ETOILE GALA 2010 -july at Bunkamura, Tokyo

[clara-anne]

【ル・フィガロ、こぼれ話】

お久しぶりです。こんにちは。
ル・フィガロの記事内容ですが、yuriaさん、 mizukoさんがおっしゃること、わかります。。。

以前、映画「エトワールへの道」でも、ダンサーの給与でしたっけ？数字のことが言われていたり、別の記事にも財政的な話しが出ていたり、そういや「La Danse」でもありましたね。。。
フランスのメディアの興味は、そう言う所にあるのかもしれませんね…と、でも複雑。。。。

ただ、記事の中にうれしいニュースも入ってましたよ。

[mizuko]

yuriaさん、ダンソマニ日本語版へようこそ！

マチューのトークショー、競争率激しそうですよね。　yuriaさんもclara-anneさんも当たるといいですね～。

ソロルは確かに男性ダンサーへの負担は大きいと思いますが、ニキヤ役とのコンビネーションとか、配役の都合とか、別のプログラムとのリハーサルのスケジュールとか、いろいろな状況を考慮してキャストを決めるのだと思うので、必ずしもコンディションだけの理由で出演しないということではないとは思いますけどね～。　ソロル役には雰囲気が甘すぎるとも思いますし。 　でも私もマチューのソロル、観てみたいです。

ル・フィガロの記事は、私も少し複雑な気分になりました。。。
大屋政子さんのお名前には私も「懐かしい～」と思いました～。


clara-anneさん、エトワール・ガラについてのニュースのところを抜き出してくれてありがとうございます。　ミレディはマリ＝アニエスでしたね。　これは楽しみ！

[clara-anne]

お友達から教えてもらったのですが、エトワール・ガラで、こんなサイトが出来ていたそうです～
これが２００５年の第１回からのアーカイブから載っていて見応えタップリ。
ジョゼ・マルティネス振付の作品を踊ったレティシアのカワイイ衣装も見られます。
↓　からどうぞ。。
Etoiles Gala

そう、コンテンツのなかには、アクテュアリテ（予定）が載ってるダンサーズ・コーナーもあるようです。

いや。。。つい懐かしさが先行してしまいました。
そうそう、ジロさんが踊るミレディ＠三銃士のお衣装がとっても素敵そう。赤い枢機卿の衣装をまとったバンジャマンも似合ってますね～

[mizuko]

わ～、clara-anneさん、リンクのご紹介をありがとうございます
2005年の写真を見て思わず「懐かしいっ」って言ってしまいましたよ。
仲間が集まって気ままにやった公演って雰囲気でしたね～。

『三銃士 Les Trois Mousquetaires』のページには、キャストが載ってますね。　私の予想は思いっきり外れて、ドロテ・ジルベールは王妃だそうです。　コンスタンスは未定となってますけど、誰になるんでしょ。
バンジャマンの赤い枢機卿の衣装・・・私はちょいと笑ってしまったんですけど

[mizuko]

[本家より]

ラコット振付の『三銃士』が大きく関係してくるので、こちらのスレッドに入れておきますね。

以前にドミニク・カルフーニとマチュー・ガニオ親子のドキュメンタリー Comme un rêve を製作した Marlène Ionesco が、今、ピエール・ラコットとギレーヌ・テスマー夫妻についてのドキュメンタリーを制作中なのだそうです。　そして、このフィルムは現在ラコットが振付を行っている『三銃士』で締めくくられるのだとか。　撮影はこの夏終了予定で、今年12月には完成する見込みとのことです。　わ～ぉ。

ちなみに、カルフーニ＆ガニオの Comme un rêve は、カンヌ映画祭で上演されることになってるそうです。　（5月18日10時から、palais Eにて）

この件に関する本家スレッド：　M. Ionesco filme Pierre Lacotte et Ghislaine Thesmar

[mizuko]

昨日 Bunkamura で行われたマチュー・ガニオのトークイベントに行ってきました！　麗しくはにかむマチューを近くに見ながら、楽しい時間をすごしてきましたよー。　レポートは後ほどアップしますが、その前に、キャスト変更と全プログラムがアナウンスされてますので、そちらから。

