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mizuko
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mizuko
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Posté le: Dim Oct 16, 2011 9:47 am Sujet du message: |
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ビアリッツ公演について、Haydnさんよりキャスト変更の情報 (10/13付) です。
リュドミラ・パリエロが 『泉』 に第一キャストとして主演することになったので、「白の組曲」 から外れたことに伴い、以下のとおりになってます。
28/10 29/10 m 29/10 s
Grinsztajn Grinsztajn Grinsztajn
Laffon Laffon Laffon
Mallem Mallem Mallem
Dans le Thème varié, cela donne :
28/10 29/10 m 29/10 s
Mallem Dayanova Mallem
それとですね、残念なことに、オレリー・デュポンとアダージュにキャストされていた エルヴェ・モロー が降板したようです。 代わってステファン・ビュヨンが踊るそうです。
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mizuko
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Posté le: Ven Oct 28, 2011 3:23 pm Sujet du message: |
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Haydnさんより、今日からのビアリッツ公演についてのキャスト情報です。 ジェレミー・ベランガールが 「アルルの女」 から降板したようですね。 最新キャストは以下のとおり:
10月28日
ヴィヴィエット: オスタ
フレデリ: ペッシュ
10月29日マチネ
ヴィヴィエット: オスタ
フレデリ: カルボネ
10月29日ソワレ
ヴィヴィエット: オスタ
フレデリ: ペッシュ
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Sam Déc 31, 2011 8:42 am Sujet du message: |
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[本家より]
1月8日にイタリアのボローニャで 「ブラックスワン・ガラ」 なるものがあるそうです。 オペラ座からミリアム・ウルド=ブラームとクリストフ・デュケンヌが出演して、「Trois Preludes」(スティーヴンソン) と白鳥のパドドゥを踊るようですね。 ほかは、アッツォーニ&リアブコ、ドヴォロヴェンコ&ベロゼルコフスキーらが出演予定。
http://www.teatrodusebologna.it/pagina.php?id=340&gruppo=
Silvia Azzoni - Balletto di Amburgo
Maxim Beloserkovsky - American Ballet Theatre
Christophe Duquenne - Ballet de Opéra de Paris
Irina Dvorovenko - American Ballet Theatre
Erika Gaudenzi - Teatro dell'Opera di Roma
Myriam Ould Braham - Ballet de Opéra de Paris
Viviana Melandri - Teatro dell'Opera di Roma
Alessio Rezza - Teatro dell'Opera di Roma
Oleksandr Riabko - Balletto di Amburgo
Susanna Salvi - Teatro dell'Opera di Roma
Chiara Teodori - Teatro dell'Opera di Roma
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chien en peluche
Inscrit le: 29 Oct 2011 Messages: 1884
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Sam Jan 21, 2012 8:06 am Sujet du message: |
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[本家より]
オペラ座のシンガポール公演がはじまっていまーす!
今回の公演は Esplanade による Da:ns Festival の一環みたいですね。 公式サイトには video clip がありまして、Facebook ページには最新情報がアップされています。 それによると、オーレリー・デュポン/ジョシュア・オファルトの降板は、Haydn さん情報とは違って、オーレリーの怪我によるものとコメントされてます。
http://www.facebook.com/dansfestival
一週間後の Love from Paris ガラのキャスト変更も出てないですし、ジョシュアは大丈夫と考えていいかもしれませんね。 オーレリーの怪我が早く良くなりますように。
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mizuko
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Posté le: Sam Jan 21, 2012 8:19 am Sujet du message: |
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ところで、1月8日にイタリアのボローニャで行われた 「ブラック・スワン・ガラ」 のクリップが YTにアップされています~。 それぞれ細切れなんですけど、ウルド=ブラーム×デュケンヌの 「Trois Preludes」(スティーヴンソン) と白鳥のパドドゥも見られますし、アッツォーニ×リアブコの人魚姫の PDDとマーラーも見られます。 最後に黒鳥のPDDを踊っているのは、ドヴォロヴェンコ×ベロセルコフスキー。
http://youtu.be/CjzGWdm-VnQ
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mizuko
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Posté le: Sam Jan 21, 2012 4:49 pm Sujet du message: |
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[本家より]
1月29日にナンシーの la Salle Poirel で、オペラ座の若手ダンサーたちのガラ公演があるようですね。
出演:
アマンディーヌ・アルビッソン
サラ・コラ・ダヤノヴァ
アリステ・マダン
ユーゴ・ヴィリオッティ
ピエール・アルチュール・ラヴォー
グレゴリー・ドミニャク
エレオノール・ゲリノー
Sae Eun Park
プログラムは、「ヴェニスの謝肉祭」、「ドン・キホーテ」、「白鳥の湖」、「ロミオとジュリエット」、「ノートルダム・ド・パリ」、「アダージェット」、「In the middle, somewhat elevated」、とのこと。
Citation: |
Programme : Pas de deux et extraits de :
Carnaval à Venise, Don Quichotte, Le Lac des cygnes, Roméo & Juliette, Notre-Dame de Paris, Adagietto, In the middle, somewhat elevated
avec :
Amandine Albisson, Prix Carpeaux 2009
Sarah Kora Dayanova, Prix Arop 2007
Allister Madin,
Ugo Vigliotti, Prix Arop 2010
Pierre-Arthur Raveau, Prix Carpeaux 2011,
Sujets,
Grégory Dominiak,
Eléonore Guerineau, Prix Arop 2009, Coryphée
et Sae Eun Park, Médaille d'or concours de Varna 2010, Premier prix de Lausanne 2007
Plein tarif : 48 € / 37 € / 21 €
POUR TOUS : 20 € EN PREMIÈRE CATÉGORIE AVEC LE "CARNET SIX FOIS SCÈNES" !
