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mizuko
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mizuko
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Posté le: Lun Nov 22, 2010 3:44 pm Sujet du message: |
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ワールドクラシック@シネマ 2011年シーズンラインナップをプレスリリースからバレエのみ抜粋。
Citation: |
2. バレエ 「ロメオとジュリエット」 英国 ロイヤル・バレエ 日本公演(2010年6月29日上演)
優れた演劇性で世界的に名高い英国ロイヤル・バレエにとって、「ロメオとジュ
リエット」は代表的なレパートリーの一つ。シェイクスピアの名作をバレエ化した
傑作。日本が世界に誇るプリマバレリーナ吉田都のロイヤル・バレエとの最後
の共演となった、2010年6月のロイヤル・バレエ日本公演。
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4. バレエ 「白鳥の湖」 ロシア ボリショイ・バレエ (2010年9月26日上演)
ロシアバレエの殿堂、ボリショイ・バレエ。 チャイコフスキーの三大バレエのひ
とつ「白鳥の湖」は、1877年にボリショイ劇場で初めて上演された。この伝統
のレパートリーを現在のボリシショイを代表するスターバレリーナ、マリア・アレ
クサンドロワが主演で躍る。
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6. バレエ 「クラスコンサート」 「ジゼル」 ロシア ボリショイ・バレエ (2011年1月23日上演予定)
ボリショイ劇場は2010年12月から2011年5月末までに、ボリショイ・バレエ作
品を世界22 カ国への映画館生中継する計画を発表。そのラインナップから1
月23日上演される、バレエのクラスの様子を作品にしたボリショイ・バレエなら
ではの超絶技巧が繰り広げられる「クラスコンサート」およびロマンティックバレ
エの名作「ジゼル」の2作品を日本で上映。(生中継ではありません)
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8. バレエ「コッペリア」 パリ・オペラ座バレエ(2011年3月28日上演予定)
フランス国王ルイ14世によって創設されてから350年あまりという最古の歴史
を持ち、日本でも絶大な人気を誇るパリ・オペラ座バレエ。「コッペリア」は187
0年にパリ・オペラ座で初演され、それ以来同バレエ団の重要なレパートリー
の一つとなっている。今回上演が予定されているのは、パトリス・バール振付
の1996年版。 |
ちなみに、2010年の上映作品はこれら3つです。
・ 英国ロイヤル・バレエ -『くるみ割り人形』(アンサネッリ/ヒリストフ)、『オンディーヌ』(吉田都/ワトソン)
・ マリインスキー・バレエ - 『白鳥の湖』(ロパートキナ/コルスンツェフ)
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mizuko
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Posté le: Lun Nov 22, 2010 3:53 pm Sujet du message: |
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ロイヤルのロミジュリについては、先日NHKが放映したものと同じです。
ボリショイの白鳥のキャストも映画館のスレッドからコピーしておきますね~。 ただ、収録されたのは9月26日の公演で、このキャストは事前に発表されていたものですので、変更があった可能性もあることをご了承ください。 アレクサンドロワは確実ですが。
Distribution 26/09/10
Odette-Odile
Maria Alexandrova
The Princess Mother
Olga Suvorova
Prince Siegfried
Ruslan Skvortsov
The Evil Genius
Nikolai Tsiskaridze
The Tutor
Ilya Vorontsov
The Fool
Vyacheslav Lopatin
Friends to the Prince
Chinara Alizade
Anna Tikhomirova
Master of Ceremonies
Alexander Fadeyechev
Hungarian Bride
Yulia Grebenshchikova
Russian Bride
Victoria Osipova
Spanish Bride
Natalia Osipova
Neapolitan Bride
Anastasia Yatsenko
Polish Bride
Yekaterina Krysanova
Three Swans
Yulia Grebenshchikova
Olga Marchenkova
Angelina Vlashinets
Four Swans
Xenia Kern
Daria Khokhlova
Yulia Lunkina
Svetlana Pavlova
Waltz
Anna Okuneva
Victoria Osipova
Anna Rebetskaya
Olga Stebletsova
Yegor Khromushin
Vadim Kurochkin
Denis Rodkin
ちなみに、グリゴローヴィッチ版です。 『ジゼル』についても、ボリショイ劇場の発表 によると、グリゴローヴィッチ版のようですね。
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mizuko
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Posté le: Lun Nov 22, 2010 4:03 pm Sujet du message: |
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ちなみに、オペラのほうのラインナップはこんなかんじです。 試写会では、ドミンゴが主演したスカラ座でのヴェルディ 『シモン・ボッカネグラ』(バレンボイム指揮) を見せていただいたのですが、オペラもいいですね~。 オペラははまったら大変なことになるので、迂闊に手は出せないのですが、映画館で見るこのお値段ならいいかも。 あぁ、危険だ・・・
