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mizuko
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Mar Mai 09, 2017 2:55 pm Sujet du message: |
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こちらのスレッドもキャッチアップしていきます!
まず、ロイヤルの『眠れる森の美女』が今週金曜日5/12から公開ですね! 主演はヌニェス×ムンタギロフで、本国では今年2/28に生中継された映像です。
キャストはこちら。まるでオールスターキャストっす。
http://www.roh.org.uk/showings/the-sleeping-beauty-live-2017
PDF (English)
Conductor:
Koen Kessels
Princess Aurora:
Marianela Nuñez
Prince Florimund:
Vadim Muntagirov
King Florestan XXIV:
Christopher Saunders
The Queen:
Elizabeth McGorian
Cattalabutte:
Alastair Marriott
Carabosse:
Kristen McNally
Lilac Fairy:
Claire Calvert
Her Cavalier:
Ryoichi Hirano
Fairy of the Crystal Fountain:
Yuhui Choe
Her Cavalier:
Luca Acri
Fairy of the Enchanted Garden:
Akane Takada
Her Cavalier:
Valeri Hristov
Fairy of the Woodland Glade:
Yasmine Naghdi
Her Cavalier:
Nicol Edmonds
Fairy of the Song Bird:
Meaghan Grace Hinkis
Her Cavalier:
Solomon Golding
Fairy of the Golden Vine:
Anna Rose O'Sullivan
Her Cavalier:
Fernando Montaño
The English Prince:
Gary Avis
The French Prince:
Johannes Stepanek
The Indian Prince:
Valeri Hristov
The Russian Prince:
Thomas Whitehead
Aurora’s Friends:
Isabella Gasparini
Tierney Heap
Meaghan Grace Hinkis
Mayara Magri
Yasmine Naghdi
Demelza Parish
Anna Rose O'Sullivan
Leticia Stock
The Countess:
Christina Arestis
Gallison:
Jonathan Howells
Florestan:
Marcelino Sambé
Florestan's Sisters:
Yasmine Naghdi
Mayara Magri
The White Cat:
Leticia Stock
Puss-in-Boots:
Paul Kay
Princess Florine:
Akane Takada
The Bluebird:
Alexander Campbell
Red Riding Hood:
Gemma Pitchley-Gale
The Wolf:
Tomas Mock
Concert Master:
Peter Manning
Orchestra:
Orchestra of the Royal Opera House
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Mar Mai 09, 2017 2:56 pm Sujet du message: |
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そして、ロイヤル・オペラ・ハウスの2017/18シネマシーズンが発表されています。日本での公開については未定ながら、バレエのほうだけピックアップしてラインナップ書いておきましょう。最後に新制作のスカーレット振付『白鳥の湖』が入ってますよー。
http://www.roh.org.uk/news/royal-opera-house-live-cinema-season-201718
『不思議の国のアリス』(ウィールドン) 2017年10月23日
Alice’s Adventures in Wonderland – 23 October 2017
Choreography: Christopher Wheeldon
Music: Joby Talbot
Casting TBC
『くるみ割り人形』(ライト) 2017年12月5日
The Nutcracker – 5 December 2017
Choreography: Peter Wright after Lev Ivanov
Music: Pyotr Il’yich Tchaikovsky Casting TBC
『冬物語』(ウィールドン) 2018年2月28日
The Winter's Tale – 28 February 2018
Choreography: Christopher Wheeldon
Music: Joby Talbot
Casting TBC
マクレガー新作/「The Age of Anxiety」(スカーレット)/ウィールドン新作 2018年3月27日
NEW Wayne McGregor / The Age of Anxiety / NEW Christopher Wheeldon – 27 March 2018 2x WORLD PREMIERES
Choreography: Wayne McGregor / Liam Scarlett / Christopher Wheeldon
Music: Leonard Bernstein
Casting TBC
『マノン』(マクミラン) 2018年5月3日
Manon – 3 May 2018
Choreography: Kenneth MacMillan
Music: Jules Massenet
Casting TBC
『白鳥の湖』(スカーレット新版) 2018年6月12日
Swan Lake – 12 June 2018 NEW PRODUCTION
Choreography: Liam Scarlett after Marius Petipa and Lev Ivanov
Music: Pyotr Il’yich Tchaikovsky
Casting TBC
日本でも公開してくれますように~
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Mar Mai 09, 2017 2:58 pm Sujet du message: |
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ちなみに、先月の「現代の英雄」は見逃してしまいました。先月はずっと体調が悪くて、チケットは買っていたのですが行けなかった~。残念。。。
でも、次の「コンテンポラリー・イブニング」(5/17)は観に行きたいと思います。今年3/19収録、当初発表されたプログラムとは全然違い、ロビンズ「檻」/ランダー「エチュード」/ラトマンスキー「ロシアン・シーズン」という見たことがない作品+見応えあるに違いない作品という組み合わせのプログラムです。キャストは以下のとおり!
