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mizuko
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Posté le: Dim Sep 21, 2014 2:40 pm Sujet du message: Saison 2015-2016 à l'Opéra de Paris |
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[本家より]
早くも来シーズンの情報が出てきてます。 バンジャマン・ミルピエ新芸術監督が初めてプログラムを組むシーズンとなります。
パリ・オペラ座で9月20~21日にル・モンド・フェスティバルが開催されているのですが、その絡みで事前に情報が出ていたのですけど、昨日のイベントの中で公式に発表されたようです。
2015-2016シーズンは、バンジャマン・ミルピエの新作で開幕するそうです。 ただ、トリプル・ビルで、うち1作品がミルピエの新作、パリ在住のマルチメディア・インスタレーションを手掛けるアーティストのフィリップ・パレーノ Philippe Parreno とのコラボレーションになるそう。 また、音楽は Nico Muhly と発表されてます。
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mizuko
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Posté le: Lun Oct 13, 2014 2:46 pm Sujet du message: |
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[本家より]
2015-2016シーズンは、2015年2月4日に発表されるそうです。 例年より1ヶ月も早いですね。
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mizuko
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Posté le: Dim Oct 19, 2014 12:54 pm Sujet du message: |
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[本家より]
Vogue US に掲載されたバンジャマン・ミルピエ (とナタリア・ヴォディアノヴァが巡るガルニエ宮 (Annie Leibovitz 撮影) の記事に来シーズンの情報が入っていました。 それによると・・・
・ シーズンの公演数は170で、そのうち、新作・カンパニー初演のバレエは7つ
・ シーズン開幕のトリプル・ビルは、ミルピエの新作 / バランシン / ロビンズ
・ ミルピエの新作は、Muhly (音楽)、デザイナーのアルベール・エルバス、アーティストのフィリップ・パレーノとのコラボレーション。 Muhly とパレーノについては情報出てましたが、そこにアルベール・エルバスも加わったようですね。
・ さらに、バランシンとロビンズの作品は、新しくオペラ座のレパートリー入りするもの
・ ファッションブランド "ロダルテ" RODARTE のマレヴィ姉妹が、『眠れる森の美女』 の衣装を制作したがっている。 まだ決定事項ではない模様で、『眠り・・』 の再演もはっきりしてませんが、マレヴィ姉妹は映画 「ブラックスワン」 でナタリー・ポートマンの衣装を担当しただけでなく、ウェディングドレスも制作してるようです。
・ クリストファー・ウィールドン、アレクセイ・ラトマンスキー、NYCB のジャスティン・ペックの作品を上演したい意向
このほか、資金集めのパーティを開催するアイデアもあるみたいです。 アメリカのファッション誌に載る記事ですので、ファッショナブルな面に焦点を当てているといえると思いますが、ここに出てる内容だとパリ・オペラ座の NYCB化って感じなのがちょっとね・・・。
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mizuko
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Posté le: Dim Oct 19, 2014 3:34 pm Sujet du message: |
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[本家より]
現在発売中の写真家 Pierre-Elie de Pibrac がオペラ座の2013-2014シーズンの舞台裏に密着して撮影した写真集 In Situ にオーレリー・デュポンのインタビューがあるのですが、その中で、来シーズン 『ロミオとジュリエット』 が再演されることに触れているそうです。 今シーズンでアデューのオーレリーは、ジュリエットを踊れないことが残念だと語っているそう。 しかし、ミストレスとしてオペラ座に残ることが決定した今、ゲストで出演することも可能なんじゃないかと。 どうかしら。
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mizuko
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Posté le: Lun Nov 24, 2014 3:57 pm Sujet du message: |
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[本家より]
FT 掲載の記事によると、クリストファー・ウィールドンの 「ポリフォニア」 が、オペラ座来シーズンのプログラムに組まれているそうです。 ウィールドンに新作を委嘱するという話もありましたが、それは再来シーズンの2016-2017になるようで、ストーリーバレエだそうです。
Citation: |
Wheeldon is also putting down some roots in Paris. His Paris Opera ballet debut was a long time coming but new director Benjamin Millepied has scheduled Wheeldon’s Polyphonia for next season, and a new narrative ballet is in the works for 2016-17. For the time being, however, Wheeldon is content with being a “lucky visitor” in musical theatre. “I hope they’ll let me stay,” he says with a laugh. |
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mizuko
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Posté le: Sam Jan 03, 2015 4:29 pm Sujet du message: |
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[本家より]
来シーズンの発表ですが、2月4日 (および5日) は AROP会員向けのプレゼンテーションが行われる日のようです。 一般向けには2月8日10:30~、会場はバスティーユです。 昨年と同様であれば、シーズン会員は事前に (数日前から?) インターネットで席を予約できるみたいですね。
Ingrid a écrit: |
J'ouvre de fil pour ne pas polluer le fil "Stéphane Lissner directeur de l'Opéra National de Paris".