Citation: |
1. オペラ 「カルメン」 ミラノ・スカラ座 (2009年12月7日上演)
ミラノ・スカラ座毎年恒例の12月7日のシーズン開幕公演。ダニエル・バレン
ボイム指揮。ドン・ホセは来年6月、9月に来日が予定されているトップテノー
ル歌手、ヨナス・カウフマン。カルメンは今回大抜擢となった25歳の新人、ア
ニタ・ラチヴェリシェヴィリ。またエスカミーリョを世界の舞台で快進撃を続ける
バス歌手アーウィン・シュロットが演じる。
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3. オペラ 「ばらの騎士」 バーデンバーデン祝祭劇場 (2009年1月31日上演)
2009年1月「バーデンバーデン冬の音楽祭」開幕を飾った「ばらの騎士」。ク
リスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルの演奏のもと、R.シュ
トラウス作品で評価の高いアーティスト、ルネ・フレミング、ゾフィー・コッホ、デ
ィアナ・ダムラウといった豪華女性歌手陣に加え、イタリア人歌手役をヨナ
ス・カウフマンが歌うなど、脇役に至るまでスター歌手が集結。
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5. オペラ 「シモン・ボッカネグラ」 ミラノ・スカラ座 (2010年4月26日上演)
三大テノールの一人として世界に広く知られるプラシド・ドミンゴが、2010年2
月に東京で倒れ、ガン手術を受けた後の復帰公演。初日の公演では満席の
観客がカーテンコールで14分間の拍手を送り、その見事な復活を称えた。ド
ミンゴは、テノールでなく、バリトンとしてタイトルロールを歌う。ダニエル・バレ
ンボイム指揮。
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7. オペラ 「ドン・ジョヴァンニ」 英国 グラインドボーン音楽祭 (2010年7月20、23日上演)
若手歌手の登竜門として知られ、作品のクオリティー、芸術性、革新性で定評
があるグラインドボーン音楽祭によるモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」。
ジョナサン・ケントの斬新な演出とウラディーミル・ユロフスキ指揮による演奏が、
海外メディアにも高い評価をうけた。ジェラルド・フィンリー(ドン・ジョヴァンニ)、
ルカ・ピサローニ(レポレッロ)という今旬の歌手が出演。 |
ちなみに、「O月O日上演」 というのは、映像が収録された公演日です。
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mizuko
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Posté le: Jeu Nov 25, 2010 3:10 pm Sujet du message: |
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公式サイトに少し情報が出ていますね。 第一弾のオペラ 『カルメン』 についてだけですが、上映劇場がリストアップされていますので、今後の参考になると思います。 上映日程は今のところ、新宿バルト9で1月29日からと決まっているだけですね~。 しかし、この 『カルメン』、先日パリ・オペラ座の 『ウェルテル』 に出演していたヨナス・カウフマンがドン・ホセなんですが、試写会でほんの一部見せていただいたのですけど、いい♪です。 オペラ座の公式サイトでも動画が公開されてますよね。 まぁ、カルメンは、普段ダンサーを見慣れている私としては、いささか豊満過ぎる・・・ってかんじでしたけど。。。
http://www.livespire.jp/schedule/world-classics_2011.html
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mizuko
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Posté le: Dim Nov 28, 2010 8:48 am Sujet du message: |
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何しろ前回は1つも見に行けず、チケットについての知識がなかったため、Livespire のご担当者の方におしえていただきました。 ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、せっかくなのでお知らせします。
まず、前売り券(3,000円)ですが、これは作品共通だそうです。 つまり、何かを見るために買って、それを見に行けなかったとしても、別の作品で使えるということですね。
それから、前売りの4枚綴り券(10,000円)についても、どの作品でも見られるそうです。 さらに、他の人とシェアすることも可能だそうです。 うん、それなら4枚綴りを買ってもいいかも。
ただ、上映日程は断続的に決まっていくようなので、焦って買わずに、日程が出るまでちょっと我慢していたほうがいいかもしれません。
それと、映画館独自の割引なんかもあったりするので、適用されない場合のほうが多いような気もしますが、ともかく調べてからのほうがいいでしょうねー。
http://www.livespire.jp/movie/world-classics_2011.html
いやしかし、デジタルシネマなので大画面で細部から隅々までクリアに見られるのはいいのですが、細部から隅々までクリアに "見えてしまう" とも言えるので、そこらへんが、うぅむ・・・。
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Ven Déc 24, 2010 2:54 pm Sujet du message: |
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ロシアのスレッドに入れたのですが、こちらにも転記しておきますねー。 日本でも上映される予定になっているボリショイ・バレエの 『ジゼル』 のキャストです。 実現しますように!
mizuko a écrit: |
[本家より]
お、1/23のボリショイの 『ジゼル』 のキャストが出たみたいですね。 昨日アップしたときにはまだだったんですけど~。 来ました、ルンキナ!
