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The 12th World Ballet Festival 2009
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mizuko



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MessagePosté le: Ven Aoû 21, 2009 7:50 am    Sujet du message: Répondre en citant

東京バレエ団のブログに、17日の<オマージュ・ア・ベジャール>公演終了後のスナップ写真がアップされていま~す。
http://www.thetokyoballet.com/blog/

東京バレエ団は現在夏休み中だそうです。 フェスの間には全幕プロもありましたので、相当お疲れと思います。 休みは必要ですよね。


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mizuko



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MessagePosté le: Ven Aoû 21, 2009 7:58 am    Sujet du message: Répondre en citant

さて、既に1週間以上経過してしまいましたし、みなさん既に他のブログさん等でお読みになっていると思いますが、GALAについて少々(でもないけど)

実に、まったく、6時間!という長丁場でしたが、この疲労感がたまらなく美味というくらい楽しいものでした。 まさしく、祭だ!

出演者のみなさんも気合の入ったパフォーマンスで、Aプロ、Bプロとは違った雰囲気が舞台上にあったように思います。 すごい高揚感に包まれていてたように感じましたが、これまた気合の入ったファニー・ガラ(余興です)を見て、あ~、なるほど、と納得したのでありました。

プログラムは全部で22演目。 第4部まであって、それぞれだいたい1時間くらい。 古典から現代もの、新作まで、非常にバランスよく散りばめられていて、毎回この構成力には感心してしまいます。 振付家も主に、プティパ、ブルノンヴィル、バランシン、ロビンズ、プティ、アシュトン、ベジャール、クランコ、マクミラン、ノイマイヤー、マーフィー、プレルジョカージュ、マリファントとすごいです。 ただ、最後の頃には最初の頃の演目が記憶の彼方に行ってしまうというのが、観る側にとっての贅沢な悩みでしょうか。

幕開きは、オーストラリアから『白鳥の湖』(マーフィー版)第1幕よりパドトロワ。 ダンローリンズの演技力が光っていました。 続いてプティ振付の『カルメン』。 これでブノワ賞に輝いたタマラ・ロホですが、彼女が描くカルメン像がくっきりと見えるものでした。 ボネッリのドン・ホセがちょっと弱かったのが残念。 ニコラ・ル・リッシュの『ダンス組曲』(ロビンズ)は、魅力炸裂で素敵でした~。 ノイマイヤーの『いにしえの祭り』は、何曲かで構成されていて、イメージとしてはダンス・ホール的ノイマイヤー。 ブシェとボァディン、この二人のダンス・スキルは驚異的で、至芸と言えるほど素晴らしかった。 第1部最後は、パリ・オペラ座組ルテステュ×マルティネスの『ジゼル』です。 マルティネスは第2幕のダイジェスト版にしてきましたね。 アルブレヒトの登場シーンから上手にアダージオにつなげ、最後はジゼルが墓に戻って夜が明けるまでになっていました。 スコアも通常のとは違ってまして、私はややそれに気を取られてしまっていたのですが、多くの観客はすっかりジゼルの世界に引き込まれ、涙していました。 来年3月の来日公演でもし踊るとすれば、マルティネスのアルブレヒトは必見でしょう。

第2部は、ヴィシニョーワとマラーホフの「ジュエルズ」よりダイアモンド(バランシン)から。 前回観たときよりもドラマティックさが薄れて、私は今回のほうが良かったと思います。 ベジャールの『カンティーク』はユダヤの伝承音楽を使った作品。 踊ったのはロスとロマン。 特に何かすごいことをしているわけではなかったのですが、非常に印象に残っています。 続いて、セミオノワとフォーゲルによる『グラン・パ・クラシック』。 セミオノワがテクニックと身体能力、音楽性まで発揮していて、お見事!でしたね。 ギエムの『TWO』(マリファント)には、何度見ても圧倒されます。 オペラ座好きのバレエ・ファンなら誰もが待ち望んでいたであろうデュポンとルグリによる『ソナチネ』(バランシン)がついに実現! その喜びのほうが先に立った感もありましたが、薫り高く極めて洗練されたダンスで、音楽と共に自由に踊る二人を見るのは至福の時です。 バレエ界最高のアーティストたちが並んだ第2部の締めくくりは、ニューフェイスのコチェトコワとシムキンで『海賊』。 コチェコワのヴァリエーションは全幕のときに踊られるものでしたね。 二人ともこれでもかっというほどテクニックを披露してました。