The Cage
Novice : Anastasia Stashkevich
The Queen : Yanina Parienko
The First Intruder : Nikita Kapustin
The Second Intruder : Erick Swolkin
Conductor : Igor Dronov
Russian Seasons
Couple in Yellow (then in white) : Yulia Stepanova, Vladislav Lantratov
Couple in Red : Ekaterina Krysanova, Denis Savin
Couple in Green : Anna Nikulina, Anton Savichev
Couple in Blue : Anna Okuneva, Dmitry Dorokhov
Couple in Violet : Victoria Litvinova, Artur Mkrtchyan
Couple in Claret Red : Victoria Yakusheva, Mikhail Kochan
Soprano : Yana Ivanilova
Conductor : Igor Dronov
Etudes
Ballerina : Olga Smirnova
Principal Dancers : Semyon Chudin, Artem Ovcharenko
Conductor : Igor Dronov
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mizuko
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Mar Mai 09, 2017 3:27 pm Sujet du message: |
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それから日本でも公開してほしい(→公開されるのが今わかった)のが、ジャン=ステファヌ・ブロン(Jean-Stéphane Bron)監督の映画「オペラ!」です。『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』(マレーネ・イオネスコ監督)とは別物のバックステージもの。フランスでは先月公開されてます。(はい、キャッチアップです。) パリ・オペラ座の日常を捉えたドキュメンタリーで、本家 LucyOnTheMoon さんによると、フレデリック・ワイズマン監督の「パリ・オペラ座のすべて」の二番煎じみたいな映画だそうで、主にオペラが中心、バレエは映画全体の20%くらいなんだそうなんですけど、ね。そのわずかなダンスシーンでは、アマンディーヌ・アルビッソンとエルヴェ・モローが美しく踊ってるらしいです。オペラ座の2015-2016シーズン中に撮影され、つまり、ミルピエの辞任劇も入ってます。辞任の記者発表の後、団員全員を前に自身の決断を伝えるミルピエ。「Thank you...」の言葉で締めくくられるのですが、団員は沈黙で答えるそうです。
France 3のルポ映像がまだ見られま~す。
ほか、La Croix、Télérama、 Le Figaro の批評もご参考まで。
日本での配給はギャガ。2017年冬、Bunkamuraル・シネマ 他 順次全国ロードショーだそうです。
https://www.gaga.co.jp/cinemas/detail/898
予告編 : https://youtu.be/8OVqCxauZLM
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mizuko
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Posté le: Mar Mai 09, 2017 3:29 pm Sujet du message: |
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さらに本家より。
sophia a écrit: |
Citation: |
On commence à s'y perdre dans tous ces films ou projets de films sur Noureev.
Il y a eu, il y a quelque temps, la docu-fiction de la BBC avec Artem Ovcharenko.
Il y aura bientôt le film de Ralph Fiennes, intitulé The White Crow, d'après la bio de Julie Kavanagh, évoqué dans Variety ces derniers jours (le tournage débute cet été), mais aussi un autre "biopic" (dont j'ignorais l'existence), réalisé par Rodolphe Marconi, avec Vassily Tkachenko, un jeune danseur du Mariinsky (on en parle dans La Dépêche, allez savoir pourquoi). The Courrier Mail précise toutefois à propos de ce second projet : "'Nureyev' is expected to differ from the rival Nureyev project 'The White Crow', directed by Ralph Fiennes."
