Voir le sujet précédent :: Voir le sujet suivant |
Auteur |
Message |
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
cutekun
Inscrit le: 29 Mar 2011 Messages: 15 Localisation: San Francisco
|
Posté le: Mar Avr 19, 2016 11:26 am Sujet du message: |
|
|
その引退公演、見に行ってきました
Gennadi Nediginは、今シーズン最後のプログラム「オネーギン」に出演する予定ですが、Joan BoadaとPascal Molatにとっては、この日の舞台が最後。長年SFBをひっぱってきた3人が同時に去るとあって、当然オペラハウスは満席で、開演前から会場は、最後の舞台への期待と熱気、彼らを惜しむ暖かい雰囲気に包まれていました。
演目を記しておくと...
"ALLES WALZER"から
音楽:Johan Strauss II
振付:Renato Zanella
ダンサー:Joan Boada, Pascal Molat
"LES LUTINS"
音楽:Antonio Bazzini and Henri Wieniawski
振付:Johan Kobborg
ダンサー:Gennadi, Dores Andre, Esteban Hernandez
"CONCERTO GROSSO"
音楽:Francesco Geminiani after Corelli
振付:Helgi Tomasson
ダンサー:Pascal, Lonnie Weeks, Max Cauthorn, Diego Cruz, Hansuke Yamamoto
"TWO BITS"
音楽:Aaron Jay Kernis
振付:Helgi Tomasson
ダンサー:Vanessa Zahorian, Gennadi
"BORDERLANDS"から
音楽:Joel Cadbury and Paul Stoney
振付:Wayne McGregor
ダンサー:Pascal
"ロミオとジュリエット"からバルコニーPDD
音楽:Sergei Prokofieb
振付:Helgi Tomasson
ダンサー:Maria Kochetkova, Joan
"MAGRITTOMANIA"から
音楽:Yuri Krasavin after Ludwig van Beethoven
振付:Yuri Possokhov
ダンサー:Pascal, Joan, Gennadi
3人に振り付けられた役・作品を中心に、彼らのキャリア、個性、幅の広さを披露する、楽しい、とてもいい公演で、出演したどのダンサーも、持っているものを出し切る質の高い舞台でした。
個人的には、JoanとMashaの「ロミオとジュリエット」を見ることができたのが、一番うれしかったです。数年前に、この2人が主役の全幕を見ることができたのですが、幼げでいて情熱的な2人のパートナーシップはもちろんのこと、舞台のすみずみまで役が生きた一体感のある、私にとっては一番記憶・印象に残るSFBの舞台で、この二人のPDDをまた見ることで、あの時の舞台が蘇る思いがしました。
演目の間に挿入されたビデオクリップでは、パートナーを組んで踊ってきたFrances ChungやYuan Yuan Tanが涙をこらえながら(Helgi Tomassonもうるうるしていたような)彼らを惜しみ、最後はもちろん、カンパニー総出で花束・拍手をおくり、一つの時代が終わったな〜感はあるものの、3人の人柄が反映された明るい気持ちにさせてくれる引退公演でしたよ。
ちなみに、Gennadiは、ロシアで鍛えられた正確な技術で知られていて、ダンサー仲間は彼のことを「The Machine(マシン)」と呼んでいるそうで、まだまだ充分踊れる彼ですが、今後はAtlanta BalletのArtistic Directorとなり、監督職に進むとのこと。3人のこれまでに感謝するとともに、今後の活躍・成功をお祈りしたいと思います!
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Jeu Juin 09, 2016 4:10 pm Sujet du message: |
|
|
[本家より]
オペラ座のフロリムンド・ロリユーが、来シーズン、ボストン・バレエでソリストとして踊ることを発表しています。 フロリムンドはオペラ座ではスジェ、美しいダンサーですがこのところあまり名前を見なかったですよね。 怪我があったのか、ミルピエが気に入ってなかったのか、わかりませんが。
なお、サバティカルなのか完全な移籍なのかどうかも不明です。
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Lun Aoû 29, 2016 2:05 am Sujet du message: |
|
|
sophia a écrit: |
Le nouvel organigramme de la JKO School, désormais dirigée par Cynthia Harvey, vient d'être annoncé, avec l'arrivée de quelques grands noms : Ethan Stiefel (ancien principal de l'ABT), Robert LaFosse (ancien principal de l'ABT et du NYCB), Fabrice Herrault (professeur bien connu, ancien danseur du Ballet de Hambourg et du Ballet royal de Winnipeg) et... Karin Averty (professeur à New York elle aussi et ancienne première danseuse de l'Opéra de Paris).