ジゼル: スヴェトラーナ・ルンキナ
アルブレヒト: ドミトリ・グダーノフ
ハンス: ヴィタリ・ビクティミロフ
ミルタ: マリア・アラシュ
ペザントのパ・ド・ドゥ: Chinara Alizade, Andrei Bolotin
ドゥ・ウィリ: Olga Kishnyova, Victoria Osipova
> ボリショイ・バレエ公式サイト 『ジゼル』 (1/23)
「クラス・コンサート」のほうのキャストはまだ発表されてないです。 |
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14951 Localisation: tokyo
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Posté le: Lun Jan 17, 2011 3:00 pm Sujet du message: |
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バレエの上映としては一作目となるロイヤル・バレエの 『ロミオとジュリエット』 (マクミラン) の上映スケジュールについて、Livespireからダンソマニに速報をいただきました!
2011年2月19日~25日
新宿バルト9、横浜ブルク13
2011年2月19日~
109シネマズ川崎
2011年4月2日~8日
T・ジョイ博多
2011年4月9日~15日
シネマイクスピアリ、T・ジョイ新潟万代、T・ジョイ出雲、広島バルト11、T・ジョイRW北九州、鹿児島ミッテ10
2011年4月16日~22日
T・ジョイ京都、梅田ブルク7
TOHOシネマズ・ららぽーと磐田、109シネマズ名古屋、TOHOシネマズ西宮OSについては、まだ日程が出ていません。
また、上映時間については、上映日3日前くらいから各映画館のサイトで発表になるようでして、急な変更の可能性もあるため、直前にご覧になる映画館のサイトで確認するか、直接問い合わせるかしていただきたいとのことです。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14951 Localisation: tokyo
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Posté le: Mar Jan 18, 2011 3:09 pm Sujet du message: |
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昨日速報でお知らせしましたが、Livespireのサイトのほうにも上映日程が掲載されました。
http://livespire.jp/schedule/world-classics_2011.html
それと、1月23日のボリショイの 「クラス・コンサート」(メッセレル) のキャストが公式サイトで発表されています。 カタカナで書き出してみると以下のとおり:
マリア・アレクサンドロワ、マリア・アラシュ、アンナ・アントニーチェワ、エレーナ・アンドリエンコ、ニーナ・カプツォーワ、アンドレイ・ボロティン、パヴェル・ドミトリチェンコ、ウラジスラフ・ラントラートフ、アルチョム・オフチャレンコ、イーゴリ・クロムーシン
以前ロシアのスレッドでお知らせしたとおり、オシポワやワシーリエフ、ロパーティン、スタシュケヴィッチ、クリサノワ、シプーリナ、ヴォルチコフ、サーヴィン、等々、若くて勢いのあるメンツは今カリフォルニアの Ardani Artists と Orange County Performing Arts Center との共同製作 「Reflections」 に参加しているのですよね。 来日中のポリーナ・セミオノワの名前も確かあったと思うんですが、日本公演が終わったらアメリカに向かうのかしらん。
http://www.ocregister.com/entertainment/dancers-284175-bolshoi-danilian.html
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14951 Localisation: tokyo
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Posté le: Mer Jan 19, 2011 4:49 pm Sujet du message: |
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再び Livespire のご担当者の方からお知らせいただきました。
TOHOシネマズららぽーと磐田での上映日程は、3月19日~25日だそうです。
それから、各映画館での上映時間については以前に書いたとおりですが、上映回数については、今回も1日1回の予定だそうです。 うぅむ。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14951 Localisation: tokyo
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Posté le: Lun Jan 24, 2011 2:26 pm Sujet du message: |
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[本家より]
昨日はボリショイの 『ジゼル』 と 「クラス・コンサート」が欧州等の映画館で生中継された日ですが、Haydnさんが詳しいレビューを書いてくださってます。
そもそもHaydnさんは、バレエやオペラの生中継を映画館で見ることや生中継をするということに抵抗があるようなのですが、今回の生中継映像には質の面でちょっと問題があったみたいですね。 特に「クラス・コンサート」のほうで。 『ジゼル』 では少し調整されていたようですが。 うぅむ、ちょっと心配。。。