Sans parler du Bolchoï, qui monte aussi un ballet sur Noureev, dont la première est en juillet prochain... |
Plus d'infos sur The White Crow, le film de Ralph Fiennes sur Noureev : http://variety.com/2017/film/global/ralph-fiennes-spreads-wings-over-the-white-crow-taking-key-role-1202407875/
Ralph Fiennes interprétera le rôle d'Alexandre Pouchkine, le professeur de Noureev. Christopher Wheeldon et Igor Zelensky superviseront la chorégraphie. |
レイフ・ファインズがヌレエフの映画を撮るというニュースが2月に出たのですが、続報があります。
レイフ・ファインズ自身もヌレエフの恩師アレクサンドル・プーシキン役で出演するそうです。ほか、クリストファー・ウィールドンとイーゴリ・ゼレンスキーがダンスシーンを監修するそう。
http://variety.com/2017/film/global/ralph-fiennes-spreads-wings-over-the-white-crow-taking-key-role-1202407875/
映画「The White Crow」
原作: ジュリー・カヴァナー著「Rudolf Nureyev: The Life」
脚本: David Hare
監督: レイフ・ファインズ
制作: Magnolia Mae Productions、Montebello Productions
プロデューサー: Gabrielle Tana (Magnolia Mae Productions)、Francois Ivernel (Montebello Productions)
出演: オレグ・イヴェンコ Oleg Ivenko (ヌレエフ)、Adele Exarchopoulos(Clara Saint)、ほか
*セルゲイ・ポルーニンの名前も出てますが、ほんとに出てますかね。
映画はパリでの亡命までが描かれるようです。撮影はサンクトペテルブルグとパリで行われ、マリインスキー劇場やガルニエ宮も撮影場所に含まれるそう。この夏にクランクインです。
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mizuko
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Posté le: Jeu Mai 18, 2017 3:45 pm Sujet du message: |
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昨日ボリショイの「コンテンポラリー・イブニング」を観てきました! 以下、率直なところです。
ロビンズ「檻」
1946年、ストラヴィンスキーの「弦楽のための協奏曲」に振り付けられたこの作品のコンセプトを初めて知りました。昆虫の話ですって。それも、メスの園にやってきたオスを交尾の後食い殺すってー、まー、ずいぶんけったいなバレエを作ったもんです。ほかと違う一風変わったものを作りたいと考えたからだと思いますけどね。主役の若いメスを踊ったスタシュケヴィッチがインパクト抜群の表現力と超絶の身体能力(身体の利き具合が半端ない!)で、目が離せませんでした。
ラトマンスキー「ロシアン・シーズンズ」
幕間のインタビューにこの作品に音楽を提供したレオニード・デシャトニコフが登場。ラトマンスキーと仕事をすることになった経緯(もともとラトマンスキーの『明るい小川』を見て彼のファンだった、とか)を話してくれてました。すみません、ノーヴィコワさんがいつものごとく止めどなく同時通訳をしていることに気を取られて、話の内容をあんまり覚えてないっす。。。
この作品、私はアブストラクトだと思っていたのですが、実は田舎のコミュニティの人間関係が描かれているバレエです。といっても印象を切り取ってる感じ。2006年のNYCBでの初演のときとかの評判が良かったので楽しみにしてたんですがですね、振付が忙しくて、でもダンサーはすごいんですが、何だかかえってつまらなくて、途中で意識とびまひた。。。あは。デニス・サーヴィンが、慌ただしい振付の中でもしっかり緩急のある動きを見せていてよかったです。
ランダー「エチュード」
1948年にコペンハーゲンでデンマーク王立バレエによって初演、1952年パリ・オペラ座のために改定し初演。このオペラ座版が今広く世界中で踊られているバージョンです。
さぞかし見応えがあるだろうと期待してたんですがー、ある意味で面白かったです。このバレエは本当に難しい! あのチュージンやオフチャレンコがてこずってましたからねー。っていうか、オフチャレンコ、コーダの最後のザンレール続けるところでほんとに全部ザンレールしようとして格好悪いことになってました。無理しすぎっす。それから、この作品は超ハイレベルのテクニックを正確にさりげなくこなすというより、"スタイル" なんですね。それがよくわかりました。音の取り方も含めた "スタイル"。それと、エスプリ。チュージンはテクニックは素晴らしいのですが、超絶技巧を見せることを優先するあまり音は先取りしすぎだし、ポーズが全部流れていて、"スタイル" が全く見えなかった。確かに音は微妙に遅かったとはいってもです。コールドもスタイルについては捉えてない感じでした。ボリショイはボリショイらしくあっていいとは思いますけど、それもスタイルを理解した上でないとなーと思った次第です。そんな中、スミルノワはすごかった! ちょっと可愛らしく "粋" に振る舞うのが似合わなかったりしますけど、ま、それもかわいいかも。
それにしてもやっぱりオペラ座のダンサーはすごいし、あの素敵さは随一ですね。
(んで、こんな貴重な「エチュード」を発見。プラテル+ルグリ+イレール! → https://youtu.be/TqYxjcwmxjE *ちなみにジェネラルです。)
