Nô & Ballet (Gensho Umewaka & Mathieu Ganio)[jan2015

[mizuko]

みなさん！　素敵な公演のニュースが舞い込んできました！

マチュー・ガニオが人間国宝の能楽師 梅若玄祥と共演します。　公演は、大阪能楽会館と東京の国立能楽堂でそれぞれ1回のみで、お正月明けすぐ。　マチューはジョルジオ・マンチーニによるソロ作品と、マリーヌ・ガニオと共演でローラン・プティの 「タイス」 を踊りまっす！


能とバレエ
美の饗宴 2015

出　演：
梅若　玄祥 （能楽師　人間国宝）
マチュー・ガニオ （パリ・オペラ座バレエ　エトワール）
マリーヌ・ガニオ （パリ・オペラ座バレエ　スジェ）

公演日時・場所：
2015年1月6日（火） 19:00開演　　大阪能楽会館 （大阪）
2015年1月8日（木） 19:00開演　　国立能楽堂 （東京）

演目 （予定）：
1） 能　土蜘−大阪 / 菊慈童−東京　　梅若玄祥 ほか 能楽師
2） Eppur si muove ＜それでも地球は動く＞　　マチュー・ガニオ　　*日本初演 
　 （振付：ジョルジオ・マンシーニ 　『Zona Critica』より）
　 音楽：ヴィヴァルディ歌劇『バヤゼットBajazet』より
　 アリア“Sposa son disprezzata　私は蔑ろにされた妻 ”
　 歌：チェチーリア・バルトリ
3） 『眠れる森の美女』より　　マリーヌ・ガニオ
4） タイス瞑想曲（創作能舞）　　梅若玄祥
5） タイス瞑想曲パ・ド・ドゥ『私のパブロワ』より　
　　　マリーヌ＆マチュー・ガニオ
　　 （振付：ローラン・プティ／音楽：ジュール・マスネ）


チケット料金：　大阪・東京共　全席15,000円

チケット発売：
2014年11月17日（月） より先行発売
2014年11月29日(土) より一般発売

チケット取り扱い：
ダウンウエスト　　06-6447-1950 （平日11:00～18:00）
サンライズプロモーション　　0570-00-3337 （全日10:00～19:00） *チケット取り扱いは明日11/17からです。

＊一般発売のみ　チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、e+

プレスリリース：

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梅若玄祥は、今年7月に人間国宝に認定された方なのですね。　海外公演はもちろん、別の分野の芸術家たちと共演したり、能にイリュージョンを取り入れたりと革新的な試みにも挑戦している方で、2008年にマイヤ・プリセツカヤと共演したときにはドキュメンタリーも放送されました。　上賀茂神社でボレロを舞ったのですが、これ、面白かったです。　貴重な着物が壊れそうで、ドキドキしましたけど・・・。

http://www.sankei.com/entertainments/news/140817/ent1408170005-n1.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2014082902000202.html



今回の公演、プログラムやチケットなどまだもう少し詳しく知りたいところがありますので、引き続き情報収集していきます。　わかり次第更新しますので、よろしく～。

[mizuko]

イープラスで東京公演のプレオーダーがあります。　受付は本日から！

受付期間： 2014年11月22日（土） 12:00～　25日（火） 18:00
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010222P006001P002143176P0030001?utm_medium=email&utm_source=check&utm_campaign=1000394755


大阪公演はチケットぴあで先行抽選予約受付中。　27日（木） 11:00まで！

http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1452034

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マチューからメッセージが届きましたので、どうぞ！

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それと明日発売のダンスマガジン （購読しているので今日届いた） にマチューのインタビューが載っています。　この 「美の饗宴」 について語ってまーす。

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みなさま～、いよいよ明日はクリスマス・イヴですね☆　それが過ぎるとあっという間にお正月がやってきて、で、こちらの公演となります～。　チラシの画像をいただいたので、貼っておきますね！

[summerluna]

教えていただきました。

マチューのロング・インタビュー、読み応えがあります！
http://allabout.co.jp/gm/gc/450284/?FM=rssaa_latest&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

[mizuko]

summerluna さん、お知らせどうもありがとうございます～
うん、確かに読み応えがありますね。

ほかにも記事が出ていたので、リンクをお知らせしまっす。
プロモーション記事ですが・・・

毎日新聞 （会員向け） : http://mainichi.jp/feature/news/m20141225ddlk27040321000c.html

東京新聞 : http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2014122602000137.html


それと、Japan Times に高橋彩子さんの記事があります～。　マチューへのメールインタビューです。
http://www.japantimes.co.jp/culture/2014/12/24/stage/ballet-meets-noh-unique-feast-beauty#.VJ-YbV4gKA

