New National Theatre, Tokyo - news

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新国立劇場が、『パゴダの王子』 製作発表をインターネット中継するそうです！　後から見られるように、ファイルもしてほしいです！

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001598.html

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今日ネット中継された 『パゴダの王子』 の製作発表は、当然のごとく見られなかったのですが （だって仕事中）、公式サイトのほうでの公開はないのでしょうか～。

それを確認に行って、代わりにこんなニュースをもらってきました。　山本隆之さんが残念ながら降板とのことです。 　早期回復をお祈りします。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001599.html

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先に 『パゴダの王子』 についてから。
チケットぴあのサイトに、先日の製作発表の様子が載っています。

http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201109010005

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それから、新国立の公式サイトでは、来年5月に 『白鳥の湖』 への出演が予定されていたスヴェトラーナ・ザハロワの降板が発表されています。　理由は福島原発。　小さいお子さんがいますのでね。　また、一緒に踊る予定だったアンドレイ・ウヴァーロフは、現役引退のため来日しないんだそうです。　以前から引退するという話はしていたと思いますが、はぁ、ついに。

ザハロワからの正直なゆえ誠実なメッセージがありますので、新国立のサイトで是非ご覧ください。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001602.html

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大人からのバレエ.com の渡辺真弓さんのコラム 「ようこそ劇場へ」 に、『パゴダの王子』製作発表と見どころの記事が掲載されています。　製作発表後、リハーサル室で振付シーンをご覧になったときのことなど、さすが、知りたいことが書かれていますよ～。

http://www.ballet-factory.com/balletcolumn/favorite/index.html

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『パゴダの王子』 の特設サイトがオープンしてます！　バレエ団ブログや動画ニュースも準備中～ということで、楽しみです。　オランダ国立やマイアミ・シティ・バレエを見習って、あんな感じの路線で行ってくれるといいですよね～。　あ、BRBもいい感じです♪

http://www.atre.jp/11pagodas/


それと、山本隆之さんの降板に伴っての配役変更ですが、芳賀望さんが代わりに王子役に入ることになったようです。　それと、皇帝役で特別出演する予定だった能楽師・津村禮次郎さんの出演がなくなったそうです。　これはちょっと残念！

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001624.html

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いつの間にか、来年2月の 『こうもり』 のキャストが出揃ってます。　ゲストに、イングリッシュ・ナショナル・バレエのベゴーニャ・カオとロバート・テューズリーが決定したようですね。　ベゴーニャ・カオは、7月にローラン・プティが亡くなった直後の公演となったENBのローラン・プティ・プログラムで、カルメンをファースト・キャストで踊っていますので、写真がたくさん出ていましたね。　近年高く評価されているダンサーです。　ロバート・テューズリーについては、もはやご紹介する必要はないでしょう。　新国立劇場が2006年5月に 『こうもり』 を上演したときにも、アレッサンドラ・フェリと共に客演し、ヨハン役を踊っています。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001643.html

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今日は新国立劇場新シーズン開幕のガラがありましたね。　それに伴って、公式サイトのほうも賑やかになってきました。

まずは、ビントリー芸術監督の新作 『パゴダの王子』 から。
1ヶ月ほど前に行われた製作発表の動画が公開されています。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001651.html



それから、ダンス公演 「Shakespeare THE SONNETS」 の首藤康之さんと 『パゴダの王子』 から代表して小野絢子さんの対談です。　パート1・2とあって、すごく面白いです。　特にパート2のマクミランのくだりとか。　自然と東京バレエ団との違いなどの話にもなってますしね。

パート1 : http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001649.html
パート2 : http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001650.html



『パゴダの王子』 関連では、大人からのバレエ.com 内の渡辺真弓さんのコラム 「ようこそ劇場へ」 に見どころ第2弾がありまして、美術と衣装のデザイン画も公開されてます。
http://www.ballet-factory.com/balletcolumn/favorite/index.html


あと、Dance Cube にもビントリーへのインタビューがあります。
http://www.chacott-jp.com/magazine/interview-report/interview/post-55.html

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新国立もついにここまで来ました！　これは嬉しい 　是非是非後日公式サイトでも公開してください。　だって、出掛けてて見られない～。