Présentation de la nouvelle saison donc le 8 février à 10h30 à Bastille, aux membres de l'AROP le 4 et 5 février.
Si les choses se passent cette année de la même façon qu'en 2014 (réservation ouverte 04-03-14; présentation publique 09-03-14), la réservation par internet des abonnements sera possible AVANT la présentation publique. |
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mizuko
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Posté le: Ven Jan 30, 2015 6:54 am Sujet du message: |
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haydn a écrit: |
A l'occasion de la rencontre autour de Salut de Pierre Rigal ("Convergences" à l'Amphi Bastille) de ce midi (29/01), Benjamin Pech a annoncé qu'il ferait ses adieux en avril 2016. Il n'a pas précisé dans quel rôle, mais il est probable que le danseur étoile - dont l'activité était déjà réduite en raison de problèmes de santé - souhaite partir sur une pièce de Roland Petit. |
昨日、バスティーユのアンフィテアートルで来週からのミックス・プログラムの中の一つ Salut (Rigal) の Rencontre があったのですが、出演していたバンジャマン・ペッシュから、アデューの話があったそうです。 2016年4月の予定だそう。
どの作品とか何の役などの詳細には触れてないようですが、ペッシュがアデューに選びうる作品ということになりますよね。 プティが思い浮かびますけど、直近のミルピエのインタビュー等から、来シーズンにはプティは入りそうにないみたいです。 また、上記 Haydn さんのコメントによると、ペッシュは健康上の理由から最近は仕事をセーブしているとのこと。 そうなると、コンテンポラリーか1幕もの、ですかね。
また一人エトワールがいなくなりますね。
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mizuko
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Mar Fév 03, 2015 2:58 pm Sujet du message: |
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[本家より]
来シーズンの公式発表は明日なのですが、どうやら昨晩スポンサー向けにプレゼンがあったようで、え~、つまり既に表に出ました。 本家に、まだ半分ですが、書いてくださった方がいますので、こちらに転記しますね~。
- シーズン開幕は、2015年9月24日。 「オープニング・ガラ」 として、デフィレ、バンジャマン・ミルピエの新作、バランシン 「テーマとヴァリエーション」 を上演。
- 2015年9月22日~10月11日 Boris Charmatz による新作が上演時間18:00~19:30で13公演。 (9/22はプレビュー?)
「The Dreamer」(ロビンズ)/ミルピエ新作/「テーマとヴァリエーション」(バランシン) のトリプル・ビルが11公演
- 2015年10月21日~11月8日 「ケースマイケル・プログラム」 15公演。
「Quatuor Nº 4 de Bartók」/「Die grosse fuge de Beethoven」/「Verklärte nacht de Schönberg」
- 2015年11月17日~12月31日 『ラ・バヤデール』(ヌレエフ) 23公演。 於) オペラ・バスティーユ
- 2015年12月1日~31日 トリプル・ビル 「ポリフォーニア」(ウィールドン)/ウェイン・マクレガー新作/「春の祭典」(ピナ・バウシュ)
2016年のプログラムはまだです。
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mizuko
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Posté le: Mar Fév 03, 2015 2:59 pm Sujet du message: |
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[本家より]
それと、マリインスキーとのエクスチェンジ・プログラムを匂わせる情報も出ています。
Ariane Bavalier の記事によると、フランソワ・アリュが 『ドン・キホーテ』、オーレリー・デュポンが 『ジゼル』、リュドミラ・パリエロが 『ラ・バヤデール』 のマリインスキー劇場公演にゲスト出演するそうです。
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Mer Fév 04, 2015 5:02 pm Sujet du message: |
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オペラ座のサイトはまだ更新されてないようなので、本家からコピーしてコメント付け加えます。 古典は3つで、ヌレエフのバヤデールとロミジュリ、それにジゼルです。 ほかは、並ぶ振付家の数が多く、その大半がアメリカの振付家というアメリカンな色彩の濃い内容。 新作、レパートリー入りの作品も大変多くなっています。
Gala d'ouverture : Défilé / Création (Millepied) / Thème et variations (Balanchine)
「オープニング・ガラ」 : デフィレ / ミルピエ新作 / 「テーマとヴァリエーション」(バランシン)
