The Australian Ballet - news

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NBSのサイト内に、公式ページができています。


オーストラリア・バレエ団　2010年日本公演
http://www.nbs.or.jp/stages/1010_australia/index.html

＜公演概要＞

『白鳥の湖』 （振付：グレアム・マーフィー／音楽：ピョートル・I・チャイコフスキー）

2010年10月9日（土） 15:00開演
オデット：マドレーヌ・イーストー／ジークフリート王子：ロバート・カラン／ロットバルト男爵夫人：ダニエル・ロウ

2010年10月10日（日） 15:00開演
オデット：アンバー・スコット／ジークフリート王子：アダム・ブル／ロットバルト男爵夫人：ルシンダ・ダン

2010年10月11日（月・祝） 15:00開演
オデット：マドレーヌ・イーストー／ジークフリート王子：ロバート・カラン／ロットバルト男爵夫人：ルシンダ・ダン

会場： 東京文化会館
指揮： 二コレット・フレイヨン　　演奏： 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



『くるみ割り人形』 －クララの物語 （振付：グレアム・マーフィー／音楽：ピョートル・I・チャイコフスキー）

2010年10月15日（金） 18:30開演
クララ：ルシンダ・ダン／医師・将校・恋人：ロバート・カラン

2010年10月16日（土） 15:00開演
クララ：レイチェル・ローリンズ／医師・将校・恋人：ケヴィン・ジャクソン

2010年10月17日（日） 15:00開演
クララ：ルシンダ・ダン／医師・将校・恋人：ロバート・カラン


会場： 東京文化会館
指揮： 二コレット・フレイヨン　　演奏： 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


＜入場料＞
S=￥16,000　A=￥14,000　B=￥12,000　C=￥9,000　D=￥7,000　D=￥5,000
5月22日（土）　一斉前売り開始
＊セット券や割引券、先行予約等ありますので、詳しくは上記リンク先の公式サイトでご確認ください。


◆ 名古屋公演　『白鳥の湖』（マーフィー）　2010年10月21日（木） 18:30開演　愛知県芸術劇場

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NBSは今大忙しと思うのですが、NBSのサイトには、オーストラリア・バレエのダンサーへのインタビューが続々とアップされています。　前回の来日公演で、驚くほどハイレベルな舞台を見せながらも、どこかのんびりした暖かい雰囲気のある （オーストラリアなんだな～） カンパニーという印象を持ちましたが、ダンサーへのインタビューを読んで腑に落ちました。　素朴で素直な人柄が明らかになってます。　彼らが好きになってしまいますよん。

http://www.nbs.or.jp/blog/main/list02/interview/index.html

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NBS&東京バレエ団のスレッドに入ってたので、移動します。

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さて、来日公演初日までもう1週間を切ってますが、NBSのサイトではメディア情報がバンバン出てきてますね～。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-235.html

なんか、全部は読んでられませんって勢いですが、なんとなく、どれも似たような内容のような気がしなくもないような・・・


ま、インタビューもよいですが、一気に本丸に飛び込んでしまうほうが呑み込みやすいと思ってしまう私は、予習をするなら、画像も動画も充実しているオーストラリア・バレエの公式サイトをお勧めします～。　

http://www.australianballet.com.au/home

ちょうど今、新シーズンについてのプロモーションビデオが公開されているところでですね、いやはや、このバレエ団はほんとにイケメン揃いだなー・・・じゃなくて、男性も女性も本当に美しくて、魅力的なカンパニーだなーと思うわけですよ。　シーズンラストの 『ロミオとジュリエット』 はグレアム・マーフィーの新作で、衣装を日本人デザイナーの五十川明さんが担当されるというニュースもあります。

http://www.australianballet.com.au/watch_listen/video/gallery?event=2011_season


どう？　気分が盛り上がって、ますます楽しみになるでしょ♪

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いよいよ明日からです！
オーストラリア・バレエの Twitter からは、カンパニーのワクワク気分が伝わってきます～。
http://twitter.com/theausballet

NBSがカンパニーの到着を伝える記事はこちら↓　アダム・ブルはほんとに背が高いんですねー。　一人にょっきり
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-249.html

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東京はあいにくの雨で空気もひんやりしてますが、オーストラリア・バレエ 2010年日本公演は、本日開幕です☆
NBSのサイトからキャストを転記しておきますね～。

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NBSより 『白鳥の湖』 2日目のキャストです。

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本日2日目の第二キャストを観てきました。　マーフィーの白鳥は、前回の来日公演の時にも観ていますが、オリジナリティに溢れていて、やはり面白いです！　そして、今日の若手の主役たちが素晴らしかった！　アンバー・スコットはとても美しく、ピュアな雰囲気がオデット役にピッタリで、しかも踊りは緻密で、テクニックにも優れ、第1幕のオデットの絶望を表現するグラン・フェッテにはしびれました～。　ジークフリード役のアダム・ブル、あれだけ身長があるというのに、非常にコントロールの利いたムーヴメントは美しく切れ味も良くて、サポートも頼もしく、女性を降ろすときまでしっかりを気を配っているところが素晴らしい。　演技力もあって、さらにこのどーしようもない男であるジークフリードを、第1幕ではしっかり不届き千万な男として描く勇気もあり、そこから改心して、人として大きく成長していく過程をちゃんと表現していたと思います。　世界中のバレエ団が欲しがるようなダンサーなのではないかしら。　次の世界バレエ・フェスには是非出演してほしいです。　それから、ダニエル・ロウ。　本当に美しくて悩ましいロットバルト男爵夫人でした。　ただ、もともとチャーミングで陽性のオーラを纏っているだけに、この男爵夫人の非常に複雑な感情の襞を表現するには、もう少し年齢を重ねる必要があるのかもしれないように感じましたね。