観る側はそろそろ余興が気になりだす頃です。 何時までやるのかな、と。

第3部。 まずは『ラ・シルフィード』(ブルノンヴィル)。 オシポワの踊りは"ブルノンヴィル"からはかけ離れていたように思いますが、サラファーノフも踊りには覇気があって悪くなかったけれども、やはりブルノンヴィルには慣れていない感じ。 ですが、ついに"遠慮しすぎ"なのがなくなったので、安心しました。 次は、バレエ・リュス100年を記念してノイマイヤーが創作したばかりの『アルミードの館』よりシャムのソロ。 シャムはSiam、つまりタイ王国のことです。 メイク、衣裳、振付もタイの雰囲気で、『アルミードの館』の全貌を知らないため、どのシーンで踊られるものなのか全く想像がつきませんでしたが、ボァディンが卓越した踊りを見せていました。 続いてV. ワシーリエフ振り付けの『マクベス』。 国王殺害計画に及び腰になっているマクベスを夫人が叱咤しているところでしょうか? するどい足先を持つザハロワには、この作品が合っているように思えました。 この後シェイクスピアがあと2つ続きます。 『ロミオとジュリエット』(マクミラン)より寝室のパドドゥは、レイエスとカレーニョ。 バルコニーを踊ったほうが良かったかもしれません。 もうひとつは、クランコの『じゃじゃ馬馴らし』です。 ペトルーチオはバランキエヴィッチの当たり役でしょう。 3回転のザンレールも豪快で、会場にいた女性たちは彼の男っぽさに惚れたに違いないですな。 アイシュヴァルトも良かった! またしても喝采をものにしていたシュツットガルトのペアでした。

GALAはまだ続きます。 あとは誰がまだだったっけ?とふと思った方も多いのでは。

第4部は、Bプロでコチェトコワ&シムキンが会場を興奮で包んだ『パリの炎』に、サレンコ×コンヴァリーナが挑みましたが、彼らは正統派のアプローチで観客を満足させたのではないでしょうか。 サレンコは、終始上品でありながら、グラン・フェッテではロホにも負けないテクニックを披露し、コンヴァリーナは力強いヴァリエーションを踊っていました。 大変好印象だった『パリの炎』です。 続くマクミランの『三人姉妹』は別れの場面。 舞台上にピアノを配していました。 ヌニェスソアレスもそれぞれによかったですが、ソアレスは踊った3作品の中でこれが一番良かったように思います。 本日2曲目のルグリによるド・バナ振付の『The Picture of...』は、特に主題はないのかしら。 ムーヴメントはキリアンに近いように見えましたが、もっと小さい会場で踊るほうが良い作品だろうと思います。 続いて、デュポンとイレールによるプレルジョカージュの『ロミオとジュリエット』。 墓場のシーンでしたが、激しい感情そのままの振付で、思わず感動。 イレールはどう見ても若くはないのに、この短いシーンで作品世界に引き込むことが出来るというのはすごいです。 デュポンのあまりにも見事な死にっぷりのお陰もあるでしょう。 さて、次は明るく『春の声』(アシュトン)。 シュトラウスの「こうもり」からのこの曲を聴いただけでも心が軽くなって踊りたくなりますが、見どころはコジョカル&コボーのパートナーシップの妙技! 掛け合いも楽しくて、堪能しました~。 そして、やっと全てのトリに辿り着きました。 フェス最後の『ドン・キホーテ』は、ヌレエフ版。 上野水香さんとマッカテリが気合十分に踊っていました。

はぁ、これで全部終わりました~。
一度幕が閉じて、いよいよフィナーレ。 アポテオーズが流れ出すと・・・・

「チョットマッテ。チョット待って~。」(←日本語)とマイクの声が・・・どよめく会場。
そこへカーテンの手前から登場したのは、マラーホフ、いや、マラーホワ? スエット姿で顔は白塗り。 なんか、すごい格好です。
彼、いや、彼女が「ササキさ~ん」と呼ぶと、カーテンの奥から佐々木団長のご登場~。
毎度お馴染みの「宇宙から来たバレエ団が・・云々」というご挨拶があり、ファニー・ガラのはじまりでっす。


