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mizuko
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Posté le: Mer Aoû 11, 2010 3:29 pm Sujet du message: |
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チャコットの Dance Cube に、来シーズンから芸術監督に就任するデイヴィッド・ビントレー氏へのインタビューが載っていま~す。 お茶目な一面も覗かせてますね。
http://www.chacott-jp.com/magazine/interview-report/interview/interview1008a.html
Citation: |
----バーミンガム・ロイヤル・バレエ団と新国立劇場バレエ団の兼任芸術監督になられるので、二つのカンパニーが交流していいことが起るのではないかと期待しています。
ビントレー 現在、既に両方のカンパニーが持っている共通の作品があります。バーミンガムで上演した作品を新国立劇場で上演する場合は、教師とかダンサーを連れてくることもできます。逆に『アラジン』をバーミンガムで上演する場合は新国立のダンサーをゲストて踊らせることもあります。
また、全幕の大作を一年半後くらいに共同製作で上演しようと思っています。お互いに予算が厳しいですからね。 |
ほほぉ~・・・
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Dim Nov 28, 2010 9:55 am Sujet du message: |
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うっかりしてましたが、新国立劇場では、昨日から 『シンデレラ』 が始まっているのですねー。 12月5日まで。
http://www.atre.jp/10cinderella/
Citation: |
2010年11月16日
バレエ『シンデレラ』キャストのお知らせ
11月27日(土)から開幕するバレエ『シンデレラ』のキャストが以下のように決定しました。
≪2010年11月16日現在≫
【シンデレラ】
さいとう美帆(27日・1日)
小野絢子(28日・3日)
寺島まゆみ(4日)
長田佳世(5日)
【王子】
マイレン・トレウバエフ(27日・1日)
山本隆之(28日・3日)
貝川鐵夫(4日)
福岡雄大(5日)
【義理の姉たち】
保坂アントン慶(27日・28日・4日)
高木裕次(27日・3日)
井口裕之(28日・4日)
マシモ・アクリ(1日・3日)
堀 登(1日・5日)
マイレン・トレウバエフ(5日)
【仙女】
川村真樹(27日・1日)
本島美和(28日・3日)
湯川麻美子(4日・5日)
【父親】
石井四郎(全日)
【春の精】
西山裕子(27日・28日・3日)
丸尾孝子(1日・4日・5日)
【夏の精】
西川貴子(27日・28日・3日)
本島美和(1日・4日・5日)
【秋の精】
高橋有里(27日・28日・3日)
米沢 唯(1日・4日・5日)
【冬の精】
厚木三杏(27日・28日・3日)
寺田亜沙子(1日・4日・5日)
【道化】
八幡顕光(27日・3日)
福田圭吾(28日・4日)
グリゴリー・バリノフ(1日・5日)
【ナポレオン】
吉本泰久(27日・3日)
八幡顕光(28日・1日・4日・5日)
【ウェリントン】
市川 透(27日・28日・3日)
小笠原一真(1日・4日・5日)
【王子の友人】
芳賀 望 江本 拓 菅野英男(全日)
古川和則(27日・28日・3日)
輪島拓也(1日・4日・5日)
*やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しはいたしません。あらかじめご了承ください。
( http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001258.html ) |
ビントリー監督はバーミンガム・ロイヤルでも 『シンデレラ』 を上演中。 こちらは、ビントリー氏による新製作の 『シンデレラ』 ですね。 公式サイトにいろいろ出てます。→ こちら
また、 英国ロイヤル・バレエでもアシュトンの 『シンデレラ』 を上演中でしたね~。
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Mar Jan 11, 2011 3:32 pm Sujet du message: |
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本日更新された Dance Cube に書かれていたのですが、バーミンガム・ロイヤル・バレエの厚地康雄さんが、ビントレー芸術監督に請われて、2月から新国立劇場に移籍することになっているそうです。 お~、男性ダンサーが充実していきますね~。
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Sam Jan 22, 2011 6:22 pm Sujet du message: |