日本語版についても高橋さんが twitter で公開してくださってますので、リンクをご紹介しますね。
https://www.dropbox.com/s/a41ta3aapmer7kd/MathieuGanio.jpg?dl=0

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さて、マチュー・ガニオがソロで踊るジョルジオ・マンチーニ （イタリア語読みだと、"マンチーニ" ですかね。） の作品ですが、え～、そもそもマンチーニって日本では聞いたことのない振付家ですよね。　イタリア人でして、このような経歴の方です。


ジョルジオ・マンチーニ　Giorgio Mancini
GM Ballet 芸術監督・振付家



＜略歴＞

Rossana Raducci Vantaggio のもとでバレエを習い始め、ローマの "Accademia Nazionale de danza" でも研修した後、モーリス・ベジャールのムードラへ。　ヤン・ヌイッツに師事する。　20世紀バレエ団に入団し、そのままベジャール・バレエ・ローザンヌの一員としてベジャール作品の数多くのソリスト役を踊る。

その後、当時ジャン＝クリストフ・マイヨーが芸術監督を務めていたフランス・トゥールの le Centre chorégraphique national へ移籍。　更に、ジュネーヴの le Grand Théâtre de Genève （当時の芸術監督 Gradimir Pankov） に移籍し、キリアン、ノイマイヤー、エク、ナハリン、ガリーリ、ブルース等の作品の主要な役を踊る。　1989年にはルドルフ・ヌレエフからポジターノ賞を授けられ、1995年には Danza e Danza 賞を受賞。

1995年、le Grand Théâtre de Genève （ジュネーヴ大劇場） 芸術監督に就任。　たくさんの作品を創作する。

スイスでの13年間に渡る活動に終止符を打ち （2000年ですかね）、イタリアに戻り、Maggiodanza, le ballet du Maggio Musicale Fiorentino 芸術監督に就任。　Eppur si move （"それでも地球は動く" 今回マチューが踊る作品） 、『ロミオとジュリエット』 等いくつもの作品を制作する。　非常に個人的な作品として 『くるみ割り人形』 も創作しているそうで、これはベジャールの影響ですかね。

＜主要な振付作品＞
2006年　ミラノスカラ座　「ASCANIO in Alba」（音楽：モーツァルト）
2007年　ヴェニス・ビエンナーレ　「Equilibri」
2009年　The Royal Ballet School of Flanders　「In-Contro」
2009年　ナポリ　サンカルロ劇場　『コッペリア』
2010年　le Ballet Nice-Méditerranée （芸術監督エリック・ヴュ＝アン）　「ラ・カンパネッラ」（音楽：パガニーニ）
2010年　Abruses における若手ダンサーのためのヨーロピアンプロジェクトにて　「Danserie」 公演　＊このプロジェクトも率いる


現在芸術監督を務める GM Ballet は、2011年8月にジョルジオ・マンチーニがフィレンツェを拠点に創設したバレエ団。　振付作業を公開したり、屋外でのサプライズパフォーマンス等も行っているようです。　ちょうど今ドロテ・ジルベールとマチュー・ガニオが踊っている 「トリスタンとイゾルデ」 の元になったパドドゥは、フィレンツェのストロッツィ宮 (Palazzo Strozzi) の中庭での一般公開イベントで振り付けした作品だそうで、曲はフランツ・リストのピアノ曲を採用してます。　（ドロテは Dance Cube のインタビューで、元になったPDDも曲はワーグナーと言ってますが、リストのようですね。）

現在はフィレンツェのほか、リヨンの CNSMD や、ルクセンブルグでも活動中。

参照 : http://www.gmballet.com/en/home/about-giorgio-mancini.html



写真訂正しました。 (2014/12/31)

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マンチーニの経歴が先になってしまいましたが、えーっと、マチューが踊るソロの作品のクリップが GM Ballet のサイトにありました。　ソロの部分は入ってないんですけど、雰囲気はわかるかな～。

http://www.gmballet.com/en/repertoire/eppur-si-move.html

作品解説もありまして、バロック時代にインスパイアされた40分程の作品だそう。　全編は15名のダンサーで作られていて、音楽は、電子音楽と、ヘンデル、パーセル、ヴィヴァルディ、ラモーらバロック時代の偉大な作曲家の音楽で構成。　衣装とセットはルイザ・スピナテッリ。

YT のリンクはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=4aXhMPJtJxo

GM Ballet はほかにもいくつもの動画を公開してまして、例の 「トリスタンとイゾルデ」 の公開クリエーションの様子もアップされてます。

ちなみに、ドロテとマチューによる 「トリスタンとイゾルデ」 についての情報は、以下のスレッドでどうぞ～：

日本語版： Giorgio Mancini "Tristan und Isolde"