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clara-anne



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MessagePosté le: Lun Aoû 24, 2009 8:21 pm    Sujet du message: Répondre en citant

mizukoさん

その後も続々更新ありがとうございます。
バレフェ終わってもう一週間は経ったのでね。ようやく始動できるかな…な状態な私です。本当にこのガラは体力勝負。とっても楽しかったのですが、やっぱり消耗していました。感想はプログラム毎にすると、、、なので、先述しなかったペアを中心に~(で、ご勘弁をf(^^;)かなり個人的感想になってしまってます。しかも順不同です。


サレンコ/コンヴァリーナ
このガラでは地味だと、仲間内でも言われていましたが、私的にはとても心地良いpddをみせてくれたと思っています。他にもありましたが、即席ペアだとお衣装もそろわなくてちょっと残念な部分も。この辺が難しいところですね。でもこのペアの踊り私は気に入りました~サレンコ、五番にきちんと入れてから踊る細かい仕草がきれいに決まっていて、それが次のステップに活かされ、踊りが伸びやかに広がっていく様にとても心を揺さぶられました。ズデネックも前回のフェスの時よりも格段に進化していてノーブルでした。派手さは少なめなんですが、丁寧できれいな弧を描くジャンプはやはり美しいアンデュオールから作られていて、そういう踊りを観るのがとても好きな私です。そしてサレンコをとても暖かく迎えサポートする紳士的なパートナーシップ。二人のにこやかな笑顔に、pddって二人の愛の語らいよね、うんうん、と思ってとっても幸せになれました。

ザハロワ/ウヴァーロフ
共に不調だったのでしょうか?(という話しも小耳にしましたが、そういう情報には詳しくないので)徐々に調子を上げていったと思います。Bプロ最終日のドンキでは、会場のパネルにもなっていたウヴァーロフのパッセ・ジャンプの形がとても美しく、ザハロワもきれいに優雅に踊っていたと思います。長~い撓る脚で回転するフェッテは超絶は余り盛り込まれてませんでしたが、私的にはそういうシンプルな方が好きな私。最終日は回転の勢いが増していたように思いました。このペアは、何時もドンキ・白鳥なので、ワシリエフのマクベスを観られたのは私的にとても良かったです。クラシックだとキラキラ王子系なウヴァーロフもこういう演劇的な作品だと重厚な表現がとても男らしくて新鮮でした。

コチェトコヴァ/シムキン
会場の観客は、このペアに拍手喝采で大受けでしたね。私的には、Aプロのチャイコとガラの海賊は良かったな~でした。ちゃんとpddらしいお話が見えたからです。それにしても、あの細さであのバネね~よく飛ぶわ!でした。コチェトコヴァは、毎回髪型が変わってそれがとても可愛くて気に入りました。踊りは、丁寧に五番を通過して踊っているのが見えて、私的にはグッド。パリの炎でのポワントワークも派手な振りではないけれど、とても細かくきれい踊っていて良かったなあ~です。

ニュネス/ソアレス
私が好きだった頃のロイヤルのスタイルとは違うんだな~とこのカンパニーの変遷を改めて感じてしまったのです。丁寧に踊っているんですが、どうも私の感動のツボにははまらない。一番良かったのは、ガラでみた三人姉妹です。二人の間を行き交う情や苦しみをステップにのせてタップリみせてくれたな、と思いました。

カレーニョ/レイエス
ディアナとアクティオンでとてもきれいなpddをみせてくれましたね。やっぱりホセのアクティオンはノーブルでとても好きです。海賊のpdd(寝室の場)やロミオとジュリエットでは、ホセはリフトばかりで、、、でしたが、やはり女性ダンサーは素晴らしいサポート力のあるパートナーがいてこそ輝く部分もあるな、と改めて感じましたわ。なんというのでしょうか、本当にサポートが踊りの一部になっているというか、サポートだけでもホセって優雅なんですよね~相手役レイエス、とてもかわいらしいダンサーでしたね。ディアナのちょっとした仕草が良かったです。ただ、少し幼く見えてしまい…私的にはホセとバランスのとれる相手だと良かったなあ…でした。

上野/マカッテリ
お稽古が足りなかったのかな?的なパートナーシップの齟齬があちこちにみられたのが残念。マカッテリ、来日が直前だったのでしょうか?最後ガラのドンキではキレイなラインが観られたのでホッとしました。が、上野さん…ヴァリエーションは元気で良いのですが、アダージョ・コーダともとてもあっさりしていて、、、辛口だけど大切なこと!丁寧に踊れるんだったら、ちゃんとパートナーもみて踊ってほしいなあ~です。