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本日行われた来シーズンプログラムの説明会に行ってきました。 『ラ・バヤデール』 終演後にオペラパレスの客席で行われたもので、デイヴィッド・ビントレー芸術監督、役デビューを終えたばかりの小野絢子さん、福岡雄大さんのほか、来シーズンの開幕作品 『パゴダの王子』 に主演する予定のダンサーたちが私服で登場。 約1時間弱ですかね、ユーモアをまじえ、穏やかな口調でビントレーさんがプログラムのプレゼンテーションをしたあと、事前にアンケートされた観客からの質問に、ビントレーさんとダンサーの皆さんが答えるというものでした。 まずは、来シーズンのラインナップから:
http://www.nntt.jac.go.jp/cgi-bin/cms/kouen_list02.cgi#season1
2011/2012 シーズン
2011年10月30日(日)~11月6日(日)
『パゴダの王子』 (振付:デイヴィッド・ビントレー/音楽:ベンジャミン・ブリテン)
<主要キャスト>
ローズ姫: 小野絢子 (10/30, 11/6)、長田佳世 (11/1, 11/3)、米沢唯 (11/2, 11/5)
王 子: 福岡雄大 (10/30, 11/6)、山本隆之 (11/1, 11/3)、菅野英男 (11/2, 11/5)
女王エピーヌ: 湯川麻美子 (10/30, 11/6)、川村真樹 (11/1, 11/3)、本島美和 (11/2, 11/5)
2011年12月17日(土)~25日(日)
『くるみ割り人形』 (演出・改訂振付:牧阿佐美/音楽:チャイコフスキー)
<主要キャスト>
金平糖の精: 小野絢子 (12/17, 22)、米沢唯 (12/18 )、本島美和 (12/21, 24)、川村真樹 (12/23, 25)
王 子: 山本隆之 (12/17, 22)、厚地康雄 (12/18 )、福岡雄大 (12/21, 24)、芳賀望 (12/23, 25)
雪の女王: 西山裕子 (12/17, 22)、寺田亜沙子 (12/18 )、湯川麻美子 (12/21, 24)、堀口純 (12/23, 25)
2012年2月4日(土)~12日(日)
『こうもり』 (振付:ローラン・プティ/音楽:ヨハン・シュトラウスII世)
*主要キャスト未定。 ゲストあり (2/4, 7)。
2012年3月16日(金)~20日(火・祝)
『アンナ・カレーニナ』 (振付:ボリス・エイフマン/音楽:チャイコフスキー、他)
<主要キャスト>
アンナ: 厚木三杏 (3/16, 20)
カレーニン: 山本隆之 (3/16, 20)
ヴロンスキー: 貝川鐵夫 (3/16, 20)
*他の日は未定
2012年5月5日(土)~13日(日)
『白鳥の湖』 (演出・改訂振付:牧阿佐美/音楽:チャイコフスキー)
<主要キャスト>
オデット/オディール: スヴェトラーナ・ザハーロワ (5/5, 8 )、小野絢子 (5/6, 11)、川村真樹 (5/12)、新国立ダンサー (5/13)
ジークフリード王子: アンドレイ・ウヴァーロフ (5/5, 8 )、福岡雄大 (5/6, 11)、貝川鐵夫 (5/12)、新国立ダンサー (5/13)
2012年6月23日(土)~7月1日
『マノン』 (振付:ケネス・マクミラン/音楽:ジュール・マスネ)
<主要キャスト>
マノン: 小野絢子 (6/23)
デ・グリュー: 福岡雄大 (6/23)
レスコー: 菅野英男 (6/23)
*他の日は未定。 ゲストあり (6/24, 26)。
と、こんな具合です。 以下はビントレー監督の説明から、大雑把な内容を箇条書きで。
・ ラインナップ全体について
イギリス、フランス、ロシア、日本、と、とても国際的なラインナップになっているはず。
・ 全て全幕もので構成されている点について
世界的な不況と新国立劇場の予算カットもあったため、演目選びは慎重に行わなければならなかった。 今シーズンはトリプルビルも取り入れているが、日本では全幕物のほうが人気があるので、来シーズンについては集客を優先し、全幕ものだけのラインナップとなった。 ただ、既にその次のシーズンのプログラムにも取り掛かっていて、2012/2013シーズンでは、またトリプルビルなどミックスプログラムをラインナップに加えていく方針。 また、コンテンポラリー作品についても、日本では古典の観客とコンテンポラリーの観客が別れていると感じるが、今度のトリプル・ビルはとてもいい舞台になるので、是非見ていただきたい。
・ 2011/2012 シーズン開幕プログラムの 『パゴダの王子』 について
私が振り付ける新製作のこの演目は、バーミンガム・ロイヤル・バレエとの共同制作。 新国立では2011年秋に上演し、BRBでは2014年に上演する予定。 この作品の音楽は30年前から知っていて、実はその30年前に、ロイヤル・バレエの創設者であるマダム ニネット・ド・ヴァロワから 『パゴダの王子』 を振り付けないかと打診されたが、そのときの自分にはこれを振り付けるだけの実力もこれを振り付けたいという願望もなかった。 しかし、ここ数年私に起こった出来事にインスピレーションを受けて、ついに取り組んでみることにした。 音楽は素晴らしいけれども、この作品の物語は実にバカバカしいもので、それをどうするかという部分で、歌川國芳の浮世絵に出会い、「パゴダの王子のキーはここにある」と感じた。 つい2日前にも古書店に連れて行ってもらって見てきたばかり。 つまり、私が振り付ける 『パゴダの王子』 はとても日本的なものになる。 BRBとの共同制作ではあるけれども、イギリスと日本の文化のコラボレーションでもあると言えると思う。 あまりに日本的なので、2014年にBRBで上演するときに観客に理解してもらえるか心配。 振付作業は先週開始して、今は6分ぶんできたところ。
以下は質疑応答から。
・ 『パゴダの王子』 のブリテンの音楽の魅力は?