L'article sur Pointe Magazine. |
ABTのバレエスクール、JKO School の新体制が発表され、イーサン・スティーフェル、ロバート・ラフォス、ファブリス・エロー、それとカリン・アヴェルティが教師として加わることが明らかになっています。
JKO School は、5月から新しくシンシア・ハーヴィーが芸術監督に任命されていまーす。
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Ven Jan 06, 2017 2:04 am Sujet du message: |
|
|
デイヴィッド・ホールバーグが、スプリングシーズンで ABTに復帰することが発表されました。 先日オーストラリアン・バレエでの 『コッペリア』 で舞台復帰したところですよね。 スプリングシーズンでの出演演目については明らかになってませんが、「ラトマンスキーと仕事をするのが楽しみだ」 と言ってるそうなので、ラトマンスキーの新作にキャストされているのかも。 また、ジリアン・マーフィーやヒー・セオの相手役でTBDになってるものもあるらしいので、そこにホールバーグが入るんじゃないかという話も出てまーす。
ボリショイについては言及されてないみたいですが (芸術監督変わっちゃったしね)、何よりNYの舞台への復帰が具体的になって、よかったです!
sophia a écrit: |
David Hallberg annonce son retour à l'ABT pour la saison de printemps. Pas de détail supplémentaire pour l'instant, mais il devrait être sur la création de Ratmansky, Whipped Cream / Crème fouettée.
David Hallberg Returns to American Ballet Theater |
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Jeu Juin 22, 2017 4:04 pm Sujet du message: |
|
|
[本家より]
それとこれもアメリカのカンパニーになるんですね。ミルピエ率いる L.A. Dance Project に、来シーズン以下の3人が加わるそうです。ミルピエが Instagram で発表したとか。その3人のうち一人はオペラ座のアクセル・イボ。
Axel Ibot (l'Opéra de Paris)
Patricia Zhou (Staatsballett-Berlin)
Francisco Mungamba (San Francisco Ballet)
アクセル・イボは恐らくまずはサバティカルを利用してとなるんじゃないかと思います。
あと、L.A. Dance Project は来シーズン、シャンゼリゼ劇場でのパリ公演が予定されとります。
それと、Vulture にミルピエのインタビュー記事が掲載されてるのですが、タイトルがですね、何故バレエに飽きたかを語るみたいになってるんです。 ^^;
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Ven Déc 22, 2017 11:12 am Sujet du message: |
|
|
スザンヌ・ファレル・バレエがカンパニーを解散することになり、12月7日と9日に最後の公演が行われたそうです。非常に規模の小さいカンパニーで、レベルもそれほど高くなかったようですが、バランシン最後のミューズの薫陶を受けたダンサーたちは、長年のバランシン・ファンたちが「(バランシン作品は)こうだった」と叫ぶような舞台を見せていたそうです。もちろんカンパニーのレパートリーの中心はバランシン。ただ、カンパニーのダンサーたちの出身は様々で、多くはアメリカ出身ながら、リーディングダンサーは、ヘザー・オグデン(カナダ)やナタリア・マニィカバリ(アルゼンチン)だったそう。残念ながらファレルはバランシン以外の振付家の作品にはあまり興味を示さず、ほかのレパートリーと言えば、ファレル自身につながりがあるジェローム・ロビンズやモーリス・ベジャール、元夫でもあったポール・メジャの作品に限られていたそうです。
スザンヌ・ファレルはフロリダ州立大学の教授でもあり、教えることは続けていくようです。現在72歳。
Alastair Macauley氏の記事には、ファレルへのインタビューもあります。
> NY Times : After the Curtain Falls: Talking to Suzanne Farrell, Artist and Muse
By ALASTAIR MACAULAY (DEC. 19, 2017)
|
|
Revenir en haut |
|
|