ロス/ロマン
ちょっと長いという感想もありました。確かに。でもこの二人が踊り出して終わってみると私的には全然長いって感じがしなかったのです。Bプロでもガラでも二人組んで踊るステップなどはほとんどないのですが、なんというのでしょうか、エリザベットが下手にたたずんでいるだけでも、絵になるというか、空気感が違うのですよね。ガラでのカンティークは、ジルのジギルとハイド的とも言うか、明と暗を往き来する彼特有の(と私が感じている)雰囲気がとても良く出ていたな~と思いました。そして改めて、ベジャールダンサー・エリザベットの踊りには、懐の深い暖かみを感じました。

コジョカル/コボー
愛の力って強いんですね。この一言に尽きますね。アリーナのテクニックは怪我の以前と変わらず盤石。でも彼女の場合、テクニックをみせても踊りの可憐さから、嫌味に見えずかわいらしさが前面になってしまうところが良いというか~(=^・^=)パートナー・コボーへの信頼と愛が一杯の踊りに会場中が幸せに包まれていましたよね~愛する女性から一心に愛を受けると男っていっそう張り切らざる得ないf(^^; シンプルながらも本音と言わざる得ない男性の可愛い心理を目の当たりにした感じでした。キャラ的にはちょっと暗めなイメージのあるコボーの踊りに、溌剌とした勢いと光り輝くオーラを感じましたよ~

セミョノーワ/フォーゲル
共に長身なので二人が踊るとダイナミック。私的には、フリーデマンにはアマトリアンの方があっているかも、と思ってしまったのは、ポリーナが余りにも健全な雰囲気だからかしら。Bプロのアレキサンダー大王はフリーデマンが王子役よりこういう系の役のほうがあっているんだな、と感じさせてくれる男っぽい踊りが印象的。でもポリーナには誘惑するオーラは少なめ、というかとっても健康的で…f(^^; 私的に一番良かったのは、テクニック的にはハイレベルだけれど、シンプルなpdd、グランパクラシックでした。以前はちょっと五番が緩かった感があったフリーデマンもきっちりとしまった踊りを見せてくれていてグッド。若いダンサーの作品と言われるこのpddを、ふたりで大胆に大きく見せていたなと感じました。


ロッホ/ボネッリ
こういうガラでpddだと当然という感じで超絶技巧でサービスしてくれるのね、と言うタマラの心意気がすごかったですね。私が観たBプロ二日とも、なんかすごいことやっていたと思います。(でも覚えてないんです)とにかくポワントが強い、軸がぶれない。ヴァリでは微動だに?とも見える感じでした。ふと思ったのは、超絶技巧をみせるには背が高くて脚が長いのは不利なのかな~?と。フェス全体を通しても中背のダンサーの方が楽々見せているような気がしました。(あ、一人例外がいましたね。昔のギエムですね)そのタマラと組みながらも、まったくノーブルさを失わないボネッリにロイヤルの男性ダンサーが持つジェントルマンシップの系譜を痛感した私です。視線の使い方やサポートで差し出す指先に美しさを満喫しました。こういう男性ダンサーがいてくれると、アダージョやコーダが味わいあるんですよね~ちょっとコープ、サンソムを思い出しました(=^・^=)

アイシュヴァルト/ヴァランキエヴィッチ
Aプロのライモンダは、私的にはマリアのキラキラ・オーラにもう感動一杯でした。ライモンダのヴァリエーションは手を叩かないロシア版。彼女の一つひとつのフォルムやラインに鳥肌出まくりな私でした。ヴァランキーは、こういうpddでも男っぽい。コーダで見せてくれたハンガリー風をイメージさせるジャンプがひときわ男っぽく見えました。でも、彼に一番あってるのは、やっぱりペトルーキオだな~と。このpddではマリアはじゃじゃ馬にはきれいすぎたかな(フェリが懐かしいf(^^;)でしたが、ヴァランキーはホントにじゃじゃ馬を慣らす男気を大胆なジャンプや豪快なマイムで見せてくれて楽しかったです。そしてオネーギン。本家が見せてくれたpddは本当に素晴らしかったです。マリアのタチアナは一品ですね。ステップからタチアナの気持ちが透いて見えるかのようでした。そしてヴァランキーのオネーギン、とても男らしかった。最後手紙を引き裂くタチアナを見つめる姿が特に印象的で、原作のイメージに一番近い感じがしました。そしてサポートが盤石。さすが本家本元。pddの繋ぎに全くの違和感がなく、スムースに流れていく踊りに物語の粋を感じました~本当に良かったです。