本家： Giorgio Mancini - GM Ballet Firenze (Florence)

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2014年も終わろうとしていますね～。　2015年はマチューで始まる私。　この公演では、マチュー＆マリーヌがローラン・プティの 「タイス」 を踊るのですが、その 「タイス」 は言わずと知れた二人の両親ドミニク・カルフーニとデニス・ガニオがかつて踊った作品。　「タイス」 はいくつもの小品からなる 「マ・パヴロワ」 の中の一つで、マルセイユ・バレエにより映像化されています。　画質悪いですけど、これです、これ。

http://youtu.be/LE46iZbfpew

マリーヌは2012年の夏に東京で行われた 「第1回ショッソン・ドール国際コンクール　イン　東京」 の決勝後のスペクタクルで、フロリアン・マニュネと踊っているのですよね。　このコンクールには母ドミニク・カルフーニが審査員長として招かれていて、カルフーニが二人に 「タイス」 を指導し、その後通しで踊るという公開レッスンのようなイベントがあったのです。　前年に亡くなったローラン・プティへのオマージュでもあったようです。　ちなみにマリーヌとフロリアンはコンクールの審査員も行っています。
http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?t=5712

で、マチューはまだ踊ってないので今回が初めてなわけでして、これをこの兄妹が踊るというのも話題性としては十分かもしれませんが、そもそもこの作品を能の舞台で踊ってどう映るのか、そこにもちと興味があります。



ところで、「マ・パヴロワ」 の中の別の作品ではまだ幼いマチューがママと共演しています～。　みなさんご存知ですよね。　超可愛くて、何度でも再生しちゃいます。

http://youtu.be/1bwPTmmrGfU

あとこれは大晦日のおまけ。　主催者の方からいただきました画像です。　今年も笑顔で終わりましょう。


©Michel Lidvac

2014年もダンソマニをご愛顧いただきありがとうございました。　良いお年をお迎えください～。

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今日大阪で初日でしたね～。　どうだったのでしょう。

明後日東京公演についての記事が出ています。　会員向けですが、一応お知らせしまーす。
http://www.asahi.com/sp/articles/DA3S11536402.html

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今日はいよいよ東京公演ですね！
私、体調まるで芳しくありませんが、観に行ってきます～。

[mizuko]

お待たせいたしました。　1/8の公演の感想です。

1/6の大阪と1/8の東京、それぞれ1公演のみでしたが、1/8の東京公演は客席ほぼ満席でした。　能を生でちゃんと見るのも初めてなら、国立能楽堂に足を踏み入れるのも初めて。　本当に素敵な空間で、思わず日本の文化を誇らしく感じました。

能舞台は本来は屋外ですよね。　でもその能舞台、これ ↓ が建物の中にあるんです。　すごいですよねー。　板張りの能舞台には、今回バレエを上演するということで、特別にリノリウムが敷かれていました。　ちなみに橋掛かりの奥の出入口横にある窓は中が見えるようになっていて、控えているマチューなんかが見えました～。

　



ちなみに、ロビーなんかも和風のしつらえで、中庭もあります。　そもそも敷地内の入り口に門があり、それをくぐった瞬間から、非日常の世界へ誘われます。　お正月ということで、劇場入り口には門松、ロビーにはゴージャスな鏡餅がありましたよ！

　　



プログラムはこの順番:

能 「菊慈童」　（梅若玄祥、ほか）
バレエ 『眠れる森の美女』 第3幕よりオーロラのヴァリエーション　（マリーヌ・ガニオ）
＜休憩＞
バレエ　ローラン・プティ 「タイス」　（マリーヌ＆マチュー・ガニオ）
能とバレエ　「タイス」　（梅若玄祥、マチュー・ガニオ）
バレエ　ジョルジオ・マンチーニ 「Eppur si mouve」　（マチュー・ガニオ）


開演前に通訳の方とともに橋掛かりに姿を見せたマチュー、前日にパリで起きた Charlie Hebdo 襲撃事件を受け、犠牲者を悼み黙とうを捧げたいとのことでした。　観客も快く応じ、短い時間でしたが、会場は静寂に包まれました。

その後、お囃子の方々が静々と現れ、開幕。

初体験の能でしたが、バレエとはかなり勝手が違い、大変興味深く拝見いたしました～。　幕がないからですよね、お囃子の方々が出てくるところから始まるのですね。　全てがゆったり、時間の進み方が違います。　お話はやはり台詞が聞き取れず、所作だけでは読み取れないので、プログラムの解説を読みながら （能は客席もわりと明るいので文字が読めるの） の鑑賞でしたが、衣装は美しく、いろいろな出来事が新鮮で、わくわくしながら楽しみました！

