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Ballet Asteras 2014 [20/07/2014]

 
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mizuko



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MessagePosté le: Sam Avr 05, 2014 1:24 pm    Sujet du message: Ballet Asteras 2014 [20/07/2014] Répondre en citant

今年夏の 「バレエ・アステラス☆2014」 は7月20日 (日) の開催。 海外で活躍するダンサーについての出演者募集が始まっています。

アステラスは少しずつその形態を変えているような気がしますが、今年は海外バレエ学校の招聘がなくなり、替わって日本国内のバレエ団から出演者を招くようです。 今年は国の国際交流事業みたいなタイトルがついてないので、そのあたりが関係するんですかね。 小林紀子バレエ・シアター、牧阿佐美バレヱ団、新国立劇場バレエ団はわかるとして、東京シティ・バレエ団からというのが、私としてはかなり意外。 何か変化があったのでしょうね。


http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/training/news/detail/140320_004342.html

Citation:
【公演日程】
2014年7月20日(日) 新国立劇場 オペラパレス

【公演内容】
クラシカル作品を中心とした、ガラ形式。 ※オーケストラ演奏つき


詳しくは上記リンク先公式サイトへどうぞ。

4/25が応募締切で、5月末頃に出演者が決定するそうです。


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mizuko



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MessagePosté le: Mar Mai 27, 2014 2:56 pm    Sujet du message: Répondre en citant

出演者とプログラムが発表されていま~す。 ウィーンから橋本清香さん×木本全優さん、ABTから加治屋百合子さん×ジャレッド・マシューズが来ます。

http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/140526_005414.html

Citation:
●海外で活躍する日本人バレエダンサー

〇市河里恵(ボストン・バレエ団)withアルタンフヤグ・ドゥガラー(ボストン・バレエ団)
「Rhyme」 振付:V.プロトニコフ

〇加治屋百合子(アメリカン・バレエ・シアター)withジャレッド・マシューズ(アメリカン・バレエ・シアター)
「ジゼル」第2幕のパ・ド・ドゥ 振付:J.コラーリ/J.ペロー

〇近藤亜香(オーストラリア・バレエ団)withチェンウ・グオ(オーストラリア・バレエ団)
「ラ・シルフィード」第2幕のパ・ド・ドゥ 振付:A.ブルノンヴィル/E.ブルーン

〇直塚美穂(サンクトペテルブルク・バレエ・シアター)&高谷 遼(ポーランド国立ウッチ・バレエ団)
「タリスマン」パ・ド・ドゥ 振付:M.プティパ

〇根本しゅん平(クルベリ・バレエ団)withパトリシア・バスケス(クルベリ・バレエ団)
「SIDE」 振付:根本しゅん平

〇橋本清香(ウィーン国立バレエ団)&木本全優(ウィーン国立バレエ団)
「海賊」パ・ド・ドゥ 振付:M.プティパ

〇米山実加(ボルドー・オペラ座バレエ団)&奥田丈智(ボルドー・オペラ座バレエ団)
「グラン・パ・クラシック」 振付:V.グゾフスキー


●日本のバレエ団で活躍するバレエダンサー

〇織山万梨子&中家正博(牧阿佐美バレヱ団) 
「エスメラルダ・パ・ド・ドゥ」  振付:B.スティーブンソン

〇志賀育恵&キム・セジョン(東京シティ・バレエ団)
「ロメオとジュリエット」バルコニーのパ・ド・ドゥ 振付:中島伸欣

〇島添亮子&冨川直樹(小林紀子バレエ・シアター) 
「シンデレラ」第2幕のパ・ド・ドゥ  振付: A.ロドリゲス

〇米沢 唯&菅野英男(新国立劇場バレエ団) 
「白鳥の湖」黒鳥のパ・ド・ドゥ 振付:M.プティパ

●新国立劇場バレエ研修所 第10, 11期研修生、予科生
「ワルツ」振付:牧 阿佐美

公演監督:牧 阿佐美(新国立劇場バレエ研修所長)
指揮:デヴィッド・ガルフォース
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

( http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/training/news/detail/140526_005444.html )


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mizuko



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MessagePosté le: Ven Juil 18, 2014 7:44 am    Sujet du message: Répondre en citant

プログラムの上演順が発表されていますね。 公演は明後日。 観に行きますよ~。 (従って、コジョカルは2日目です。)

