks (The West Australian)

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[本家より]

それと、中国国立中央バレエ団は現在ハンブルグのバレエ週間にて 『Raise the Red Lantern』 を上演中です。　いくつも記事が出てます。　が、あ、これらは、中国国立中央バレエ団が来ますというのに際しての記事ですね。

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[本家より]

それから、中国国立バレエ団は、8月14、15日にエディンバラで 「The Peony Pavilion」 を上演するようです。


あとですね、カナダのレ・グラン・バレエ・カナディアンが、7月に中国公演を行うそうです。　7月17日から6公演で、オハッド・ナハリンの 「マイナス・ワン」　を上演するとのことです。

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[本家より]

先ごろ行われたカナダのレ・グラン・バレエ・カナディアンの中国公演のルポ映像がまだ見られましたのでご紹介。　オハッド・ナハリンの 「マイナス・ワン」 です。

Reportage à Pékin de Catherine Mercier (Radio-Canada)


また、北京滞在中には中国国立中央バレエ団のクラスに参加する機会もあったようですね。　記事があります。

Les Grands Ballets [Canadiens] : Visite au Ballet national de Chine, par Vanessa Guimond (Canoe.ca)

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[本家より]

それからですね、ベジャール・バレエ・ローザンヌが10月に中国ツアーを行うようですよ。　演目は、「ディオニソス （組曲）」／ジル・ロマン新作／「ボレロ」。

10月15、16日　北京、国家大劇院
10月18、19日　杭州、杭州大劇院
10月21、22日　上海、上海大劇院

http://www.chncpa.org/ycgp/jmxx/2011-06-13/141313.shtml
http://www.bejart.ch/fr/actualite/saison-2010-2011/



ミュンヘン・バレエも 『じゃじゃ馬馴らし』 で中国ツアーを行う模様。

11月10、11、12日　北京
http://www.chncpa.org/ycgp/jmxx/2011-06-13/141330.shtml

11月17、18、19日　上海
http://www.bayerische.staatsoper.de/843-ZG9tPWRvbTI-~spielplan~ballett~kalender_2008.html?l=en

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[本家より]

BBLのミシェル・ガスカールが、中国国立中央バレエ団でベジャールの 「火の鳥」 を指導しているようです。　公式ブログにリハーサルの写真が掲載されています。　注） サイトはかなり重いです。

http://blog.sina.com.cn/s/blog_473f97a00102ds6w.html


うむ、いつ見てもちょっとショック・・・　あぁ、あのガスカールが・・・

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[本家より]

開催中のスコットランド・エディンバラでのフェスティバルに中国国立中央バレエ団が招かれ、『牡丹亭』 を上演しました。　英ガーディアンがインタビュー映像をYTにアップしてますのでどうぞ～。　ちょっとだけ舞台映像も出てきます。

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[本家より]

中国国立中央バレエ団のディレクター Feng Ying へのインタビューです。　今年5月に Enya さんが北京で行ったものだそうです。





Feng Ying, Directrice du Ballet National de Chine

Feng Ying, Director of the National Ballet of China

中国中央芭蕾舞团团长冯英访谈

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韓国国立バレエがジャン＝クリストフ・マイヨーの 『ロミオとジュリエット』 を再演するそうです。　10月27～30日。　ソウル・フィルハーモニック・オーケストラの演奏で、指揮は Myung Whun Chung、パリ・オペラ座の音楽監督だった方、ということで、本家でも取り上げられているんですかね。　韓国ヘラルドが記者会見の模様を記事にしているのですが、そのマエストロは、「韓国のバレエはここ数年で飛躍的に発展した。」 と褒めている一方で、かなりきつ～い一言を発しています。。。

National Ballet to stage Maillot’s ‘Romeo and Juliet’, par Park Min-young (The Korea Herald)