Demandeur d'emploi, rsa, groupe à partir de 10 personnes,
Cartes cezam, inter-cea, enact : 40 € / 32 € / 18 €
Carte jeunes nancy culture : 34 € / 26 € / 15 €
Enfant jusqu'à 15 ans inclus : 24 € / 18 € / 10 € |
http://tinyurl.com/ballet-opera-poirel
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Sam Jan 21, 2012 5:25 pm Sujet du message: |
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[本家より]
イギリスのスレッドにアップしましたが、パリ・オペラ座から、ドロテ・ジルベールとアレッシオ・カルボネが出演しま~す。
mizuko a écrit: |
ロンドンで行われる 「ロシアン・バレエ・アイコン・ガラ」、今年は、アンナ・パヴロワへのトリビュートのようです。 (去年はガリーナ・ウラノワでしたね。) 出演者が発表されていまして、今年も豪華な顔ぶれです:
Maxim Beloserkovsky, Alessio Carbone, Alina Cojocaru, Marlon Dino, Irina Dvorovenko, Dorothée Gilbert, Daria Klimentova, Johan Kobborg, Lucia Lacarra, Vladislav Lantratov, Vyacheslav Lopatin, Ulyana Lopatkina, David Makhateli, Vadim Muntagirov, Giuseppe Picone, Sergei Polunin, Tamara Rojo, Iana Salenko, Marat Shemiunov, Olga Smirnova, Alina Somova, Natalia Somova, Anastasia Stashkevich, Marian Walter, Svetlana Zakharova and Igor Zelensky
プログラムについてもちょっと出てるみたいですね。 パヴロワのレパートリーにちなんだ作品ということで:
"The evening will present a unique opportunity to see several pieces from Pavlova’s repertoire such as Paquita, The Pharaoh’s Daughter, Le Roi Candaule, Giselle, La Bayadère, The Sleeping Beauty, Marcobomba, and including rarely performed pieces Egyptian Nights and Dragon Flight, which will be restored especially for this gala, as well as contemporary dedications to this great icon of ballet."
公演日は3月4日、会場はロンドン・コロシアム。
Russian Ballet Icons Gala: ANNA PAVLOVA |
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futaba
Inscrit le: 16 Aoû 2009 Messages: 94 Localisation: Japon
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Posté le: Ven Fév 24, 2012 10:15 am Sujet du message: |
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mizukoさん、皆様、お久しぶりです。
友人が オペラ座シンガポール公演 の感想を語ってくれましたので、かいつまんでお伝えします。
本当はもっとタイムリーにポストしたかったのだけど、忙し沼で溺れてましてん。すみません。
Laetitia Pujol×Benjamin Pech 組 1月19日、21日マチネ
Laetitiaは、あばら骨の数が数えられるほど痩せていて、愛らしさが激減。
Ⅰ幕では執着心と痛々しさだけが目立ってしまっていた。
彼女のジゼルが大好きで、今回の目当ての一つだったのに、とても残念だった。
元気すぎて、どうして死んでしまうのか分からないようなジゼルも問題だが、端からウィリのようなジゼルも受け入れにくい。
しかし技術は相変わらず強く、Ⅱ幕の彼女はその面で見応えがあった。Ⅱ幕では痩せすぎもあまり気にならないし・・・。
Benjaminのアルブレヒトは、2010年の日本公演の延長線上というか、突き詰めたというか、Ⅰ幕は無頼で薄情で傲慢で。
Laetitiaが悲壮感溢れ(すぎ)るジゼルだっただけに、ここは包容力のあるアルブレヒトを相手に欲しかった。
超ウエットなLaetitiaのジゼルと超ドライなBenjaminのアルブレヒトは、全くすれ違い。それぞれ別々の方向を見、自分勝手に演技しているようにさえ見えた。
Ⅱ幕のBenjaminは悔恨の表現が上手で、Ⅰ幕よりは親しみやすかった。
しかし彼のダンスは見栄えがせず、日本公演同様、アントルシャ・シスも無し。
どうにも不完全燃焼。
私も、シンガポールの観客の気持ちも、Ⅰ幕で既にこの二人から離れてしまっていたという感じ。拍手も形式的。
Clairemarie Osta×Mathieu Ganio 組 1月20日、21日ソワレ
Ⅰ幕、Ostaは素朴で愛らしく、脆弱で神経過敏、理想的なジゼルだった。
Mathieuのアルブレヒトは、少しおっとりしすぎかもしれないが、繊細で思いやり深く、Ostaのジゼルととてもよくマッチしていた。
Ⅱ幕、悔恨の表現はBenjaminのほうが上。Ostaの技術もPujolほどではなかった。
しかし、Ostaの透明な軽さ、二人の感応能力の高さ、繊細なニュアンスの表現、Mathieuの24回のアントルシャ・シス(21日ソワレは26回かも?)などなど、感動と興奮で、あっという間に終わってしまった気がした。
私は大満足、観客は熱狂していた。
ヒラリオン
4回ともYann Saiz。
マイムは上手いし、安心して観ていられた。
Saizくらいになれば、PujolとOsta、全くタイプの違うジゼルに対し、違うアプローチを試みる、というのも面白いのでは? そういうのはダメ??