そのほか、ソリストからコールドに至るまでダンサーのレベルがとても高く、みな真摯に舞台に取り組んでいるのが伝わってきて、非常に良いパフォーマンスだったと思います。

明日も観に行きますが、楽しみです♪

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秋晴れ！　東京での白鳥は本日が最終公演です。
NBSからキャスト情報を転記しておきま～す。

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本日の最終日を観てきました。　今日も素晴らしい公演でした！　ほんとにいいカンパニーだし、このマーフィー版は面白いです。

主役は、イーストー／カラン／ダン。　さすがに経験豊富なダンサーたちだけに、アクロバティックで大変技術的にも難しいパドドゥ／パドトロワも、最初から最後まで非常にスムーズで、圧巻！でした。　また、ドラマの密度が濃く、マドレーヌ・イーストーも素晴らしかったのですが、ロットバルト男爵夫人を踊ったルシンダ・ダンの役柄に対する深い解釈と表現力には感服しました。　ロバート・カランのジークフリードは、正統派、というか、この版では的確だったのだろうとは思いますが、女から見ると、どう考えてもこの王子にすがりつく意味がわからない・・・のでした。　無理やりひねり出した結論は、「この王子には温もりがあるのだろう」 ということでしたが、まぁ、恋愛感情は当人にしかわからないですからね。

3日連続の公演だったにもかかわらず、コールドの隅々までとてもよく踊り、演じていました。　白鳥たちも素晴らしかったです。　この版の4羽の白鳥は、何度見ても面白いですねー。　気に入ってます♪

二コレット・フレイヨン指揮による東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏も、とても良かったと思います。

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今日から 『くるみ割り人形』 が始まりましたね～。　NBSのサイトから、キャストを引用しておきましょう。

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二日目、第二キャストです。　NBSから～。　楽しみ♪

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オーストラリア・バレエの東京公演は、本日が最終日。　昨日観てきましたが、『くるみ・・』 も素晴らしい公演でした。　キャストをNBSから転記しておきますね。

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東京公演から早くも3週間も経ってしまいましたが、『くるみ割り人形』 の書きかけの感想がPCに保存されたままになっとります・・・。 orz...


さて、10月の来日公演でオーストラリア・バレエの魅力に改めて心奪われたところで、こちらのスレッドはそのままオーストラリア・バレエのスレッドとさせていただきます。　タイトルも少し変更しました。


Twitter の配信で知ったのですが、新しく3人のプリンシパルが誕生したそうです！

ダニエル・ゴーディエロ
ラナ・ジョーンズ
ケヴィン・ジャクソン


ダニエル・ゴーディエロは、来日公演の時は、『白鳥の湖』 では伯爵を、『くるみ割り人形』 では将校を踊っていました。　伯爵は、侍従役の中国系ダンサーとつるんで踊ってたあの役です。

ラナ・ジョーンズは、白鳥では大きい白鳥、くるみではクララの友人の第二キャストです。　きっと私が目を奪われていたほうだと思います。

ケヴィン・ジャクソンは、くるみで二日目の主役 （医師／恋人の将校） を踊りましたね～。　演技とパドドゥがほとんどの役で、もちろん演技もパートナリングも素晴らしかったのですけど、もっと一人で踊るのを見たかった！　白鳥のコールドで踊っていても、キラリと光っていたし、くるみでちょこっと踊っただけでも、ぐぐっと惹き付けられましたもん。　プリンシパルになってなかったのが不思議だったのですが・・・

3人とも、おめでとうございますっ

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昨日オーストラリア・バレエの Twitter で配信された情報ですが、プリンシパルのダニエル・ロウがヒューストン・バレエに移籍することになったのだそうです。　ヒューストンとの契約は2011年1月からで、シニア・アーティストのポストだとのこと。　オーストラリアン・バレエでの最後の公演は、12月22日の 『くるみ割り人形』 だそうです。

http://www.australianballet.com.au/news_and_reviews/news/principal_artist_to_leave


上記リンク先の公式発表によると、パートナーのルーク・インガム （同カンパニーのソロイスト）も2011年中にヒューストンへ移籍するようですね。
ロウは素敵なダンサーですからね～、ヒューストンへ行ってもきっと人気を博すると思いますが、ちょっと寂しい。　でも、旦那様共々、新天地での活躍をお祈りしたいと思います。


ついでに、新しいプリンシパルのニュースは上のポストでお知らせしましたが、他にも昇進情報があります。　ひとまず、公式サイトの発表をご覧ください。

http://www.australianballet.com.au/news_and_reviews/news/rising_through_the_ranks