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既に皆さまご存知の公演と思いますが、今週末に台北で行われるので、一応インフォメーションだけ掲載しておきますね～。


http://www.balletstargala.com/en_2012.performance.html

2012 6th International Ballet Star Gala in Taipei

日時： 2012年1月7日（土） 19:00～、8日（日） 14:30～
会場： 台北　國家戲劇院　National Theater

出演者：
アリシア・アマトリアン　（シュツットガルト・バレエ）
イザベル・シァラヴォラ　（パリ・オペラ座バレエ）
HyeMin Hwang　（韓国国立バレエ）
イリ・イェリネク　（ナショナル・バレエ・オヴ・カナダ）
イーゴリ・コールプ　（マリインスキー・バレエ）
マリア・コチェトコワ　（サンフランシスコ・バレエ）
サラ・レイン　（アメリカン・バレエ・シアター）
JaeYong Ohm　（韓国国立バレエ）
ジェイソン・レイリー　（シュツットガルト・バレエ）
ソーニャ・ロドリゲス　（ナショナル・バレエ・オヴ・カナダ）
ヤン・サイズ　（パリ・オペラ座バレエ）
ディミトリ・セミオノフ　（ベルリン国立バレエ）
ポリーナ・セミオノワ　（ベルリン国立バレエ）
ダニール・シムキン　（アメリカン・バレエ・シアター）
コリー・スターンズ　（アメリカン・バレエ・シアター）


プログラム：

『眠れる森の美女』 よりPDD
サラ・レイン、コリー・スターンズ

『オネーギン』 より第3幕のPDD
HyeMin Hwang、JaeYong Ohm

『椿姫』 より
ソーニャ・ロドリゲス、イリ・イェリネク

「Adam」
イーゴリ・コールプ

『天井桟敷の人々』 より
イザベル・シァラヴォラ、ヤン・サイズ

「太陽に降る雪のように」
ポリーナ・セミオノワ、ディミトリ・セミオノフ

「モナ・リザ」
アリシア・アマトリアン、ジェイソン・レイリー

『ドン・キホーテ』 よりPDD
マリア・コチェトコワ、ダニール・シムキン

－ 休憩 －

「Moon Pas de Deux」
HyeMin Hwang、JaeYong Ohm

「カルメン」
サラ・レイン、コリー・スターンズ

「ランデ・ヴー」
イザベル・シァラヴォラ、ヤン・サイズ

ソロ
イーゴリ・コールプ

「Por ti」
ソーニャ・ロドリゲス、イリ・イェリネク

「Moorhuhn」
ダニール・シムキン

「One Overture」
マリア・コチェトコワ

「海賊のパ・ド・ドゥ」
ポリーナ・セミオノワ、ディミトリ・セミオノフ

「ザ・グラン・パ・ド・ドゥ」
アリシア・アマトリアン、ジェイソン・レイリー

[mizuko]

キャッチアップ中。　遅くなって、ごめんなさ～い。


まずは、先日の台北ガラについて。　台北タイムズにレビューが出ているのでご紹介しておきます。　今回は、コンテンポラリーの作品たちがヒットだったみたいですね。　セミオノワ×セミオノフ兄妹の 「太陽に降る雪のように」、アマトリアン×レイリーの 「モナ・リサ」、コールプの 「アダム」 などが挙がってます。

http://www.taipeitimes.com/News/feat/archives/2012/01/11/2003522941


台北ガラの Facebook ページではいくつかビデオが公開されいるのですが、その中に、この記事にも写真が掲載されているマリア・コチェトコワのソロでヨルマ・エロ作品の 「One Overture」 もあります。　で、見てみたんですが、これが何と言ってよいのかわかりませんな～。　"けったい" と言ったら怒られそうだし、"奇妙" といったらストレート過ぎるでしょ。　んー、変な妖精？　でも面白いんです。　観客は拍手喝采。　リンクを貼っておきますが、見られるかな？

https://www.facebook.com/video/video.php?v=2507272680522#!/photo.php?v=2496734217067&set=vb.62979118299&type=2&permPage=1