もともとブリテンの音楽のファンだった。 非常に劇的な音楽を生む作曲家で、オペラでは有名だが、バレエはこのひとつのみ。 構成としては19世紀のバレエ音楽的で、でもシンプルではなく (ただのワルツ・・・とかではなく)、とても興味深い楽曲。 振付家としてやりがいがある。 また、ディヴェルティスマンに使える曲がたくさんあり、日本の観客にはディヴェルティスマンが人気なので、その点でも新国立で製作することに適していると思う。
・ マクミラン版の 『パゴダの王子』 とは違ったものになる?
全っ然違います。 "Completely different." (← 強調してました。)
・ 新国立では 『眠れる森の美女』 をしばらく上演してないが・・・
この規模のカンパニーであれば、『眠り・・』 は上演すべき。 ただ、今現在あるのはちょっと古臭いバージョンなので、新しく製作するというのはどうでしょう?
・ 年末に初演されたBRBの 『シンデレラ』(ビントレー) を新国立で上演するという考えは?
ん~。。。 新国立はアシュトン版という素晴らしい 『シンデレラ』 があるから・・・。 私のは初演したばかりだし・・・。 We'll see. (← この質問が出たことに、もう知っているんだ~といったようにちょっと驚いている様子でした。)
・ ビントレーさんのあまり知られていない作品を新国立のレパートリーに加える予定は?
既に再来シーズンの演目選びに着手しているけれど、そこにもしかしたら1幕ものなどを加えることもあり得るかも。
・ 日本人の振付家に作品を依頼する予定は?
実は既に依頼している。 それも中劇場の公演ではなく、大劇場での作品。 また、BRBには日本人の振付家を招聘していて、もう既に 「輸出」 しているのです。 (← フフフという感じ。)
・ 新国立劇場の公演回数を増やすつもりは?
それは、私に対する質問というより、梅田さん(新国立の運営財団の方、でしょうか) に対してのものですね。 。 私は梅田さんからこのシーズンは何回公演が出来るか言われているだけなので・・・。 ただ、劇場がお客様で埋まれば、公演回数も増えていくと思うので、みなさんよろしくお願いします。
と、かなりざっくりと書きましたが、このような感じだったと思います~。 あとは、新国立のダンサーにも、メンタル・トレーニングをしているかとか、役作りはどのようにしているかとか(湯川麻美子さん:「原作があるものなら必ず読む。役柄の時代や国、言語なども調べ、イメージを膨らませていく。云々」、舞台前は緊張しますかとか(山本隆之さん:「今が一番緊張してます」)、様々な質問がありました。
終始和やかな雰囲気の説明会でした~。
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mizuko
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Posté le: Mer Fév 09, 2011 1:19 pm Sujet du message: |
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新国立が3月の 「ダイナミック ダンス!」 公演から 「テイクファイヴ」 の公開リハーサルを行うそうです。 平日の夜ですが、チケットがなくても会員でなくても申し込める企画。 チケットの発売は3/6(日)、ウェブでも取り扱ってくれるようです。 中劇場ですから、前回のスタジオリハーサルの時よりは多くの方にチャンスがありそうですね~。
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001355.html
日時: 2011年3月22日(火) 19:00~20:30
会場: 新国立劇場 中劇場
出演: デイヴィッド・ビントレー芸術監督、新国立劇場バレエのダンサー
トーク司会: 結城美穂子 (「DANZA」 編集長)
料金: 1,500円 (整理番号付き・税込み)
発売日: 2011年3月6日(日) 10:00~
チケット取り扱い: 新国立劇場ボックスオフィス、Web ボックスオフィス、チケットぴあ
詳しくは上記リンク先でご確認ください。
「ダイナミック ダンス!」 概要
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/20000350_2_ballet.html#cast
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