NBS and the Tokyo Ballet

[Thes]

Mizukoさん、皆様、

すみません。
間違って、歌舞伎のレポ、同じものを２回送ってしまいました。
削除しました。

皆様良いお年を！

[mizuko]

Thes さん、どうもありがとうございます！　感想を書いていただけるのは、本当にうれしいことです。　わたしも書かないと～。
いや、しかし、"ファジー" って懐かしいヒビキ・・・。

[Thes]

mizokoさん、

読み返すと、「ファジー」、恥ずかしいです。
他にも打ち間違いもあるし…あまり推敲しないであわててアップするとろくな事ありませんね。

ところで、本題です。

残念なお知らせですが、東京バレエ団の「ロミオとジュリエット」の河谷さんが負傷のため配役や出演日変更があります。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/renew/20140114.html#001863

以下NBSホームページより
（すみません、どうやってcitationするのかわからず、ベタな貼り付けで）

[mizuko]

Thes さん、「ファジー」 いいですよ～、グフフ。 　あと、お知らせのアップもどうもありがとうございます。　引用の形に直しておきました 　引用したい文章を[ quote ][ /quote ]で挟むと出来ます。

河谷まりあさんの怪我は本当に残念なことで、私もご本人もさぞや・・・と思っています。　あのチラシの写真はいいですよね。　特に河谷さんは雰囲気がよくて、興味がそそられていました。　リハーサル中というとリフトか何かの時にでしょうかねぇ。　私も肋骨を折ったことがありますが （私の場合はリハーサル中とかカッコいい理由ではありませんケド）、痛いです。　骨折って痛いですよね。

早期回復を心からお祈りします。

[Thes]

mizukoさん

引用訂正ありがとうございました。
何だか以前にも伺った気が・・・

ついでに、ロミオとジュリエットの話題をもう一つ。
東京バレエは、この公演のエキストラを募集しています。

http://www.thetokyoballet.com/news/?id=484

バレエ経験は不問で、わずかですが、出演料も出るようです。
条件が男性30~75歳、女性が35歳以上・・・って？
この条件に合う人で、リハーサルの2週間ほど参加できる人いるのかしらと、心配しましたが、早くも女性は募集締め切ったようです。
世の男性諸氏、奮ってご応募を！

[mizuko]

Thesさん、ありがとうございます 　好きこそもののなんちゃらですが、たまにほんとに大変だったりします。。。　でも、元気100倍。


さて、沖香菜子さんのインタビューです。　全文は会員のみですが・・・

http://mainichi.jp/shimen/news/m20140122dde012040003000c.html


東京バレエ団のサイトにはリハーサルレポートも出ています。
http://www.thetokyoballet.com/news/?id=488

[Thes]

mizukoさん、皆様、こんばんは。

ロミオとジュリエット、mizukoさんが上に挙げて下さった東京バレエ団サイトのリハーサルレポート以外にも、NBSの公式facebookに、とても素敵な写真が出ています。

https://www.facebook.com/nbs.or.jp

写真クリックすると13枚見られます。
沖・柄本組は真に迫っていて、期待が高まります。
岸本・後藤組は今模索中、といったところでしょうか。
後藤さんはフォトジェニック！
その他の配役が少し垣間見られる写真も。
（木村さん、ティボルト？）

来週はノイマイヤーも来るそうですから、どんな舞台に仕上がるか楽しみです。

それから、4つぐらい上の私の投稿ですが、またまた恥ずかしい思い違いをしていたことに気づき、こっそりと、訂正しました。
（オネーギンのラリーナ夫人のことですが、矢島さんと岸本さんを間違っていました ）

[Thes]

mizukoさん、皆様、

東京バレエのロミオとジュリエットに関して、新しい情報がいくつか出ています。

まず、ブログが更新されて、配役が想像される写真も。
森川ティボルトに木村マキューシオ？
渡辺ロザライン？
http://www.thetokyoballet.com/blog/?id=581
配役発表が待たれます。

プレス情報追加もあります。
マダム・フィガロの浦野さんの記事
http://column.madamefigaro.jp/culture/dance-dancers/post-1354.html

産経新聞飯塚記者の記事
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140126/ent14012610450006-n1.htm

新作はダンサーはもちろんでしょうが、待つ方もわくわくします。
個人的にはノイマイヤー作品はとても楽しみです。

また、東京バレエのホームページで、ベルリン情報も。
マラーホフとフレンズの吉岡さんと上野さんの写真です。
http://www.thetokyoballet.com/news/?id=489

ベルリン国立バレエ団のホームページにはほかの写真も一杯。
吉岡さんとのレ・シルフィードの写真の下のFOTOというところの白い四角の数だけ写真があります。クリックしてみてください。
美しい写真がいっぱい！
凄いリフトの写真もあります！
http://www.staatsballett-berlin.de/de_DE/calendar/detail/11500743

[Thes]

mizukoさん、皆様、

もうご存知かもしれませんが、東京バレエの「ロミオとジュリエット」、3日後（もう2日後？）に初日を控え、主要な配役がNBSのサイトにやっと出ました。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cat19/post-487.html#001869

[Thes]

mizukoさん、皆様、

明日に初日を控えた「ロミオとジュリエット」、NBSや東京バレエのホームページに更なる情報が一杯上がっています。

何回もお邪魔しますが、私は楽しみで楽しみで、ついつい・・・


ノイマイヤーからの50周年創立記念メッセージ(動画つき）
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cat19/20141405.html#001870

