Soirée Roland Petit, ONP, 22/09 - 09/10/2010

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[Haydnさんより]

9月25日昼公演の 「狼」 は、エミリー・コゼットとステファン・ビュリヨンが踊るそうです。　レティシア・プジョル／バンジャマン・ペッシュからの変更。

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[本家より]

LCI がローラン・プティにインタビューした映像が、以下リンク先で見られます～。　15分くらいあるのかしら。　プティ先生、なんか言っちゃってるみたいで、本家では物議を醸している模様ですが、ん～、残念ながら何をしゃべっているのか理解できまへん。　とりあえず、「若者と死」のリハーサル映像もありますので、是非どうぞ！　アリス・ルナヴァンとステファン・ビュリヨンです。

http://www.wat.tv/video/roland-petit-geant-danse-32it5_2exyh_.html

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[本家より]

開幕まであとわずかですが、プティの「ランデ・ヴー」を初演した方へのダンソマニ独占インタビューがありますので、ご紹介しま～す。　といっても、単独スレッドとしましたので、リンクを貼っておくだけ。

> Vidéo : Éthéry Pagava : souvenirs 1. Roland Petit



ちなみに、本家ではしばらく LCI が行ったローラン・プティへのインタビューの中でのプティの発言についてあれこれ論議がなされてましたが、まぁ、観客は作品を観て感じたことに忠実でいればいいのではないかと思います～。

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本家ではやっと下火になったのに、Sophia さんったら、フィガロの記事を貼り付けちゃってー 　　Haydnさんが早速消化にかかってますよん。

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Haydnさんより、明日のデフィレの並び順です









ジョシュア・オファルトの名前が見られないのですが、今のところ理由は不明のようですね。

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[本家より]

ジョシュア・オファルトについてですが、Haydnさんによると、昨日のジェネラルでは踊らなかったようですね。　配役されていた 「Le Loup 狼」 の若者役はクリストフ・デュケンヌが踊ったそうです。　さらに、本日（9/22）と 9/24 の配役もデュケンヌに変更されたようです。

あと、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、デフィレの並び順にオレリー・デュポンの名前がないのですけど、とりあえず怪我ではないそうです。　心配しなくていいみたいですよ～ん。

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それから、オペラ座の公式サイトトップページの画像がプティ・プログラムのものになってます。　でもって、プティ先生のインタビュー動画もアップされております。

http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/actualites/index.php?lang=fr#news2784

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[本家より]

昨日のシーズン開幕初日の様子なんですけど、まだ本家にはまったく寄せられていないのですよね～。　とはいえ、お待ちかねのニュース映像だけは出ました！　9月22日放送分で、29分15秒あたりからです。　動画窓に項目も現れるので、下へスクロールすれば Ballet de Paris と出てくるので、それをクリックすればジャンプできます。　なお、舞台映像はジェネラルで撮影されたものです。

http://jt.france2.fr/20h/

「若者と死」はジェレミー・ベランガールとアリス・ルナヴァン（ですかね）、「ランデ・ヴー」はニコラ・ル・リッシュです。　「狼」もちょっとだけ出ますね。　コゼットとビュリヨンでしょうか。

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それと、Haydnさんよりキャストの最新情報が入ってます。　ジョシュア・オファルトの怪我降板に伴い変更が生じている公演についてですが、ジョシュアはこのシリーズの後半には復帰して踊る予定みたいですね！

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[本家より]

JT のニュース映像ですが、Culture Box で見られるようになってます 　こっちのほうが大きい窓で見られま～す。

-> Roland Petit ouvre la saison de l'Opéra

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Fedephoto に Agathe Poupeney さんの写真が載りました！
が、ダイレクトリンクがどうしても上手くいかない・・・ので、Fedephoto のトップページの URL を貼っておきます。　今のところはトップに載ってますし、もしくは、右欄のリストから Agathe Poupeney を選択しても見られます。

http://www.fedephoto.com/fotoweb/

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[本家より]

Le Monde にレビューが出たようです。
> L'Opéra de Paris fête l'éternelle jeunesse de Roland Petit (par Rosita Boisseau, 24/09/10)

デフィレについての記事もあるみたいですね。
> Le rituel du Défilé du corps de ballet

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[本家より]

パリのバレトマンたちにとっては、昨夜が本当の初日だったってかんじですかね。　レビューが続々と入ってます。

まず、ほぼ皆さんがおっしゃってるのは、「ランデヴー」が良かったということと、ニコラ・ル・リッシュが大変素晴らしかったということ。　様々な点で称賛されてます。　イザベル・シァラヴォラとの相性が良かったというのは、この二人が今まで組んでなかったため、ちょっとした発見だったみたいです。　もちろんシァラヴォラも素晴らしかったようです。　また、JT のニュース映像でニコラと踊っている男性は、ユーゴ・ヴィリオッティ。　Bossu役だそうで、（見てないのでどんな役かはわかりませんけど、）　あの短い映像からでも想像できるように、観客に強い印象を与えたようですね。

「狼」については、音楽、美術、衣装が美しくて素晴らしかったけれども、作品としてはやや面白味に欠け （ただのパントマイムに過ぎないとかいうコメントも）、ちょっと長いという意見のほうが多い模様。　一方で、「気に入った！」という方もいます。　エミリー・コゼットの演技には説得力があって感動的だったし、ステファン・ビュリヨンは発見だった、と。

「若者と死」は、非常に盛大な拍手をもって絶賛されたようです。　ジェレミー・ベランガールが強烈な印象を刻み付けたみたいですね～。　9/22の公演をご覧になった方は、二人の取ったやり方（作品解釈・表現）が 「暴力的過ぎる」 ということで批判されてましたが、恐らくそれくらいエネルギーを発散する迫力の舞台だったのではないかと思います。　ジェレミーはその踊り自体についても称賛されてますよ！


それと、Haydnさんによるデフィレのレポートでは、「おおよそ」という一言が入ってますが、女性ではイザベル・シァラヴォラ、ドロテ・ジルベール、マリ＝アニエス・ジロ、男性では、マチアス・エマンとニコラ・ル・リッシュ －マニュエル・ルグリの後、デフィレの取りは彼ですね－ への拍手が大きかった、とか。　プルミエではミリアム・ウルド＝ブラーム、グランツタイン、アバニャート、ロンベール、男性ではティボー、カルボネ、だったそうです。

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[本家より]

写真家の Anne Deniau さんのサイトに写真がいっぱいあるようです
http://www.annedeniau-fromztoa.com/article-rcommeregard-57745611-comments.html#anchorComment


それと、イザベルさんの動画インタビューが下記のリンク先で見られるみたいですよ～。
http://www.aufeminin.com/news/culture/n61991.html

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レビューをいくつか紹介しておきますね。

> Altamusica - Roland Petit triomphe toujours

> ResMusica.com

> Financial Times