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mizuko



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MessagePosté le: Mar Aoû 25, 2009 12:07 pm    Sujet du message: Répondre en citant

個人的な感想、オッケーですよ~。

サレンコ×コンヴァリーナは、正統派のダンスを見せてくれたペアでしたね。 コチェトコワ×シムキンのような超絶技巧で会場を沸かせるタイプと、彼らのようなきちんとした踊りをみせることができるタイプ、両方とも揃えたのは意図的だと思いますし、必要だと思います。 その昔は、パトリック・デュポンとマニュエル・ルグリが好対照をなしてましたよね。 

ザハロワ×ウヴァーロフの『マクベス』は、私も見られてよかったと思います。 こういった作品を披露する機会は今までほとんどなかったと思うので、彼らにとってもよかったのでは? ガラだけだったのがもったいないくらいでしたよね。 今回このペアは、とことん"ロシア" を打ち出していたような印象を受けました~。



え~、ファニー・ガラですが、書くのが難しいです。。。


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mizuko



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MessagePosté le: Mer Aoû 26, 2009 9:33 am    Sujet du message: Répondre en citant

昨日(8月25日)の夕刊に、長野由紀さんによる全幕プロ『眠れる森の美女』(マラホフ版 主演:コジョカル/コボー)についての舞台評が掲載されています。

「絶妙の音取り 出色の舞台」とのことで
Citation:
ポーズの美しさやたっぷりと見せるバランスの安定はもちろんのこと、今回改めてコジョカルならではの魅力と感じたのが、絶妙の音取りである。メロディの後になり先になって掛け合いながら、時にリズムを軽快に先導し、時に曲との一体感が崩壊するぎりぎりまでゆらぎを持たせる。

と書かれています。


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MessagePosté le: Mar Sep 01, 2009 7:02 am    Sujet du message: Répondre en citant

Danza Balletに記事(英語)が出ていました~。 特になんてことはない短いものですけど。

http://www.danzaballet.com/modules.php?name=News&file=article&sid=3054


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mizuko



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MessagePosté le: Ven Sep 11, 2009 8:26 am    Sujet du message: Répondre en citant

Dance Cubeの9/10更新号にバレエフェスのレポートが載っています~。 残念ながら、AプロとBプロのみですが、写真もありますので、どうぞ!

http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-tokyo/tokyo0909a.html


(http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-tokyo/tokyo0909a.html より)


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mizuko



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MessagePosté le: Sam Sep 12, 2009 8:38 am    Sujet du message: Répondre en citant

Dance Cubeのレポートにガラと余興については書かれていなかったので、余興について少し。


さて、「第13回世界バレエフェスティバル 予告編」とタイトルが打たれた今回の余興=ファニー・ガラは、怪しげなコッペリウスの館?にこれまた怪しげなミスターバレリーナたちが、おっかなびっくり不法侵入する場面から始まりました。

先頭は、マラホフ隊長。 白塗りに赤毛のカツラ姿で、一目では判別不能です。 後ろに何人か続いてましたが、もはや誰が誰だか・・・ とにかくみなさん、厚塗り化粧+ヅラにふんわりスカート姿なもんで、消去法でうっすらと思い当たる・・・くらいですよ。 コンヴァリーナにバランキエヴィッチ、シムキン、あたりはいましたかね。

さてさて、コッペリウスの人形が踊りだす代わりに披露された出し物は、

1) ジゼルのPDD by マラホフ(ジゼル)とヴィシニョーワ(アルブレヒト)
リフトはマラホフが担当、滑車を使うなど小道具にも凝り、最後はひざまづくアルブレヒトにジゼルがもたれかかるところで、マラホフがヴィシニョーワを押し潰す、と、お約束満載で楽しませてくれました。 ヴィシニョーワがリボンの騎士みたいで可愛らしかったです。

以下は順番が違ってるかもしれません。

2) 『海賊』より奴隷のパドドゥ by シムキン(ギュリナーラ)とコチェトコワ(奴隷商人)
コチェトコワがちっこくって可愛かったです。 精一杯ふざけてましたね~。
シムキンは、あんなに細くて小柄なのに、チュチュを着るとしっかり筋骨隆々で男の子なんですね、と。 初参加にして初余興。 トゥシューズの練習はいつしたんでしょうか。 確かピルエットまでちゃんと回っていた気がします。 やたらと長~いチュールをぐ~るぐるに巻き付けて(途中でとれかかったのをわざわざ巻きなおしておった)、最後は「あ~れ~ お代官様~~~」みたいなことに。