*デフィレの音楽は、ベルリオーズのトロイ人の行進曲から変更され、ワーグナーの タンホイザー行進曲になるようです。 Haydn さんによると、そもそものセルジュ・リファールはワーグナーでやろうとしていたそうなのですが、時代が第二次大戦後であったため、当時のオペラ座のディレクター、モーリス・リーマンの要請により "ドイツ色" のより薄いベルリオーズに変更されたのだそうです。 だから当初のプランに戻されるということ。
Soirée Boris Charmatz : "20 danseurs pour le XXème siècle"
「Boris Charmatz」 : "20世紀のため20人のダンサー"
Soirée Robbins - Millepied - Balanchine : Opus 19/The Dreamer (Robbins) / Création (Millepied) / Thème et variations (Balanchine)
「ロビンズ - ミルピエ - バランシン」 : 「Opus 19 / The Dreamer」(ロビンズ) / ミルピエ新作 / 「テーマとヴァリエーション」
Anne Teresa de Keersmaker : Quatuor n° 14, Grosse Fugue, Verklärte Nacht
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル : 「Quatuor n° 14」、「大フーガ」、「Verklärte Nacht」
*ケースマイケルのカンパニー ローザスが招聘されますが、それとは別にオペラ座が上演するみたい。
La Bayadère (Nouréev)
『ラ・バヤデール』(ヌレエフ版)
*11月から年末にかけての公演。
Soirée Wheeldon / McGregor / Bausch : Polyphonia (Wheeldon) / Création (McGregor) / Le Sacre du Printemos (Bausch)
「ウィールドン / マクレガー / バウシュ」 : 「ポリフォーニア」(ウィールドン) / マクレガー新作 / 「春の祭典」(バウシュ)
*こちらも年末です。
Cie invitée - Batsheva Dance Company : Three
招聘公演 バットシェバ舞踊団 : 「Three」
Soirée Jérôme / Jerome (Bel/Robins) : Création (Bel) / Variations Goldberg (Robbins)
「ジェローム / ジェローム」 : ジェローム・ベル新作 / 「Goldberg Variations」(ジェローム・ロビンズ)
Cie invitée - Rosas (Anne Teresa de Keersmaeker) : Work / Travail / Arbeid (l'anglais est langue officielle en Belgique?)
招聘公演 ローザス (アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル) : 「Work / Travail / Arbeid」
Iolanta / Casse-Noisette
「Iolanta」 / 「くるみ割り人形」
*「Iolanta」 はチャイコフスキーによるオペラ。 それとチャイコフスキーのバレエ 「くるみ割り人形」 とのダブル・ビルで、くるみは5人の振付家 (アルチュール・ピタ、シェルカウイ、リアム・スカーレット、エドゥアルド・ロック、ミルピエ) がそれぞれに創るシーンで構成される新作のようです。
Roméo et Juliette (Nouréev)
『ロミオとジュリエット』(ヌレエフ版)
Soirée Ratmansky / Balanchine / Robbins / Peck : Seven Sonatas (Ratmansky) / Duo Concertant (Balanchine) / Other Dances (Robbins) / In Creases (Peck)
「ラトマンスキー / バランシン / ロビンズ / ペック」 : Seven Sonatas (Ratmansky) / Duo Concertant (Balanchine) / Other Dances (Robbins) / In Creases (Peck)
Démonstrations de l'école de danse
パリ・オペラ座バレエ学校デモンストラシオン
Les applaudissements ne se mangent pas (Maguy Marin)
『拍手は食べられない』(マギー・マラン)
Giselle (Coralli / Perrot / Bart)
『ジゼル』(コラーリ / ペロー / バール)
Cie invitée : English National Ballet : Le Corsaire
招聘公演 イングリッシュ・ナショナル・バレエ 『海賊』
Soirée Peck / Balanchine : Création (Peck) / Brahms - Schönberg Quartet
「ペック / バランシン」 : ペック新作 / 「ブラームス シェーンベルグ・カルテット」(バランシン)
Soirée Forsythe : Approximate Sonata / Création / Of Any If And
「フォーサイス」 : 「Approximate Sonata」 / 新作 / 「Of any If and」
ほか、発表があったところでは・・・
- ウィリアム・フォーサイスがオペラ座の常任振付家に就任する。
- オペラ座内に振付家を育成するアカデミーを新設。 フォーサイスがメンターとして指導する。
- リスネールとミルピエが主導し、"3e Scène" (third stage) と名付けられた新作専門のビジュアルプラットフォームを開設。
- ツアーについて : 毎シーズンフランス国内の1都市で公演する。 2015-2016シーズンはブレスト。 大規模なツアーで予定されているのは、2017年日本公演、2018年アメリカ公演。
後日修正を入れるかもしれませんが、ざっとこんな感じでーす。
* 2/8 一部分修正しました!
9月のロビンズの 「OPUS 19/ THE DREAMER」 ですが、二つの作品と読んだのですけど、このタイトルの一つの作品でしたね。 お詫びして訂正します。 付記したコメントも削除しました。
Dernière édition par mizuko le Dim Fév 08, 2015 1:56 pm; édité 1 fois |
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mizuko
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