また、1回くらい他の人がチャンスを貰えても良い経験になったのでは?
ミルタ
Emilie Cozette が3回、Nolwenn Danielが21日ソワレの1回。
Cozetteは厳格な振る舞いと、技術の質(ジャンプが低い、ステップが雑etc.)がアンバランス。
一回の舞台に全力投球であたり、ミルタ自身の過去の物語を想像したくなるような存在感を示したDanielに一票。
ペザント パ・ド・ドゥ
Pujol×Pech 組の日はMallory Gaudionと Melanie Hurel.が担当。
Gaudionが本調子ではなかったような・・・。初日にはソロ・ダンスでジャンプの着地に失敗してしまったし。
そのせいなのか、相性の問題なのかよく分からないが、二人で踊っても、どうもノリが悪い。
Osta×Ganio 組の日はFabien RevillionとMyriam Ould-Braham。
こちらのカップルは仲良し感抜群。
二人の朗らかな笑顔と技術力に、会場は大喜び。
Osta×Ganio 組の成功は、この二人の働きも大きいのでは。
群舞
Ⅰ幕は明るく美しく、よく揃っていて素晴らしかった。
Ⅱ幕はⅠ幕ほど揃っていない。
…というか、日本公演でも思ったのだが、彼女たちの力を持ってすれば、ビタ~っと揃えようと思えば揃えられるはず。それをしないのは、あの程度の揃い方がこの群舞に「最適」と考えているのだろうか???
と、このようなことを言ってました。
そうそう、幕間には、Aurelie Dupont と Nicolas Le Riche の不参加を嘆く声も聞かれたそうです。
私個人としては、Osta のジゼルに出会えずして、もうアデューなのか、悲しいなぁと・・・。
それから配役は大切(←当たり前やん)、アントルシャ・シスはあったほうがいいよね、と思いました。
日本公演の、Mathias Heymannの軽々と、何回でも飛べそうなそれ(26回?)とか、2009年 有馬バレエに客演したKarl Paquetteの、誠実でノーブルなそれ(30回?)とかを思い出しました。
Benjamin Pechは、"Love from Paris"の最終日を降板したことを考えると、シンガポール公演の頃、すでにどこか痛めていたのかもしれませんね。
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chien en peluche
Inscrit le: 29 Oct 2011 Messages: 1884
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Dim Fév 26, 2012 7:51 am Sujet du message: |
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スペインのバルセロナの近くのテラサ Terrassa で、本日、オペラ座のダンサーたちのグループ公演があるみたいですね。 昨日フランスの Sens で Incidence Chorepgraphique としてグループ公演を行ってましたが、こちらもブリューノ・ブシェがアーティスティック・ディレクターを務める公演のようです。 出演は、ルテステュ、ビュリヨン、ルナヴァン、フルステ、レヴィヨン、ビッタンクール、など。
http://www.fundacioct.es/temporada_detall.php?tipo=395&id=18
Citation: |
Programa:
Raymonda. Pas a sis del 2n Acte. (Coregrafia: M.Petipa - R.Nureiev / Música: A.Glazunov)
In the Middle, Somewhat Elevated.(W.Forsythe / T.Willems)
La dame aux camellias (J.Neumeier / F.Chopin)
Delibes Suite. (J.C.Martinez / L.Delibes)
The night.(B.Millepied / N.Muhly)
La favorita (J.C.Martínez / G.Donizetti)
DIRECTOR ARTÍSTIC
Bruno Bouché
BALLARINS
Agnès Letestu - Stéphane Bullion
Mathilde Froustey, Fabien Révillion, Marion Barbeau, Léonore Baulac,
Yann Chailloux, Yannick Bittencourt, Pauline Verdusen,
Gregory Dominiak, Alice Renavand, Audric Bezard |
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