The Royal Ballet Japan Tour june-july 2010

[mizuko]

英国ロイヤル・バレエ団 2010年日本公演　（2010年6月19日～7月3日）

NBSのサイトで日程が発表されていますね。
来年はロイヤル・オペラの来日公演も9月に予定されているため、英国ロイヤル・オペラ・ハウス総支配人であるトニー・ホール氏が来日し、11/12(火)に記者懇親会が行われたそうです。　その概要についてのレポートの中にあります。　最近のロイヤル・オペラ・ハウスの試みとその結果には、非常に興味がそそれますね～。

英国ロイヤル・オペラ・ハウス総支配人トニー・ホール氏　記者懇親会
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cat114/post-168.html

[mizuko]

NBSが、吉田都さんが『ロミオとジュリエット』に主演決定と速報を出してます。

[速報]英国ロイヤル・バレエ団2010年日本公演に吉田都出演決定！
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/2010-1.html


各演目の主演者については、12月下旬発表の予定だそうです。

[mizuko]

日経ウーマンオンラインに、ロイヤル・バレエの『マイヤリング』（「うたかたの恋」）についての記事があります。　岩城京子さんによるものですが、面白かったのでご紹介～：
> ダメ男に悩む女子に捧ぐバレエ　『マイヤーリンク』 (2009/12/09)

ちなみに、記事の最後の部分に、来日公演ではエドワード・ワトソンが主演予定と書かれていますよ。

[clara-anne]

２０１０年のロイヤルバレエ・オペラの来日公演情報がアップされました。

来日公式ページ　→http://www.roh2010.jp/
ロイヤルバレエ団→http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/cat135/
ＲＯＢ公式ブログ→http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/


そして、公演それぞれの主なキャストも発表されています～
キャスト情報→http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/2009/12/2010-1.html

[futaba]

7月3日（土）の「ロミオとジュリエット」兵庫公演は、早くも明日1月22日（金）より先行予約開始、そして1月24日（日）より一般発売開始です。

主演は、ロベルタ・マルケス（ジュリエット）／スティーヴン・マックレー（ロミオ）。

詳しくは下記、兵庫県立芸術文化センターまでどうぞ。
（サイト内にロイヤル・バレエのぺージがあるのですが、そのアドレスを貼るとどうしてもうまくリンクしないので、トップぺージを貼っておきます）

http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html

[mizuko]

NBSのサイトに、ツアーのプロモーションレポート（vol.1）が載っています。　サラ・ラムとエドワード・ワトソンが来日していたのですよね～。　Twitterではリアルタイムでレポートがあったそうですが、全く見落としておりましたです。

http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/2010/02/vol1.html


- Twitter : http://twitter.com/ROH_JAPAN2010

[mizuko]

NBSの公式サイトでも告知されていますが、Dance Cubeにサラ・ラムとエドワード・ワトソンのインタビューが掲載されています。　チャコットだけに、他のメディアよりも何歩も踏み込んだ内容になっていて、よいですよ～。　なお、インタビュワーは、浦野芳子さんです。

英国ロイヤルバレエ団サラ・ラム＆エドワード・ワトソン　インタビュー
http://www.chacott-jp.com/magazine/interview-report/interview/post-25.html


インタビューの最後に、チャコットの「松やにスプレー」が出てくるんですが、この「松やにスプレー」、以前後輩が使っているのを見て驚きました～。　そんなものがあるんかい！って。　使わせてもらえばよかったなーと今思いましたが、例えばトウシューズを履くときの滑り止めに足の裏や踵にシュッてしたりするのにもすごい便利だし、床が白くならないって確かその後輩が言っていたような気がします。



さて、先月から新聞や雑誌にインタビューが続々と掲載されていました。　NBSのサイトでこまめに告知されていますね。　Dance Cubeのほかのものについては、以下のリンク先で知ることができま～す。
http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/cat135/cat138/

[mizuko]

[NBSの公式サイトから]

楽しげな企画ですね～

[mizuko]

NBSの公式サイトに、カンパニー到着！との速報が入ってました。　いよいよですねー。　って、もうなのね。

http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/2010/06/post-31.html


あと、メディア情報もアップされてるようです。

[mizuko]

公式サイトで告知されている毎日新聞掲載のエドワード・ワトソンへのインタビューですが、web 版で読むことができま～す。

http://mainichi.jp/enta/art/news/20100614dde012040017000c.html


それと、NBSの Twitter のほうも再開してますね～。　今のところ、勢いよく更新されてます。
http://twitter.com/ROH_JAPAN2010

[mizuko]

NBSからキャスト変更が発表されていますね。　日曜日の『リーズの結婚』についてで、主演が二人とも変更になります。

http://www.nbs.or.jp/blog/roh2010/contents/2010/06/post-30.html

[mizuko]

ポール・スミスの写真展のレセプションパーティについては、フィガロジャポンのサイトにも記事がありますね～。　会場にはトゥシューズがディスプレイされていたり、ドリンクをサーヴするお盆にチュールがあしらわれていたり、と華やかなパーティだったみたいです☆　

http://news.madamefigaro.jp/culture/post-429.html


この中で言及されてるポール・スミス氏のブログにも都さんを映した写真が掲載されてますが、NBSのスナップよりこっちのほうが綺麗に見られます。　いい写真ですよね。

http://blog.madamefigaro.jp/paul_smith/post-11.html

[mizuko]

さて、いよいよ本日開幕です！
NBSの公式サイトにキャストが出ていますので、コピーしておきましょう。

[mizuko]

ついに開幕しましたね～。　初日の昼公演を観てきましたので、簡単にですが感想を。

『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』（『リーズの結婚』） は、やっぱり楽しい！　映像で見るのとは違って、何しろ自分が見たい場所を見ることができるので、何倍も楽しめます。　が、忙しいです。

リーズ役のロベルタ・マルケスは、愛くるしい顔と小柄な身体が役にピッタリで、客席のあちらこちらから、「かわいかった～」という声が聞こえてきてました。　底抜けに明るいというよりは、若干湿り気がある感じ。　ピクニック・シーンのヴァリエーションとかは、アシュトンにしては動きが流れ過ぎに映りましたが、マルケスの踊りの特徴なんでしょうね。

コーラス役のスティーヴン・マクレーは、爽やか好青年。　ジャンプは軽くて綺麗だし、バッチュもお見事。　サポートも抜群に上手いです。

シモーヌのモーズリー、トーマスのエイヴィス、アランのオンディヴィエラ、みなさん芸達者で、大いに笑わせてくれました。　会場も笑い声に包まれてましたね～。

雄鶏と雌鳥たちもかわいくて、これは見るといつもマネをしたくなります。 　村人たちも溌剌とした踊りを見せていました。　平野亮一さん、高田茜さん、根本里菜さんの姿もありましたね。　できたら、全出演者を記載したキャスト表を配布していただきたいところです。

あと、ポニーのマイケル・オーウェンくん、大人しくて良い子で、会場を和ませてました～。

オーケストラもとても良かったと思います。


私はこの作品を見てるときはずっと笑いっぱなしなんですが、最後にリーズとコーラスの結婚をシモーヌが認めるところで、いつもホロっときてしまうんです。　今日もそうでした～。　あそこのシーンは泣けますよね。　で、その後、笑えるんですけど。


公演終了後は、happy な空気で会場が満たされてました。　舞台と観客の距離が近い、とてもいい公演だったと思います。 　楽しかった！

[mizuko]

『ラ・フィーユ・・・』の6月20日（日）公演のキャスト表です。