3) 『眠れる森の美女』青い鳥のPDDからフロリナ王女のva by サラファーノフ
普通に踊ってたっていうのがすごいです。 というか、すごい厚化粧で真面目に踊ってるのが笑えた。 最後はお仕置きみたいに延々と回らされて、目が回って倒れ込む、と。

4) 青い鳥のヴァリエーション by アイシュヴァルト
前奏で羽ばたいたところで、バーンッ!と、撃ち殺されました・・・ は、早すぎる・・・
可愛らしいブルーバードを仕留めたのはその前から舞台の端をウロウロしていた猟師風人物で、これが、指揮者のオブジャニコフさん。 楽しそうです。
ジャンプ一つできずに撃ち殺された青い鳥=アイシュヴァルトは、客席一同あっけに取られている中、引きずられたまま退場です。

5) 『海賊』よりオダリスク by マッカテリ+バランキエヴィッチ+コンヴァリーナ
巨大なトリオのオダリスク。 正統派ダンスノーブルであったはずのコンヴァリーナが弾けまくってました。。。

6) 『パリの炎』より男性のヴァリエーション by オシポワ
普通に男性のパをこなすオシポワは、まるでバレエ学校の天才少年! 口髭つけて登場です。 会場がどよめくほどの高いジャンプに、ソデバスクのダブルは当たり前、アラスゴンのピルエットだって安定してこなし、最後はザンレール!ですよ。 お見事!

今宵のスターの登場に、舞台上のバレリーナたちはやんややんやでパパラッチ。 厚塗りのフロリナ王女=サラファーノフが、羨望のまなざしで真剣にオシポワに握手を求めていた姿が妙に印象に残ってます。

場面転換があって、次はバヤデールの影の王国です。 幕が上がると、坂を準備していた裏方さんが慌てて引っ込むという細かい芸まで挿入されてました。

次々に影たちがアラベスクで出てくるお馴染みのシーンですが、みんなやたらとデカくて迫力です。 先頭はカレーニョ(?)。 こちらも誰が誰だか・・・といったところでしたが、ひときわノッポで飄々としているのは、当然マルティネスです。 坂の途中で一人でパンシェ。あぶない、あぶない・・・ みんな揃ってアラベスクで静止するところも、一人でパンシェ。 出来ることは全部やります。 え~と、ほかは、ブラジル国旗を頭にぶっ刺してたのは、ソアレスか? ボァディン、カラン、ボネッリあたりもいました。 女性での参加は、なぜか白鳥の姿のセミオノワとブシェ(カーテンコールで気がついた)、色眼鏡のおばちゃん風だったのは、ヴィシニョーワかしら。 ポリーナはけっこう細々とダメ子ちゃんを演じてましたね~。 あとは誰だか分りません。 始終ハチャメチャでドタバタでしたが、全員が一斉にスッスで立つところは壮観で、思わず会場から拍手が出てましたよ。

ソリストのヴァリエーションもありました。 第一がカレーニョ。 カブリオールの後のアラベスクはサポート付き。 詰めもののオッ〇イが片方ずり落ちても気にしません。しかも、フィナーレまでそのままだった・・・ 第二はボァディン! 初参加でvaを任せられるとは~。 最後にアラベスクで進むところは、サポート付きだったかな? 第三は "真打ち" ジョゼ・マルティネス。 別格です。 ルテステュも真っ青な出来ながら、無理矢理イタリアン・フェッテを披露する傍若ぶりを発揮。 しかし、あの後ろパッセは美しかった。

最後のコーダは、各人思い思いに大技を披露~して、ドタバタと終了。 カーテンコールまでありました。 喝采を贈りつつ、やっと誰が誰だか目星がついた、という観客も多かったと思います。


さて、そんなこんなで、一気にフィナーレに突入です。 ガラのフィナーレは私服と衣装、入り乱れてます。
で、余興を終えた方たちが、ここで着替えて出てくるかどうかが注目なわけですが、わりと遅目に登場のサラファーノフがフロリナ王女のままだったのに対し(余程気に入ったと見える。癖にならなきゃいいけど。)、あっという間にアルブレヒトに戻って知らん顔で出てきたマルティネスが、もう一度会場の大爆笑をさらってました。 Laughing  さすが真打ち。


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