この生中継は舞台映像だけではなくて、合間にちょっとした解説か何かが入っているみたいで、その部分はボリショイ・バレエの広報のカテリーナ・ノーヴィコワがホストを務めたようです。 「クラス・コンサート」は、ロシア版 「エチュード」 とも言える作品で、1962年にアザーフ・メッセレルによって振り付けられたのですが、甥であるミハイル・メッセレルがインタビューを受けて解説しているところでは、パリ・オペラ座のUSSRツアーの時に上演された 「エチュード」(ランダー) から想を得て振付けたのだそうです。 ロシアらしく、ランダーの「エチュード」よりも更に技巧的で大仰でこれ見よがしなものになっているとか。 あらら、ちょっと言葉が悪いですが、テクニックを見せびらかしてくれる内容で、とても楽しめそうです。 マリア・アレクサンドロワがすごかったみたいですね。
『ジゼル』 のほうですが、ルンキナが素晴らしかったようです~。 (特に狂乱の場は、今までに見たことがないものだったとSophiaさんがおっしゃってます。) でもって、もしかしたら、DVD化されるかもしれないとのことです。 ほかはややネタバレしてるので敢えて書かないことにしますが、でもひとつだけ、バチルド役のエカテリーナ・バリキナが "ミス・ロシア" とも言うべき美女のようです。 楽しみじゃ。 オーケストラも素晴らしかったみたいですね。 それと、2幕で小道具にアクシデントがあったようなんですが、日本に来る映像にも残ってますかねー。
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mizuko
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Posté le: Dim Jan 30, 2011 9:11 am Sujet du message: |
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mizuko a écrit: |
[本家より]
昨日はボリショイの 『ジゼル』 と 「クラス・コンサート」が欧州等の映画館で生中継された日ですが、Haydnさんが詳しいレビューを書いてくださってます。
(中略)
・・・ それと、2幕で小道具にアクシデントがあったようなんですが、日本に来る映像にも残ってますかねー。 |
あ~、んんん~、どうやらこれはアクシデントではないような・・・
というのはですね、2幕でミルタがアルブレヒトに呪いをかけようと木の枝をかかげるシーンがありますよね。 ここで、「枝が折れた」 んだそうなんです。 これを Haydnさんはアクシデントと捉えたようなのですが、そういう演出だったのではないかと。 オペラ座の演出では、ゆっくりと枝が傾く程度で呪いが撥ね返されるのを表現してますが、ほかでは、(強く撥ね返されたため枝が) ポッキリ折れるという演出をしているところもあるんですね。 本家でもそんなような話になってますが、やっぱりボリショイが今回はそれだったんじゃないかしらん。
え~、古い話になりますが、私が昔通っていたバレエ教室が発表会でジゼルの2幕をやったときに、この「ポッキリ折れる」という演出を採用してまして、小道具の枝にちょっとした仕掛けがしてあって、ほんとにボキっと折れるような仕組みになってたんです。 で、ミルタをやった友達がですねー、折れたときにけっこうリアルに驚いてみせたら、それを見た親たちがびっくりしてすごい焦ったと言ってました。 それを聞いた友達は大喜びでしたよ。 私の演技が上手くいった~って。 (^。^)
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14951 Localisation: tokyo
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14951 Localisation: tokyo
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Posté le: Sam Fév 19, 2011 2:34 pm Sujet du message: |
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公開初日の本日、新宿バルト9に見に行ってきました~。 はじめてこの映画館を訪れたのですが、シートの座り心地もよく、とても見やすくて、快適でした。 1日1回の上映というのが理解できるほど、いろいろな映画を上映している映画館ですね。 全席座席指定、事前予約も可能でしたが、今日については混雑というほどではありませんでした。 NHKで既に放送されているということもあるかもしれません。
ほとんどの方がNHKの映像をご覧になってると思いますが、NHKのこのカメラワークはいいですよね。 もちろんクローズアップもありますが、そこじゃなくて!今じゃなくて!みたいなストレスを感じることもあまりなく。
え~と、放送されているものをわざわざ映画館で見る必要はあるのか?という部分ですが、私の場合は見に行ってよかったです。 何故かというと、家で見るとダレるから。 わざわざ出掛けて行って、日常とは違う空間に身をおいて見る、というのはいいもんだなぁと思いました。 あと、家だといつでも見られると思って、いつまで経っても見られないという方には、いいかもしれません~。 つまり、私のことですな。 生の舞台では見忘れていた部分を見られて、新たな発見がありました。 ま、もちろん、生の舞台には敵いませんけどね。
いや、それにしても、ロイヤル・バレエはほんっとに素晴らしいです。 震えてしまいましたよ。
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