NBSのfacebookにリハーサルの写真が一杯！
開幕直前リハーサル１と２　計35枚
https://www.facebook.com/nbs.or.jp

YOMIURI ON LINEで祐成記者の記事が読めます。
東京バレエ団の歴史と共に、ノイマイヤーや柄本弾のコメントもあって、充実しています。
弾さんがギリシャでギエムに袖で見られて緊張した話など。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/classic/clnews/02/20140131-OYT8T00344.htm?from=tw

東京バレエ団のツイッターにはゲネプロの写真など。
https://twitter.com/TheTokyoBallet

ブログも更新されてます。
http://www.thetokyoballet.com/blog/?id=583


明日は行けませんが、なんとか3キャスト制覇の予定です。

[Thes]

いよいよ、本日初日。
キャスト表です。

ノイマイヤーの言葉通り、出演者全員に役名があります。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-488.html#001871

非常に長いのですが、せっかくなので貼り付けますね。
上演時間は、20分の休憩2回を挟む3時間です。

[Thes]

mizukoさん、皆様、

7日ハンブルグ組主演公演、行ってきました。
楽しかった～

まだ、2日あるので簡単に。
シンプルだけれどスタイリッシュな舞台装置に、中世の雰囲気を残しながらモダンさを併せ持つ衣装を身に着けて、ノイマイヤーの意図通り、全ての名前を持った人々がそれぞれのドラマを紡いでいました。
目がいくつあっても足りません。
そして、ハンブルグ組はもちろん、誰が良かったかと書けないくらい、それぞれのダンサーが、いい味出していました。
詳しくは、また。（もし書ければ・・・）

東京バレエ団は、また、いい作品を手にしたと思います。
マッツエックの時にも思いましたが、優れた振付家から直接指導を受ける機会を持つという事は、団としての成長に大きな糧となると感じました。

悲劇なんですが、何だか、若々しいエネルギー、勢いの感じられる舞台です。
マクミラン版とは全く違ったアプローチ。
楽しめると思いますので、迷っている方は是非一度ご覧ください。
振り付けの力を実感します。

ご覧になった方のレポも楽しみにお待ちします。

今から出かけます。
（雪だいじょうぶかしら。。。）

[mizuko]

Thes さん、ありがとうございます！
この大雪の中、無事にお帰りになれましたでしょうか～。　こんなに降るとは思いませんでしたが、ほんとに少なくとも平日でなくて良かった・・・。

私も昨夜のハンブルグ組を観に行きましたよ！　金曜日の夜で、連日の寝不足にも拘らず、しっかり見られましたど！

ノイマイヤーのロミジュリは、以前デンマーク・ロイヤルが来日したときに観ていてとても気に入ってる版です。　主人公たちの感情の動きがリアルに描かれているのですよね。　バルコニーのシーンでいきなりロマンチックに踊ったりしない。　10代半ばのまだ子供っぽい二人がじゃれあって、どうしようもなく湧いてくるこの感情が何だかまだわからない、けど、お互いがお互いに磁石みたいに吸い寄せられていく～、という、なんとも心の奥の繊細な部分をくすぐられるシーンにやられました。　最後の絶命するところも良かった。　ティアゴ・ボァディン、エレーヌ・ブシェ、素晴らしかったです。

東京バレエ団の面々も真剣に取り組んでるのがよくわかりました。　ここのところソリストクラスのダンサーたちがごっそり抜けてしまって、その影響がかなり見られたのが残念でしたが、ティボルトを踊った森川茉央が出色の出来と思いました～。　色気のある雰囲気、存在感、演技力、思い切りのよさ、嬉しい驚きをもって "発見した" と感じましたです。　特に演技力は特筆に価すると思いましたよ！　非常に自然で、でもしっかりとティボルトの感情が表現されていました。　2幕ではマキューシオを "殺してしまった" 後の心の動きもよく見えましたし （ノイマイヤー版では意図をもってマキューシオを刺したわけではなく描かれています）、ロミオとの対決から絶命までは迫力があり、ボァディンに全く引けをとってませんでした。　　

せっかくいいプロダクションをレパートリーに加えたのですから、ノイマイヤーから直接受けた指導を忘れずに、大切に上演していってほしいと思います。

[Thes]

Mizukoさん、そうなんです。
今回は森川茉央ティボルトが、本当に素晴らしかったのです！

存在感があって、役を生きていましたね。
きっと、考え抜いた演技でしょうが、それを感じさせないほど自然に演じ、運命の歯車がくるって、悲劇に向かっていくドラマをけん引していたと思います。
悪くないのに、悪役の役回りになるところが、ちょっと、ヒラリオンでした。
彼は、髭も自前だったようですし、それだけ、一所懸命に取り組んでいたということだと思います。髭も、衣装も良く似合ってました。
死ぬところは、すごい迫力でしたね。


昨日はプログラムを読まないまま、舞台を見て、コメント書きましたが、今日プログラムの目を通した後に舞台を見ると、理解が深まりました。
もし、明日行かれるなら、先に読んでおかれると余計に楽しめるかもしれません。

シンプルな舞台装置はノイマイヤーの選択だったのですね。
その使い方に工夫がされていて、入り口が出口と共有されていて、ダンサーが向きを変えると外から中へ移動したように見え、場面転換に時間がとられず、流れるように舞台が進みます。
これも、舞台に空白を作りたくないノイマイヤーの工夫。
実際に、昨日見たときに、舞台を流れるように進めていくのは、ベジャールに通じる印象を持ちましたが、ノイマイヤーもそれにこだわっていたのですね。

最終日は、主役のほかにも脇がかなり入れ替わり、どんなふうになるか、楽しみです。

[mizuko]

後藤晴雄さんの退団が発表されています。　2月9日のロミオをもっての退団で、長年の貢献により、特別団員に任命されたそうです。

http://www.thetokyoballet.com/news/?id=501