Kaguyahime (Kylián) [11/06-15/07/2010]

[mizuko]

[本家より]

今度は、TF1 のルポ映像です。
にしても、Kaguyahime ってフランス人には言いにくいんですね～。　キャスターの Claire Chazal さんが苦戦してます 　私、この方好きなんすよね。　VTRのナレーションも "カグヤメ" なんてことになってまっせ。

http://videos.tf1.fr/jt-we/ballet-le-tcheque-jiri-kylian-investit-paris-5880445.html

ちなみに、マリ＝アニエスへのインタビューだけでなく、ミカド役を踊っているステファン・ビュリヨンへのインタビューもあります。　新エトワールと紹介されてま～す。

[mizuko]

Fedephoto.com に写真が載ってました！

> Photos par Agathe Poupeney
http://www.fedephoto.com/fotoweb/GridB_content.fwx?folderid=5080&rows=4&columns=4&search=(IPTC103 contains (apo0651*))&sorting=AlfaNumericAsc

> Photos par Laurent Philippe
http://www.fedephoto.com/fotoweb/GridB_content.fwx?folderid=5072&rows=4&columns=4&search=(IPTC103 contains (LPH0676*))&sorting=AlfaNumericAsc


うまくリンクが貼れないみたいなので、URLをコピー＆ペイストしてみてくだしゃい。

[mizuko]

レビューがいくつか出ていますね。

まず、これは本家から
L'article de Rosita Boisseau dans Le Monde :

Mur de sons et scènes de danse tirées au cordeau, par Rosita Boisseau (16/06/10)

[mizuko]

こちらは、Altamusica 掲載のもの。
> Violence et pureté (par Gérard MANNONI, 11/06/2010)


Les Echos にも記事があります。
> Les mondes flottants de Jiri Kylian (par PHILIPPE NOISETTE, 17/06/2010)

[mizuko]

[本家より]

6月24日の公演についてです。　この日、年金制度の改正（？）に対する抗議のストライキが予定されているようなのです。　ただし、『輝夜姫』の公演にどの程度の影響があるかは不明です。

[mizuko]

[本家より]

本日（6/24）の公演は、ストライキの影響によりキャンセルとなったようです。　オペラ座の公式サイトで発表されています。　こちら

[mizuko]

オペラ座の公式サイトで video-clip が公開されてますよ～。

http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/actualites/index.php?lang=fr#news2444


本家の Kaguyahime スレッドが賑わってないのは、W杯のせいかしらんと思ってましたが、この『輝夜姫』の公演日自体がとびとびなんですね。　今はオペラと併演で、7月に入るとわりと連日になるみたいです。　個人的には、27日に登場するアリス・ルナヴァンが良さそうで、気になってます～。　きっと本家にもレビューが上がると思いますが。

[mizuko]

昨夜はアリス・ルナヴァンのかぐや姫デビューでしたが、W杯 ドイツ×イングランドの試合のテレビ中継があったため、空席が目立ってたようであります。　（今大会一番の話題になりそうな試合でしたね～。　入ってるじゃ～ん。　でも、日本テレビでさんまさんもトルシエさんも、「ミスジャッジは付きものなんだから、テレビが繰り返し replay するのがいかん！」って言ってました。 ）

さて、そんな中もハイドンさんは公演を観に行っていたようで （さっすが！）、簡単にレポートしてくれています。　アリス・ルナヴァンのかぐや姫は素晴らしかったそうで、「とにかく美しかったし、全てのジェスチャーが考え抜かれていて、正確で、称賛せずにはいられない」と言っています。　ほかは、セリーヌ・タロン　―オペラ座におけるキリアンの名手、アレッシオ・カルボネ　―エネルギッシュ、ジュリアン・メザンディ　―気性の激しいかぐや姫とのパドドゥが素晴らしかった、帝役のステファン・ファヴォラン　―苦悩し不安定な帝の性格をよく表現していた、とこんなかんじです、たぶん。


それから、そんなに面白くないようですが、Télérama 掲載の記事です。
http://www.telerama.fr/art/un-souffle-d-air-dans-le-ciel,57304.php

[mizuko]

[本家経由]

オペラ座の公式サイトのキャストが更新されて、ちょこちょこ変更が出ているようです。　今日以降の分をコピーしておきますね。

> Distribution de KAGUYAHIME

[mizuko]

[本家より]

7月15日の『輝夜姫』の最終公演日をもって、スジェのセリーヌ・タロンがアデューとなったそうです。　カーテンコールでは、たくさんの拍手が贈られていたようですね。　本家にも彼女のアデューを惜しむ声が寄せられています。　コンテンポラリーでは誰よりも素晴らしい踊りを見せるタロン、今後は CNSMDP で教えることになっているようです。　更なるご活躍をお祈りしたいと思います。

[mizuko]

Altamusicaに、ルナヴァン主演の公演についてのレビューが載っていました。　ジェラール・マノニ氏によるものです。

> Kaguyahime (2) : Triomphe confirmé

[yukiko]

mizukoさん、こんにちは～

『輝夜姫』ですが
日本人作曲家の楽曲が使われたということでか、
クラシック音楽の雑誌「音楽の友」2010年8月号
にもモノクロ２ページ（138～9ページ）で
ちょこっとレポートが載っていましたので、念のためご報告を・・・。


クラシック音楽の雑誌なので、踊りやダンサーの事には殆ど触れてませんし、
写真もオケや演奏家を入れ込むために、やたら引きの絵になってますが（笑）

作品の背景、音楽的側面からのレポート、
さらには現地のメディアでも評価が高かったことに言及されてました。

立ち読みしただけなので内容はうろ覚えなのですが（スミマセン！）
その記事には、オペラ座が３年間の上演権を取得した、とあったので
もしそれが本当なら再演もあるのかもしれませんね！

[mizuko]

おっ！　yukikoさん、レアな情報をどうもありがとうございます。　そういうところで取り上げられているとは～。

3年間の上演権ということは、少なくとも一度は再演されるでしょうね 　　NHKあたりが触手を伸ばして、映像化したりしてくれるといいですよねー。　格好の題材だと思うんですけど。

[mizuko]

The Tale of the Bamboo Cutter って何じゃ？と思ったら、「竹取物語」なのでした。
Culturekiosque に Patricia Boccadoro さんによるレビューが載っています～。

http://www.culturekiosque.com/dance/reviews/kaguyahime_kylian_pboccadoro529.html