懸念していたことですが、やはり、イザベル・シァラヴォラは怪我のため出演できなくなったそうです。　とても残念ですが、来シーズン以降に備えて、しっかりと治してほしいと思います。
代わりに参加するのは、オブラスツォーワ。　彼女にとってもチャンスだし、このグループの中でどのようにアピールしてくれるのか、楽しみです。

[mizuko]

プログラムは以下のとおり。　「他」とあるのが気になりますが、昨日のイベントの会場では、「全プログラム決定」と書かれていたような・・・

『三銃士』はとりあえず一部でもフィルムに残ることがわかって、よかったですね！　とてーも楽しみな演目です。
新しく発表されたところでは、アッツォーニ＋ブベニチェク＋リアブコで踊るイリの「フラジル・ヴェッセル」も楽しみです♪

[mizuko]

エトワール・ガラのプロモーションのために来日中のマチュー・ガニオ。
Bunkamura の公式サイトには、既にプロモーション第1日目の様子と、トークイベントの速報もアップされています。　どちらも写真ありです。

- マチュー・ガニオ来日プロモーション1日目！
http://www.bunkamura.co.jp/shosai/org65_10_etoiles_10s.html

- トークイベント　大盛況のうちに終了しました！
http://www.bunkamura.co.jp/shosai/org65_10_etoiles_11s.html


ちなみに、今朝のフジテレビ「とくダネ！」で、トークイベントの様子が放送されていました～。　もしかしたら、今日中のニュースでは再度放送されるかもしれませんね。　チェックしてみます。　なお、抽選でマチューから "ハグ" をプレゼントされている方々も映ってましたが、これは一生の思い出ですね～。　よかったですね～☆

[mizuko]

・・・というわけで、昨日 Bunkamura で行われたマチュー・ガニオのトークイベントに行ってまいりました！当日は、19:30開演で、18:30開場だったのですが、18:00過ぎに Bunkamura に到着すると、既に何十人もの行列が！　さすが、マチュー。

オーチャードホール 1F ロビーに椅子が設けられていたのですが、真ん中に花道が作ってあって、2階から階段を降りて登場したマチューは、ぐるっと客席の後ろを通り、花道から壇上へ。　直前に撮影OKと言われて色めきたっていた私たちは、マチューの予想外の通り道に、カメラを向けながら振り向ききれず～・・・か、体が回りません。。。しかし、「へ？　そっち通るの？」という我々の慌てふためくリアクションには全く動じないマチューでありましたよ。

壇上の椅子ですが、初めは浅く斜め向きにセットされてたんですけど、座る位置によってはマチューの後姿しか見えない方々がいるのに気が付いた関係者の方が、インタビュー進行中に、ぐいっとマチューを乗せまま椅子の向きを変えてくれまして （←力持ち！）、会場の爆笑を誘ってくれていました。　お陰で雰囲気は一気にリラックス。　インタビュアーの佐藤友紀さんも、若干舞い上がり気味なかんじでしたが、大変楽しく進行してくださいまして、楽しい熱気に溢れる会場でした。

いやしかし、マチューは終始はにかみながらも丁寧に質問に答えてくれて、すごく素直な性格なのがよ～くわかります。　それに加えてあの容姿！　ほんとに奇跡的な存在ですよ。

トークの内容については、一応記録してきたのですが、もう少しお待ちを。　公式サイトのほうでもアップしてくださると書かれてますね。
なので、写真だけ先に載せましょう☆　（関係者の方の了承を得ています。）

[clara-anne]

mizukoさん　記事のアップありがとうございます。
私も参加できました。とっても楽しい時間でしたね。主催者さん、ありがとう、でした。

月曜日、エトワールガラ特別イベントのマチュー・ガニオトークショーに行ってきました。抽選枠広がって助かりました。当初の予定より多い参加者だった模様で、一階ホワイエにもうけられた席は満席でした。