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初日まであと2週間となった 『パゴダの王子』 ですが、ストーリー解説動画が公式サイトにアップされています。　先日行われたトークイベントからの切り取り？ですかね、舞台セットの模型を前に、ビントリーさんが各幕の展開を解説してくださってます。　衣装のデザイン画もでてきますぞ。　思ってた以上に "日本" ってかんじですなー。
新しいリハーサル動画も公開されてます。

http://www.atre.jp/11pagodas/movie/index.html



それと、キャストが決定したとのお知らせも出てました。
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001683.html

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新国立劇場が、2012-2013シーズンについて5演目を先行発表してます。　バレエは次の二つ！


『シルヴィア』　Sylvia　＊新制作
振付： デイヴィッド・ビントリー／音楽： レオ・ドリーブ
2012年10・11月


「ダイナミック・ダンス！」　Bintley's Choice
バランシン／ビントリー／サープ

「コンチェルト・バロッコ」 Concerto Barocco
振付：ジョージ・バランシン

「テイク・ファイヴ」 Take Five
振付：デイヴィッド・ビントリー

「イン・ジ・アッパー・ルーム」 In the Upper Room
振付：トワイラ・サープ

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001704.html


お～、トリプル・ビルのほうは、今シーズン、震災の影響で見送りとなった公演のプログラムですねー。　それとビントリーが今度は 『シルヴィア』 に挑むのですか。　ロイヤルが上演しているアシュトンの 『シルヴィア』 も、決定版には至ってないかんじですので、ビントリー版がどんなプロダクションになるのか、楽しみですね！


『パゴダの王子』 は、今週末の日曜日に開幕！

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日本の新国立劇場でも新作が上演されています～。　デイヴィッド・ビントリーの 『パゴダの王子』。　他国に比べて、レビューや写真などがなかなかネットに出てこない日本ですが、その分公式サイトがフレンドリーになってます。　ブログではフォトギャラリーが公開されてますよ！　妖怪たちがキモかわいい～ （という単語はもう古いのか？）。

http://www.nntt.jac.go.jp/nbj/blog/


ダイジェスト映像も公開中！
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001710.html


ぴあのサイトにも写真があります。　短いですがレビュー付き！
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201111010001

MSNニュースの記事。　でも、レビューではありません。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111030/ent11103007400003-n1.htm


私は最終日の日曜日に観に行きます。

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デイヴィッド・ビントリーの 『パゴダの王子』、今日の千秋楽を観てきました。　楽しみました～！　お気に入りは、妖怪とタツノオトシゴです。

ビントリーの作品は、セットや仕掛けを含め、"楽しむ" ものであります。　新国立に振り付けられた二作目にあたる今回、前回の 『アラジン』 よりもよく出来ているという印象です。

あらすじは、新国立の特設サイトにあるのでそれを読んでいただくとして・・・
http://www.atre.jp/11pagodas/intro/index.html

第1幕はややあっさりしすぎている印象を受けましたが、さくら姫が数々の試練を乗り越えていく第2幕は、同じくビントリーの 「ペンギン・カフェ」 を想起させるようなさまざまなキャラクターと踊りが楽しく、兄妹がエピーヌに立ち向かう第3幕は、思わず 「頑張れっ」 と応援したくなっていました。　すっかり童心に返っている自分を発見。

レイ・スミスの美術も、日本の文化に非常に敬意を払ってくれているのが感じられて、しかも楽しく、私は気に入りました。

ダンサーたちは、ビントリーの元で確実にレベルアップしていると思いました。　身体と動きに表現力が備わっているのが、見ていてとても気持ちよかったです。

もう少し細かいことは、また後日！
また観に行きたくなる作品であることを付け加えておきまーす。

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来年5月の 『白鳥の湖』（牧阿佐美版） のキャストが発表になりましたね。　ザハロワ／ウヴァーロフの代わりにゲスト出演するのは、中国国立中央バレエ団のワン・チーミン Wan Qimin とリー・チュン Li Jun。　草刈民代さんの公演に出演していましたので、ご存知の方も多いと思います。　未定だったキャストも米沢唯さんと菅野英男さんに決まったようですね。

http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/20000451_2_ballet.html#cast

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あと、12/17からの 『くるみ割り人形』 の3分でわかる動画が公開されていますね～。
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/20000448_ballet.html

なんだか妙に大人っぽいクララですが、まぁ、それはよしとして、雪の女王を踊る予定だった西山裕子さんが、先日の 『パゴダの王子』 を最後に新国立を退団なさったとの発表がありましたが、新国立のオフィシャルブログにご本人からメッセージがあります～。　おめでとうございます！
http://www.nntt.jac.go.jp/nbj/blog/