Robbins/Millepied/Balanchine ONP 22/09-11/10/2015

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「ロビンズ/ミルピエ/バランシン」　Robbins/Millepied/Balanchine　2015年9月22日～10月11日　於） ガルニエ宮


遅くなりました！　Haydn さんよりプレキャストです！
マチルド・フルステがパリに戻る？？？

Pré-distributions, sans aucune garantie :

Opus 19 / The Dreamer - Jerome Robbins


Albisson ou Hecquet ou Pagliero ou Pujol, remp. Grinsztajn, Bourdon
Ganio ou Heymann ou Allard (ex-Raveau), remp. Louvet, Marc Moreau



Création - titre à déterminer - Benjamin Millepied


Baulac + Guérineau + O'Neill + Barbeau + Galloni + Lévy + Visocchi + Viikinkoski, remp. Joannais, Stojanov
Bittencourt + Ibot + Lorieux + Louvet + Madin + Marchand + Moreau + Quer + Demol, remp. Chockroun, Legasa, Lopez-Gomez, Monié



Thème et variations - George Balanchine


Solistes principaux :
Gilbert + Heymann ou Hecquet + Hoffalt ou Ould-Braham + Alu, remp. Colasante, O'Neill, Froustey, Bittencourt, Marchand, Lorieux



Quatre couples :
Bourdon + Froustey + Marine Ganio + Verdusen, remp. Boucaud, Gorse, Gestin, Philbert
Chailloux + Houette + Mitilian + Révillion, remp. Demol, Dominiak, Lafon, Contat, Kirscher

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公式サイトによると、映画館生中継は、10月1日だそうです。　その後の上映もあり、また、後日テレビ France 3 での放送もあるようです。

http://saison15-16.operadeparis.fr/ballet/jerome-robbins-benjamin-millepied-george-balanchine

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Haydn さんより、更なるキャスト情報です。　早速アップデートがあって、ボリス・シャルマッツの男性キャストに変更があり (ただHaydn さんは昨日アップし忘れてたことも白状してますが)、また、昨日 "未定" とされてた ｢テーマとヴァリエーション｣ のミリアムの代役にコラサンテが入ることになったようです。　パートナーはフランソワ・アリュ。

20 danseurs pour le XXIème siècle - Boris Charmatz


Grinsztajn, Romberg, Bance, Boulet, Kamionka, Cardinale, Gernez, Arnaud, Cogan, Djiniadhis, Gautier de Charnacé, Julie Martel, Osmont, Parcen

Pech, Carbone, Saïz, Pascal Aubin, Gaillard, Vigliotti, Chavignier, Leroux, Murez, Rétif, Vantaggio


Clear, Loud, Bright, Forward - Benjamin Millepied


Baulac, Guérineau, O'Neill, Barbeau, Galloni, Lévy, Philbert, Visocchi, Viikinkoski remp. Stojanov, Johannidès, Bon

Bittencourt, Ibot, Lorieux, Louvet, Madin, Marchand, Moreau, Quer, remp. Demol, Mélac, Chokroun, Legasa, Lopez-Gomez, Monié


Opus 19 / The Dreamer - Jerome Robbins


Albisson ou Hecquet ou Pagliero ou Pujol, remp. Grinsztajn, Bourdon

Ganio ou Heymann ou Allard (ex-Raveau), remp. Mélac

6 couples :
Dayanova, Clément, Giezendanner, Saint-Martin ou Gestin, Boucaud, Gorse, remp. Drion, Dursort, Gross, Jocqueviel, Matéci, Anquetil, Chiarcosso, Sicre, Yun, Reveillon, Duboscq

Bodet, Contat, Julien Cozette, Conforti, Lafont, Labrot, remp. Guillemard, Magliano, Marque, Mura, Lam, Docquir, Pireaux, Le Borgne


Thème et variations - George Balanchine


Solistes principaux :
Gilbert + Heymann ou Hecquet + Hoffalt ou Colasante + Alu, remp. Colasante, O'Neill, Bittencourt, Marchand, Lorieux



Quatre couples :
Bourdon + Marine Ganio + Philbert ou Gestin + Gorse ou Boucaud, remp. Boucaud, Philbert, Dilhac, Mayoux

