Legris/Guillem "New Universe of Legris" 3-9/02/10

[mizuko]

NBSサイトに速報が出ていました！

【速報！】ルグリ＆ギエム　15年ぶりの共演が実現！
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/15.html

[mizuko]

こちらも概要が出ました！　AプロとBプロがあって、オレリーやフリーデマン、ルテステュ、"他" だそうです！　ギエムとルグリによるパドドゥも！

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-151.html

[mizuko]

ド・バナさんの新作のリハーサルが東京で始まったようですね～。

[mizuko]

本家の日本スレッドにfredericさんから、「ギエムのサイトにルグリとはマクミランの『三人姉妹』のパドドゥとキリアンの『優しい嘘』の抜粋を踊ると発表されている」との情報が入っています。　でも、さっきギエムのサイトを確認しましたが、スケジュールには12月の「聖なる怪物たち」までしか書いてないんですよね。　消えたのかしらん？

[mizuko]

教えていただいていたのにアップが遅くなりました。 ごめんなさ～い。

ギエムのサイトのここ↓に書いてあります。　10/16付けのギエムからの書き込みです。
http://www.sylvieguillem.com/sylvie/remarks

[mizuko]

NBSサイトにド・バナの新作「ホワイト・シャドウ」のリハーサル写真等が紹介されてます。　マスコミ向けの公開リハーサルがあったとか～。

[ルグリの新しき世界]　「ホワイト・シャドウ」リハーサル写真（１）
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-158.html



東京バレエ団との16日間におよぶリハーサルは本日終了。　次は12月中旬だそうです。
にしても、ルグリさんとド・バナさん、二人揃って3本線のアディダス・ジャージっす。　ド・バナさんは刺青がすごいですね～。　たぶん銭湯には入れないよなー。

NBSによると、リハーサル写真は3回にわたって紹介して下さるそうで、さらにド・バナさんとルグリさんの共同インタビューと「ホワイト・シャドウ」のメイキング・レポートも公開してくれるそうでっす。　わぉ、楽しみ。


というか、Bプロのほうの演目はまだ決まってないのだろうか。　そっちのほうが気になるのだが。

[clara-anne]

少し前の発表では、１０月下旬には詳細とありましたが、ようやくそれぞれの演目、参加ダンサーが発表になったようです。

NBS Site＜マニュエル・ルグリの新しき世界＞

マニュエルがシルビーと踊る演目以外に、私的には「マリー・アントワネット」が楽しみです。
参加ダンサーに、デービット・ホールバーグがいてびっくり 他、初めて耳にするダンサーさんもいました。どんな公演になるのか楽しみですね。

シルビーについては、　１２月の公演についてのインタビューが載るそうです。
シアターガイド12月号

[mizuko]

clara-anneさん、お知らせありがとうございます
ついに出ましたね～。　いや、ほんとに、ABTのデイヴィッド・ホールバーグの参加は、嬉しいサプライズ！　ナショナル・バレエ・オブ・カナダのギヨーム・コテは、いろいろなところで踊っていますよね。　この二人で「失われた時を求めて」ということは、「モレルとサン・ルー」に違いないと思うので、めちゃくちゃ楽しみです 　
もちろん、ルグリとギエムが踊る二つも楽しみで仕方がないし、オレリーとフリーデマンでの「アザーダンス」も！　ルテステュ×ド・バナの「マリー・アントワネット」は、今年1月にポワシーで行ったルテステュのグループ公演で踊られてまして、その時の写真が本家にあるので、下のポストに入れておきま～す。


先に、プログラムをちょいとこちらへ転記しますね！
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/renew/post-161.html

Aプロ
ルグリ×ド・バナ×東京バレエ団　スーパーコラボレーション[新作初演]

【公演日時】
2010年2月3日(水)　7：00p.m.
2010年2月4日(木)　7：00p.m.

【上演作品】
「ザ・ピクチャー・オブ...」　
振付：パトリック・ド・バナ　音楽：ヘンリー・パーセル
出演：マニュエル・ルグリ

「クリアチュア」
振付：パトリック・ド・バナ　
音楽：デム・トリオ（トルコの伝統音楽）、マジード・ハラジ、ダファー・ヨーゼフ
出演：オレリー・デュポン、フリーデマン・フォーゲル
ほか東京バレエ団

「ホワイト・シャドウ」（世界初演）
振付：パトリック・ド・バナ　音楽：アルマン・アマー　　
出演：マニュエル・ルグリ、パトリック・ド・バナ
吉岡美佳、上野水香、西村真由美、ほか東京バレエ団


Bプロ
ルグリと輝ける世界のスターたち

【公演日】
2010年2月6日（土）　6:00 p.m.
2010年2月7日（日）　1:30 p.m.
2010年2月8日（月）　6:30 p.m.
2010年2月9日（火）　6:30 p.m.