Citation:
☆ 第1部 ☆
『ワルツ』
振付:牧 阿佐美  音楽:C. グノー
新国立劇場バレエ研修所 第10,11 期研修生、予科生
木村優里 清水理那 土方萌花 森田理紗 長谷怜旺 山本達史 阿部裕恵
高橋依吹 廣川みくり 廣田奈々 中島瑞生 赤井綾乃 渡邊拓朗 中島春菜

『タリスマン』パ・ド・ドゥ
振付:M. プティパ  音楽:R. ドリゴ
直塚美穂(サンクトペテルブルク・バレエ・シアター) & 高谷 遼(ポーランド国立ウッチ・バレエ団)

『エスメラルダ・パ・ド・ドゥ』
振付:B. スティーブンソンOBE  振付指導:D. ウォルシュ  音楽:C. プーニ
織山万梨子 & 中家正博(牧阿佐美バレヱ団)

『グラン・パ・クラシック』
振付:V. グゾフスキー  音楽:F. オーベール
米山実加(ボルドー・オペラ座バレエ団) & 奥田丈智(ボルドー・オペラ座バレエ団)

『ラ・シルフィード』第2 幕パ・ド・ドゥ
振付:A. ブルノンヴィル/ E. ブルーン  音楽:H. レーヴェンショルド
近藤亜香(オーストラリア・バレエ団) with チェンウ・グオ(オーストラリア・バレエ団)

『海賊』パ・ド・ドゥ
振付:M. プティパ  音楽:R. ドリゴ
橋本清香(ウィーン国立バレエ団) & 木本全優(ウィーン国立バレエ団)

☆ 休憩 25分 ☆

☆ 第2部 ☆
『ロミオとジュリエット』バルコニーのパ・ド・ドゥ
振付・指導:中島伸欣  音楽:S. プロコフィエフ
志賀育恵 & キム・セジョン(東京シティ・バレエ団)

『SIDE』
振付:根本しゅん平
根本しゅん平(クルベリ・バレエ団) with パトリシア・バスケス(クルベリ・バレエ団)

『Rhyme』
振付:V. プロトニコフ  音楽:F. ショパン
市河里恵(ボストン・バレエ団) with アルタンフヤグ・ドゥガラー(ボストン・バレエ団)

『シンデレラ』第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:A. ロドリゲス  振付指導:小林紀子  音楽:S. プロコフィエフ
島添亮子& 冨川直樹(小林紀子バレエ・シアター)

『ジゼル』第2幕のパ・ド・ドゥ
振付:J. コラーリ/ J. ペロー/ M. プティパ  音楽:A. アダン
加治屋百合子(アメリカン・バレエ・シアター) with ジャレッド・マシューズ(アメリカン・バレエ・シアター)

『白鳥の湖』黒鳥のパ・ド・ドゥ
振付:M. プティパ  音楽:P.I. チャイコフスキー
米沢 唯 & 菅野英男(新国立劇場バレエ団)

☆ フィナーレ ☆
『バレエの情景』Op.52より第8曲"ポロネーズ" 
音楽:A. グラズノフ
出演者全員


( http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/training/news/detail/140715_005620.html )


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mizuko



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MessagePosté le: Dim Juil 20, 2014 4:52 pm    Sujet du message: Répondre en citant

観に行ってきました! 詳しい感想は後日アップしますが、今年はかなり充実していたと思います。 オーストラリアの近藤×グオによるラシル、加治屋×マシューズのジゼル、米山×菅野の黒鳥がハイライト。 コンテンポラリーの二作品もとても良かったです!


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mizuko



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MessagePosté le: Lun Juil 21, 2014 7:56 am    Sujet du message: Répondre en citant

明日から忙しくなるので、ダッシュでアップします~。


バレエ・アステラス☆2014

新国立劇場
2014年7月20日(日) 15:00開演

今回は日本からの参加者たちが、作品選びに注意して、普段あまり目にしない振付のものをもってきたのもよかったですし、踊りそのものでも海外組に一歩も引いてませんでした。 で、そんなところがなんでかちょっと嬉しくなりました。


<第1部>

『ワルツ』(牧)
新国立劇場バレエ研修所 第10,11 期研修生、予科生

女性は白いチュチュ、男性は薄い水色 (?) のタイツで、クラシックの基本的なテクニックを見せていくタイプの作品。 振付はいくつかのアイデアはあったけれど、特にどうということもなく、特にどうを追求しているわけではなさそうなので、ガラの導入部分としてはこんなもんでしょうか。