Houette + Mitilian + Révillion + Lafon, remp. Demol, Contat, Julien Cozette, Kirscher, Conforti

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[本家より]

バンジャマン・ミルピエが facebook に新作 Clear, Loud, Bright, Forward のリハーサル写真をアップしています。　ダンサーは、レオノール・ボーラック、ユーゴ・マルシャン、マリオン・バルボー、イヴォン・ドゥモル、ほか。　撮影は Anne Ray (Anne Deniau) です。



https://www.facebook.com/benjamin.millepied/posts/858971134171778

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Haydn さんより日毎キャストです！　パリエロはご自身が SNSで発表していたとおり、まだ復帰できない様子。　ドロテ・ジルベールも離脱しています。　そのドロテと10/9、11に 「テーマとヴァリエーション」組む予定だったエマンのパートナーは発表されてませんが、Haydn さんによるとエロイーズ・ブルドンでほぼ確定みたいです。　また、この公演は10月1日に映画館中継、その後 France 3でのテレビ放送も予定されてまして、主演はロビンズのほうがプジョル×エマン、バランシンはエッケ×オファルトという組み合わせになってます。　このまま行きますように！

25/09

Opus 19 Albisson + Ganio
Thème et variations Hecquet + Hoffalt


26/09

Opus 19 Pujol + Heymann
Thème et variations Colasante + Alu


28/09 (représentation filmée)

Opus 19 Pujol + Heymann
Thème et variations Hecquet + Hoffalt


30/09

Opus 19 Albisson + Ganio
Thème et variations Colasante + Alu


01/10 (représentation filmée)

Opus 19 Pujol + Heymann
Thème et variations Hecquet + Hoffalt


02/10

Opus 19 Albisson + Ganio
Thème et variations Colasante + Alu


04/10

Opus 19 Pujol + Heymann
Thème et variations Hecquet + Hoffalt


05/10

Opus 19 Albisson + Ganio
Thème et variations Colasante + Alu


07/10

Opus 19 Albisson + Ganio
Thème et variations Hecquet + Hoffalt


09/10

Opus 19 Hecquet + Allard (Raveau)
Thème et variations NN (Bourdon?) + Heymann


10/10

Opus 19 Albisson + Ganio
Thème et variations Colasante + Alu


11/10

Opus 19 Hecquet + Allard (Raveau)
Thème et variations NN (Bourdon?) + Heymann

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それと、公式サイトにリハーサル写真が公開されてます～。　エッケきれい。 　マチアスすんごい。

https://www.operadeparis.fr/saison-15-16/ballet/balanchine-millepied-robbins/galerie#


ちなみに、ミルピエの新作 Clear, Loud, Bright, Forward のキャストは発表されてませんが、この写真で発表してるも同然っす。

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[本家より]

公式サイトに日ごとキャストが発表されてます～。

https://www.operadeparis.fr/saison-15-16/ballet/balanchine-millepied-robbins/distribution#head


だんだんシーズンの開幕も近づいてきましたが、ちょっと嬉しくないニュースも出てますよね。　オペラのほうが開幕初日と2日目がストライキによって公演キャンセルとなりました。　バレエについても、Libération の記事によると、9/25の公演がストで中止になる可能性があるようです。

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週末に行われたミルピエによる公開リハーサルがとても面白かったみたいですが、そのレポートの前に、キャスト情報です。

Haydn さんによると、エロイーズ・ブルドンが正式に 「テーマとヴァリエーション」 に主演することになったそうです。

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[本家より]

まもなく2015-2016シーズンも開幕ですね。　明日にはいよいよプレビューです。
ルポ映像が2つ出てますので、どうぞ～。　ガルニエのパブリックスペースを使ったボリス・シャルマッツの演出作品と、バンジャマン・ミルピエの新作がちらっと見られます。　ちょっと80年代っぽいと感じましたが、でもけっこうしっかり踊る作品になってそうですよ。　ユーゴ・マルシャンがどんどん力をつけていますね～。　

http://www.6play.fr/m6#/m6/le-1945/11512824-19-45-du-dimanche-20-septembre (17分30秒くらいから）

http://lci.tf1.fr/jt-we/videos/2015/a-l-opera-garnier-les-danseurs-se-melent-aux-visiteurs-8659778.html