【出演者】
マニュエル・ルグリ

シルヴィ・ギエム

アニエス・ルテステュ（パリ・オペラ座バレエ団エトワール）
オレリー・デュポン（パリ・オペラ座バレエ団エトワール）
ヘザー・オグデン（ナショナル・バレエ・オブ・カナダ）
上野水香（東京バレエ団）
ヘレナ・マーティン

パトリック・ド・バナ
フリーデマン・フォーゲル（シュツットガルト・バレエ団プリンシパル・ダンサー）
ギヨーム・コテ（ナショナル・バレエ・オブ・カナダ）
デヴィッド・ホールバーグ（アメリカン・バレエ・シアター）

【プログラム】
シルヴィ・ギエム、マニュエル・ルグリ
- 「優しい嘘」 （振付：イリ・キリアン／音楽：クラウディオ・モンテヴェルディ、カルロ・ジェズアルド、グレゴリオ聖歌）
- 「三人姉妹」 （振付：ケネス・マクミラン／音楽：ピョートル・I.チャイコフスキー）

アニエス・ルテステュ、パトリック・ド・バナ
- 「マリー・アントワネット」 （振付：パトリック・ド・バナ／音楽：アントニオ・ヴィヴァルディ）
- 「スリンガーランド」 （振付：ウィリアム・フォーサイス／音楽：ギャビン・ブライアーズ）

ヘザー・オグデン、ギヨーム・コテ
- 「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」 （振付：ジョージ・バランシン／音楽：ピョートル・I.チャイコフスキー）

ギヨーム・コテ、デヴィッド・ホールバーグ
- 「失われた時を求めて」 （振付：ローラン・プティ／音楽：カミーユ・サン=サーンス）

上野水香、デヴィッド・ホールバーグ
- 「ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ」 （振付：マニュエル・ルグリ／音楽：ガエターノ・ドニゼッティ）

オレリー・デュポン、フリーデマン・フォーゲル
- 「アザー・ダンス」 （振付：ジェローム・ロビンズ／音楽：フレデリック・ショパン）

フリーデマン・フォーゲル
- 「モペイ」 （振付：マルコ・ゲッケ／音楽：C.P.E.バッハ、クランプス）

ヘレナ・マーティン
- 「ハロ」 （振付：ヘレナ・マーティン／音楽：アラ・マリキアン、ホセ・ルイス・モントン）

[mizuko]

2009年1月25日にポワシーで行われたルテステュのグループ公演 "CARTE BLANCHE A AGNES LETESTU" から、「マリー・アントワネット」の写真です。　この公演を見に行かれたHaydnさんが撮影したものです。　ちなみに日本語版にもこの公演に関してのスレッドがありま～す。
こちら→ http://www.forum-dansomanie.net/forum/viewtopic.php?t=3985

Marie-Antoinette (A. Letestu - P. de Bana)

[mizuko]

リハーサル写真　第2弾！

[ルグリの新しき世界]　「ホワイト・シャドウ」リハーサル写真(2)
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/2-3.html

出演するダンサーは、23人。　13のシーンから構成される作品になる予定だそうです。
きっとベジャールやノイマイヤーとは身体の使い方が全然違うのでしょうね～。　東京バレエ団のみなさん、なんか、ずいぶん苦心しているような・・・

[mizuko]

NBSのサイトに公式ページができましたね！　メインに使われている写真が、ルグリのアデュー公演の時に舞台側から撮影されたあの美しい写真です。　今回の公演の趣旨にピッタリきますね～。

参加ダンサーたちについてもバイオがついています。　ヘレナ・マーティンさんはスペイン舞踊のダンサーなんですね。　プログラムのスパイスとなりそう。

そして、イントロダクションには、長野由紀さんによるルグリへのインタビューがあります。　ギエムと再び踊ることになったことについて、率直な言葉で語っているのがじんと心に響きます。　これは必読ですよ～。

マニュエル・ルグリの新しき世界　公式ページ
http://www.nbs.or.jp/stages/1026_legris/index.html

[mizuko]

Dance Cubeにルグリのインタビューが載ってま～す。
http://www.chacott-jp.com/magazine/interview-report/interview/post-18.html

この公演で披露される作品についてや共演者に選んだ理由などが、このインタビューで少しわかります。
中でも、ギエムとの『優しい嘘』は、ルグリのパートのほうを踊るそうです。　つまり、バレエフェスなどでギエムとニコラが踊ったパートとは違います。　『優しい嘘』は、2組4人のダンサーで踊られる作品で、初演はムッサン×ル・リッシュとガイダ×ルグリ。　2組はそれぞれ違った振付を与えられていて、鎖のように交互に踊るといった作品です。

[clara-anne]

mizukoさん　更新ありがとうです～

ＮＢＳサイトに、ホワイト・シャドウのリハーサルレポが載っていました。
↓
[ルグリの新しき世界]「ホワイト・シャドウ」リハーサル・レポート〔前編〕

このレポを読んでいて、パトリックの言葉の使い方が面白いなあ～と感じました

[mizuko]

NBSからお知らせがありました。　Bプロの追加公演決定だそうです！　チケットの受付は、12/25（金）から。

＜マニュエル・ルグリの新しき世界＞追加公演決定！
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-176.html

[mizuko]

＊スレッドのタイトルを変更しました。


NBSのサイトにルグリとド・バナからの動画メッセージが入っていますね。　衣装についても制作の進行状況が報告されています。　シンプルなものになるのかと思っていたら、女性ソリストはカラフルなドレスです。　男性ソリストの衣装にはレザーが使われるとか～。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-183.html


シアター・テレビジョンでは、10月に行われたマスコミ向けの公開リハーサルとインタビューの様子が、わずか2分だけですが放送されました。　いつだったのかちょっとわからないのですが、友人が録画してくれまして、それを見ました～。（ありがとう！）　ルグリと西村真由美さんのパドドゥのシーンも少しだけ出たのですが、え～となんて表現したらいいんですかね、今ヨーロッパで主流のコンテンポラリーど真ん中というかんじの振付で、相当リハーサルを積まないと踊りこなせない、二人の息が合わないと無理というかんじ？　これをルグリのパートナーとして自分に振り付けてもらっているということは、西村真由美さんにとってはダンサー人生最大の宝物になるだろうなぁと思いました。　いいダンサーなのに、今まではそれに見合ういい役を与えられていないように思っていたので、なんだか嬉しいです。