研修生と予科生なので、あれこれ言うことはできないと思いますが、ベッシーさん風に言わせてもらえば、膝から下の使い方をもっと訓練しないといけませんね~。 パのつなぎの部分の脚の動きって、自分が思っているよりはるかに目立つのでね。 グリッサードの後ろ脚とか、歩くときの脚の運びとか。 そう、ここが発表会に見えちゃうかどうかの分かれ道だと思うのです。 あと、やっぱりトウシューズですよね~。 そこには夢があるはずなので、踊りやすさよりも、美しく夢が見えるようなトウシューズを履いて、履きこなしてほしいです。

ですが、女性たちに子供っぽさがあまりないのはいいことですし、男性たちには洗練が見えるのもいいですね。



『タリスマン』パ・ド・ドゥ (プティパ)
直塚美穂 & 高谷 遼

お二人とも、さすがワガノワ出身者。 直塚さんは脚はいくらでも高く上がるし、高谷さんは高く高~く跳びます。 プログラムによると、ワガノワの卒業公演で、二人で組んで 「ディアナとアクテオン」 を踊っているそう。 なので、テクニック的には申し分なしなのですが、面白くなかったのですよね。



『エスメラルダ・パ・ド・ドゥ』 (スティーヴンソン)
織山万梨子 & 中家正博

織山万梨子さん、すごくよかったです。 最後のスタミナ切れは本当に惜しかったですが、まだまだ伸びしろがある感じ。 非常によくリハーサルされていて、アダージオの滑らかさ、テクニックの正確さ、雰囲気、お二人とも全てにおいて素晴らしかったです。 日本のバレエ団でもここまで出来るんだと思わせてもらいました。

振付は、よく目にする 「エスメラルダ」 とは違うものですが、クラシックテクニックで、音楽は同じ。 今後ガラではこっちを踊ってもいいかもと思えるものでした。 二人の間によりリアルなやりとりがあったりしたのも面白かったです。



『グラン・パ・クラシック』 (グゾフスキー)
米山実加 & 奥田丈智

ボルドー・バレエの公演ではよく見かけるお名前で期待していました。 米山実加さん、背がとても高く、とにかく舞台栄えする美しさと、フランス派のエレガンスを持っていて、舞台に光をもたらす素敵なダンサー! 二人ともテクニックとスタミナに弱さが見られたのが残念でしたが (技術的なミスはスタミナ切れによるものでしょう)、久しぶりに満足するグラン・パ・クラシックを観られて嬉しかったです。 米山実加さん、本当に素敵ですので、機会があったら是非ご覧になってくださいね! 奥田さんもよかったです!



『ラ・シルフィード』第2 幕パ・ド・ドゥ (ブルノンヴィル、ブルーン)
近藤亜香 with チェンウ・グオ

最初はどうかな?と一瞬思いましたが、いや、素晴らしかったです。 海外の一流のバレエ団で全幕の主役を踊っているダンサーは違います。 近藤さんの柔らかいプリエ、グオのゴム鞠のように弾むジャンプ、二人の正確な脚捌き、音楽性、マイム、どれをとっても非常に満足できるものでした。 二人のアジア人らしい可愛さ (でも決して子供っぽくはない) も相性抜群。 まさしく前半のハイライト、大発見です。

ちなみに、チェンウ・グオは映画 「小さな村の小さなダンサー」 でリー・ツンシンの青年時代を演じたダンサー。 さすが中国出身、フィナーレでは雑技団並みの身体能力を披露してくれました~。 なんでしたっけね、あのよく数字で表される大技、あれにさらに何がが足されてたようなやつでした。 その後に跳んだ近藤さんのグランパドシャも綺麗だったんですけど、グオのジャンプで客席は一気にヒートアップしてましたよ!



『海賊』パ・ド・ドゥ (プティパ)
橋本清香 & 木本全優

こちらは既に有名人、ウィーンのお二人です。 ガラ定番の海賊ですけど、木本さん、よっぽどこれを踊りたかったのか、喜びに満ち溢れていました。 あの腕の長さは海賊にピッタリ。 私も堪能。 清香さんはちょっと元気がないような感じでかなり控えめでしたが、美しさと存在感で補っていました。 ちなみに、ヴァリエーションはガムザッティの曲でしたよ。


<第2部>

『ロミオとジュリエット』バルコニーのパ・ド・ドゥ (中島)
志賀育恵 & キム・セジョン

キム・セジョンのロミオが若々しく、清々しい勢いがあって、よかったです。 脚もきれい。 ジュリエットはそのロミオに助けられた感じです。 表現したいジュリエット像はわかるのですが、私にはちょっと幼すぎて見えたのと、やっぱり身体の中で起こっている高揚感は外に表現しないと不感症に見えてしまう危険性があることがわかりました。 探求のしどころでもありますよね。