さわやかな笑顔で登場したマチュー、汗をかいているように見えたのですが、少し高くなった雛壇と客席がかなり近かったので集まった聴衆の熱気がじかに伝わってたいたようで、少し緊張したのだそうです。司会者さんがそう言うと、更に周りから「ハート」が飛んできていたように見えました。ハハハ、さすがマチュー効果ですね。参加者は、小さなお嬢さんから、大人まで幅広い年代層だったと思います。

mizukoさんおっしゃっるように、公式サイトにも速報が載っていました。　今後アップされるようなので、そちらを待っていただいた方がいいでしょう～
ですが…覚えている範囲でちょこっと書かせていただきます。

ファンからの「今まで踊った役で一番なものは？」の質問に、「椿姫」のアルマンと答えていました。理由は、ドラマチックな役が好きなことと、何回か踊って役柄を深めていけたから、だそうです。

他、カリギュラは面白かったそうで、自分の性格とは違った役柄の場合、資料などがあればそれを研究して自分と似通っている点を探して役柄を作っていくそうです。

そう、トーク初っぱな、司会者さんが「何故、日本を贔屓にしてくれるんでしょうか？」と質問したところ、「日本が贔屓にしてくれるから」と答えていました。
さすがの切り返しに、会場も爆笑、うけていましたよ~

[mizuko]

clara-anneさん、書き込みありがとうございます。
私ももうちょっと書きますね。

ナビゲータの佐藤友紀さんからの「パリでの日常は？」という質問から派生して、「お勧めの映画はなに？」という話になったとき、マチューが「特にお勧めするというのはないけれど、『ラルナキュール』は良かった。」と答えていたのです。　その『ラルナクゥール L'Arnacœur 』について、Figaro.jp に大村真理子さんの記事がありました。　ロマン・デュリスとヴァネッサ・パラディ主演のロマンチック・コメディで、今、大ヒット中！みたいですねー。

パリ、映画『L'Arnacœur』が当たって、『ダーティ・ダンシング』に再びスポットが！？
http://news.madamefigaro.jp/culture/larnacoeur.html


この記事の中に書いてあることなのですが、映画には1980年代後期に大ヒットした『ダーティ・ダンシング』が出てくるそうです。　な、懐かしい～！と叫んだ方も多いでしょう～。　私もその一人ですが、主演のパトリック・スェイジは先日亡くなったばかりで、懐かしさと共にちょっぴり切なくなりました。


ちなみに、ロマン・デュリスは マチューからの「お勧めの俳優」の中の一人で （もう一人は、ジェラール・ドパルデュー。　いわずとしれた名優ですが、渋い好みです、マチュー。　ちなみに、ドパルデューは ディカプリオ主演の映画 「仮面の男」 （原作： デュマ 『鉄仮面』　1998年製作） に登場するかつての "三銃士" のポルトスを演じてます。）、佐藤友紀さんから思わず出た「共演すればいいのに～。」との言葉に、会場にいたみんなで大きく頷いたのでした。


この『ラルナクゥール』、すごく面白そうなので是非日本でも公開してほしいと思いますが、ほんと、どんな邦題になるんでしょうね。　「別れさせ屋」なんて、まんまなことにはならないと思うけど～。

[yukiko]

こんにちは！

マチュー・トークショーには行けなかったので
レポートしていただいてとても嬉しいです
→とくダネは運よく見ることができました。

特設ページによると、

Bunkamuraマガジン7月号の表紙撮影も行われたそうですー。
６月末に発行とのことで、これまた楽しみですねー

http://www.bunkamura.co.jp/shosai/org65_10_etoiles_12s.html　

[mizuko]

このほかもガンガン出てくると思いますよ～！


公式サイトより、テレビ第一弾　今夜ですっ！

[mizuko]

「プレミアの巣窟」のマチューの出番はほんの少しでしたが、前回のエトワール・ガラの映像もふんだんに使われてましたね～。

さて、Dance Cube にマチューのトークイベントのレポートが載っています！
http://www.chacott-jp.com/magazine/interview-report/report/2010-2.html

[mizuko]

Bunkamuraの公式サイトより