続いては、洋の中の洋ともいうべき、オーロラ姫のヴァリエーション。　和との融合という点からすると・・・、ちょっとギャップがあり過ぎたように思いました。　能舞台の上では、あの幸せいっぱいのキラキラとした音楽がマッチしないのです。　それに肌が見えるのが非常に気になってしまいます。　しかし、あの狭い舞台で踊ると考えた場合、ほかのヴァリエーションは思いつかず、これが限界ですかね。　あー、パ・ド・カトルからどれかという手もあったかも。　画的にも脚が見えない衣装のほうがよかった気がします。　今回最前列に座っていたのですが、舞台に大変近く、そのお蔭で、ポワントの立ち方とか、筋肉の動きの細部に至るまで、観察することができ、おー、あそこまで乗るのか （ポワントね） とか、そこまでちゃんとアンドゥオールに使っている！ とか、いろいろ考え勉強しながら凝視してました。　こんな変な観客はいないっすよねー。　ちなみに、バレエの時は客席も暗くなってました。

ここで、唐突に休憩です。　休憩時間はせっかくなので無料で見られる展示室へ。　ちょうど展示されていたのは、肥後熊本藩主細川家に家老として仕えた武家の名門、松井家に伝わる能面・能装束、謡本などで、200年も前のものが保存状態もよく伝わっていることや、その精巧な技術にも感銘を受けながら見てまわり、あっという間に休憩時間が終了しました。

第2部はプティの 「タイス」 から。　マチュー＆マリーヌにとっては縁の PDD です。　とはいえ、私としてはそんなに感傷的になる必要はないだろうという思いでいたのですけど、これが意外と胸を打ち、ほろりとさせられました。　なんか二人が本当に慈愛に満ちて幸せそうだったのですよね～。　それに、とても音楽的な踊りで、能舞台の美しい天井を背景にしたリフトなどは特に、世俗を逸脱するような美しい PDD でした。　ですがしかし、やはり露出が多いというのは能舞台としてOKなのか、と考えるところはありましたが。　でもそれでもやっぱりマチューはどこまでも美しく・・・。

続いていよいよ本題。　能とバレエの共演による 「タイス」 です。　先に舞台に入った梅若玄祥の後を追うようにマチューが登場。　橋掛かりにおいて、最初の1分半くらいの饗宴でした。　ちょっと短かったのと、絡みが少なかったのが非常に残念でしたが、二人を包み込むオーラのようなものがあって、宝石のようなひとときでした。　その後は梅若玄祥の舞。　動きは大きくないのに深みを感じ、重要無形文化財保持者のわざに触れた気持ちになりました。　（理解しているかどうかについてはまったく自信がありませんので、「触れた気持ち」 とだけにしておきます。）

最後は、ジョルジオ・マンチーニ振付のコンテンポラリーでしたが、これがけっこうよかった！　衣装はどピンクのタンクトップに黒の3分丈ほどの短いタイツ （スパッツ？じゃなくてレギンス？） という軽装ながら、アリアが能の舞台によく合って、和と洋、古典と現代の融合として成功していたと思います。　振付もクラシックに近いコンテンポラリーで、ベジャールの影響を強く受けていることがうかがえるもの。　それも良かったのだと思います。　加えて、マチューに合っていた。　求められる動きが馴染みやすいものだったのだとも思いますが、動きは力強くなり過ぎず、また、マチューの持つ繊細さが作品の雰囲気にピッタリでした。　私はここでも筋肉の動きなどを凝視していて、マチューにも変な観客と思われてなければいいなと思う次第。

最近のガラ公演にあるようなフィナーレはなし。　上演された演目もこれだけだったので、7時開演の8時半には終了とかなり短く、物足りなさは残りました。　それを考慮してか、終演後にはロビーでサイン会が開催され、梅若玄祥、マチュー＆マリーヌ・ガニオ兄妹が揃って参加。　プログラムへのサインに限定されてましたが、大盛況でした。　私は出遅れて、待ってはみたものの時間切れのため、もらえなかったんですけどね～。　でも、まぁ、ダンサーと何を話したらよいかわからないというタチなので、OKでございます。　能楽堂の空間と雰囲気全てひっくるめて、特別でちょっと贅沢なお正月のイベントとして、よいものでありました。

[mizuko]

写真をいただきましたので、掲載しますね。　1/6 の大阪公演からです！　 (撮影 : 生原良幸氏)


Mathieu Ganio / Gensho Umewaka dans Noh -Méditation de Thaïs



Mathieu Ganio / Marine Ganio dans La Méditation de Thaïs (Roland Petit)