振付は、グルグル回るリフトを上手く使ってると思いましたが、特にすごくいいというわけでも・・なかったですかね。



『SIDE』 (根本)
根本しゅん平 with パトリシア・バスケス

無音です。 舞台は暗闇の中、上からの照明で L字型の道があり、二人はそれぞれの道に一人。 顔も目も合わせることなく、全く同じ動きをします。 そのうち二つの道が交わる角で出会い、組んで踊りますが、でも、ここでも顔を向き合ったりせず、少しすると別々の方向に分かれていきます。 何度か繰り返され、二人が並んで同じ動きで踊ったりもしますが、結局最後は背を向けて別々に去っていきます。 私はこれが男女の別れを示唆しているように思えて、胸にチクッときました。

振付はリラックスした動きの連続のいわゆるコンテンポラリー。 衣装はブルーの綿のシャツに紺のチノパン、足元はスニーカーといったラフなもの。 全くの無音なので、二人の息が合っているかが命といったところですが、そこはやはり素晴らしい。 2014年のコペンハーゲン国際振付コンクールが初演だそうです。 気に入りましたし、ヨーロッパのコンテンポラリーの今を感じられて、すごく満足。



『Rhyme』 (プロトニコフ)
市河里恵 with アルタンフヤグ・ドゥガラー

プログラムには初演がいつか書かれていないのですが、キリアンの作品から精神性を引いたといった感じのものです。 キリアンといわれても納得してしまうかも。 女性はレオタードにバレエシューズ、男性はタイツのみです。 暗い照明と静寂の中、チェロが奏でるショパンの美しい旋律が響きます。 私はもともとキリアンが好きですし、この作品も気に入りました。 市川里恵さん、ドゥガラー、お二人とも素晴らしいアーティスト。



『シンデレラ』第2幕のパ・ド・ドゥ (ロドリゲス)
島添亮子& 冨川直樹

1955年ミラノ・スカラ座初演の振付で、小林紀子シアターはこの版を上演しているそう。 島添さんの身体のコントロールは驚異的で、動きも素早く、形に入るのが速くて正確。 そこに負うところは大きいと思うのですが、非常に滑らかで良く踊られていたパドドゥでした。



『ジゼル』第2幕のパ・ド・ドゥ (コラーリ/ペロー)
加治屋百合子 with ジャレッド・マシューズ

冒頭部分がいじってあって、ちょっと演出が過ぎるかと思いましたが、それは踊り始めるまで。 加治屋さんの全身から思いが溢れ出るようなジゼルに心打たれました。 でも決して空気感は失わないんです。 空中を浮遊しているかのようなリフトはマシューズに拍手。 すっかり圧倒されました。 加治屋さんにとってジゼルはひとつの到達点。 これからアーティストとして更なる高みへ向かって行くのでしょうね。

カーテンコールにはリフトで出てきて、リフトで入るというサービス精神をのぞかせてくれました。 アメリカ~ン♪



『白鳥の湖』黒鳥のパ・ド・ドゥ (プティパ)
米沢 唯 & 菅野英男

幕が開くまで時間がかかったのでちょっと心配しましたが、問題なし。 それどころか、スカッとするほどのテクニックを披露していただきました! 米沢唯さん、クリーンで確実なピルエットがすごいです。 しかも知性が感じられる表現力もある。 エネルギーと音楽性も。菅野さんもノーブルさ、王子役に必要な正確で折り目正しい踊りで申し分のない王子。 ガラの最後を堂々と飾る黒鳥でした。



フィナーレ

グラズノフの『バレエの情景』Op.52より第8曲"ポロネーズ" にのせて、出演者たちが一組ずつ出てきてレヴェランス。 そのときちょっと何かを見せてOKというものでした。 客席を沸かせたのは、前述のグオ。 特に何もしなかった根本×バルケス組もいい感じでした。



客席はほぼ満席。 アステラスは関係者のお祭りといったかんじで、ロビーには外足で歩く存在感のある方々がいっぱいでした。 もっと若い10代前半くらいの子になると、踊ってたりします。 はい、私もそうでした~。 微笑ましいです。 バレエを知ってる人だらけということで、拍手はかなりシビアだったような気がしまーす。


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