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昨日、9月24日の特別ガラのジェネラルがあったようですね。　今シーズン唯一デフィレが行われるこのガラは、残念なことに、ショービズ界や経済界のセレブ向け限定イベントであり、一般向けのチケット販売はありません。　このジェネラルも一般には公開されていないものだったみたいですが、ダンソマニの読者の方が Haydnさんにチケットを譲ってくださったのだそうです。
で、今回デフィレの音楽がベルリオーズからワーグナーへ変更されたこともあり、普段はジェネラルで見たパフォーマンスについてあれこれ言うのはタブーとしている Haydn さんですが、特別に本家に写真付きでレポートをしてくれています～。

観客を入れたジェネラルということで、デフィレでの拍手も当然ありました。　一番人気だったのは断トツでカール・パケットだったそうです。　デフィレの最後を歩くマチュー・ガニオ、最新のエトワールであるローラ・エッケにもたくさんが拍手があったようですね。

デフィレの振付は変更なし、ただやはり Haydn さんはベルリオーズのほうがいいとおっしゃってます。　セルジュ・リファールはもともとワーグナーのタンホイザー行進曲を選んでいたとはいえ、ベルリオーズのトロイア人の行進のほうが、いわゆるほんとの行進曲であるため、ある種のテンポの厳格さにうまく適合させられるということから、よりデフィレの曲として合っているというのがその理由。　ワーグナーのタンホイザーの行進は、ヴァルトブルグ城での歌合戦にくるゲストたちを迎える場面の曲であり、テンポに抑揚が求められるため、デフィレの曲としてメトロノームのように一定のテンポで演奏しなければならないとなるとつまらなくて仕方がないのだそうです。　音楽に造詣が深い方によるご意見、大変勉強になります。　（読み解くのが大変でした～。）

お写真をどうぞ！

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それと、Haydn さんよりデフィレの配置図です。　マリ＝アニエス・ジロとジェレミー・ベランガールは欠席。　二人ともおそらくマクレガーの Tree of Codes の公演でニューヨークにいるものと思われます。

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Sophia さんが　facebook にデフィレの動画が投稿されているのを紹介してくださっています。　この曲に慣れていないのもあるとは思いますが、このテンポにはダンサーもちょっと苦労している感じですね。　単に遅いとかではなくて、何すかね、合わせにくいというか扱いにくいというか。　下級生たちはこのあとしごかれたでしょうね～。　上級生になってくるとさすがに音に対して順応性があるというか、その場で何とかすることができるようになっています。

https://www.facebook.com/catherine.boudebbah/videos/10153281905998577/


ちなみに、Sophia さんはこっちの曲のほうが断然いいというご意見で、デフィレの曲にしてはリズムがないけれど、たぶん慣れの問題、と。　

それにしても歓声がすごいっすね・・・。

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本家に指摘がありますが、上記のデフィレ配置図からジロやベランガール （二人とも NY公演中） のほかにも何人か欠けています。　Haydn さんによると、セウン・パクは怪我のため不参加、の一方、八菜オニールさんについては理由は不明だそうです。 ちなみに、セバスチャン・ベルトーも Tree of Codes でNYですかね～。


さて、この公演、10月1日には映画館生中継があります。　で、その翌日の10月2日からは Culturebox で配信されるみたいです～。　さらにその後6か月間、2016年4月2日まではサイトで公開されることになっています。　日本からも見られるといいのですけど。 （現在のところ不明）　なお、France 3 でのテレビ放送も予定されているそうです。

http://culturebox.francetvinfo.fr/live/danse/danse-contemporaine/balanchine-millepied-robbins-au-palais-garnier-227537


リンク先には l'INA のアーカイヴから1977年に放送されたバランシンへのインタビューのルポ映像が貼り付けられていますよ。�　バランシン曰く、« La danse, c'est la danse ; il n'y a pas de mot. »　ですって。　ぅおぅ

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Agathe Poupeney によるミルピエ Clear, Loud, Bright, Forward の写真です！

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.885479798203954.1073741828.282358225182784&type=3