クレジット:
Citation: |
コンテンポラリー・イブニング / A contemporary evening
2017年5月17日(水)19:30開演
【檻】
振付:ジェローム・ロビンス
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
【ロシアン・シーズン】
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
音楽:レオニード・デシャトニコフ
【エチュード】
振付:ハロルド・ランダー
音楽:カール・チェルニー
音楽指揮:イーゴリ・ドローノフ
キャスト/
【檻】
ノヴィス:アナスタシア・スタシケーヴィチ
女王:ヤニーナ・パリエンコ
侵入者1:ニキタ・カプースティン
侵入者2:エリック・スワルキン
【ロシアン・シーズン】
黄と白のカップル:ユリア・ステパノワ、ウラディスラフ・ラントラートフ
赤のカップル:エカテリーナ・クリサノワ、デニス・サーヴィン
緑のカップル:アンナ・ニクーリナ、アントン・サヴィーチェフ
青のカップル:アンナ・オクネーワ、ドミトリー・ドロコフ
紫のカップル:ヴィクトリア・リトヴィノワ、アルチュール・ムクルチャン
赤紫色のカップル:ヴィクトリア・ヤクシェーワ、ミハイル・コーチャン
【エチュード】
バレリーナ:オリガ・スミルノワ
プリンシパル:セミョーン・チュージン、アルチョム・オフチャレンコ
( http://bolshoi-cinema.jp/lineup.html ) |
ちなみに、ボリショイの2017-2018シネマシーズンも日本で上映されるみたいですよ! 映画館で配られたキャスト表に告知がありました~。
http://bolshoi-cinema.jp/
ちなみに Pathe Liveが発表しているラインナップと同じ演目同じ数でした!
http://www.pathelive.com/programme/ballet-du-bolcho
2017年10月22日 『海賊』(ラトマンスキー) *生中継
2017年11月26日 『じゃじゃ馬馴らし』(マイヨー)
2017年12月17日 『くるみ割り人形』(グリゴローヴィチ)
2018年1月21日 『ロミオとジュリエット』(ラトマンスキー) 新制作 *生中継
2018年2月4日 『椿姫』(ノイマイヤー)
2018年3月4日 『パリの炎』(ラトマンスキー) *生中継
2018年4月8日 『ジゼル』
2018年6月10日 『コッペリア』(ヴィハレフ) *生中継
上映日はきっと遅れると思いますけど、来シーズンもやってくれてよかった!
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Dim Juin 18, 2017 11:29 am Sujet du message: |
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mizuko a écrit: |
それから日本でも公開してほしい(→公開されるのが今わかった)のが、ジャン=ステファヌ・ブロン(Jean-Stéphane Bron)監督の映画「オペラ!」です。『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』(マレーネ・イオネスコ監督)とは別物のバックステージもの。フランスでは先月公開されてます。(はい、キャッチアップです。) パリ・オペラ座の日常を捉えたドキュメンタリーで、本家 LucyOnTheMoon さんによると、フレデリック・ワイズマン監督の「パリ・オペラ座のすべて」の二番煎じみたいな映画だそうで、主にオペラが中心、バレエは映画全体の20%くらいなんだそうなんですけど、ね。そのわずかなダンスシーンでは、アマンディーヌ・アルビッソンとエルヴェ・モローが美しく踊ってるらしいです。オペラ座の2015-2016シーズン中に撮影され、つまり、ミルピエの辞任劇も入ってます。辞任の記者発表の後、団員全員を前に自身の決断を伝えるミルピエ。「Thank you...」の言葉で締めくくられるのですが、団員は沈黙で答えるそうです。
France 3のルポ映像がまだ見られま~す。
ほか、La Croix、Télérama、 Le Figaro の批評もご参考まで。
日本での配給はギャガ。2017年冬、Bunkamuraル・シネマ 他 順次全国ロードショーだそうです。
https://www.gaga.co.jp/cinemas/detail/898
予告編 : https://youtu.be/8OVqCxauZLM |
Bunkamuraル・シネマが今冬の上映を発表してます!
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/17_parisopera.html
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mizuko
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Posté le: Mer Juin 21, 2017 3:51 pm Sujet du message: |
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この夏日本で公開されるアニメ映画「フェリシート夢のトウシューズ」の日本語吹き替えに、熊川哲也さんがバレエ学校のカリスマ先生役で出演するみたいですねー。見ないとな。
http://www.cinemacafe.net/article/2017/06/16/50294.html
吹き替え版では主人公のフェリシーを土屋太鳳、ほか、黒木瞳や夏木マリもキャストされてるそう。
一方、字幕版の上映もあるのですかね。主人公はエル・ファニングとのことなので、英語版ですね。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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mizuko
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