Prix de Lausanne 2009 (27 janvier - 1er février 2009)

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Prix de Lausanne 2009　／　第37回 ローザンヌ国際バレエコンクール 2009年


ローザンヌ国際バレエコンクールの季節が近づいてきました。
第37回の今年の日程は、2009年1月27日～2月1日。

ローザンヌ国際バレエコンクール　公式サイト

公式サイトには、既に予選を通過した出場者の方々の名前と国籍、所属のバレエスクールがリストアップされています。　また、MediaにVideo blogの項目も設けてありますので、今回もライブでコンクールの舞台裏の様子を配信するんですかね～

過去の受賞者達のリストも、ど～んと掲載されてます。　写真が高田茜さんというのが嬉しいところですが、才能豊かな出場者がひしめく年というのがあって、やはり、1986年（中村かおり、ジュリー・ケント（ジュリー・コックス）、クリスティーヌ・ブランがローザンヌ賞、ダーシー・バッセルがキャッシュ・プライズ）や1992年（レティシア・プジョル、中野綾子、ギヨーム・シャルロ、ゼナイダ・ヤノウスキー、イリ＆オットー・ブベニチェク、高久舞、デイヴィッド・マッカテリ）、1996年（中村祥子、フェデリコ･ボネッリ、樋口ゆり、イワン・プトロフ、マルセロ・ゴメス）などは、すごいですね～。

このリストは見始めると止まりません。

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さて、審査員、コーチ、及び教師のリストも発表になっています。　審査員には、吉田都さんのお名前も見られますよ。
Next Competition > Jury, teachers, musicians

Jury 2009　　審査員

Ms Karen KAIN　カレン・ケイン

Artistic Director, National Ballet of Canada, Toronto 　カナダ・ナショナル・バレエ　芸術監督
President of the jury of the Prix de Lausanne 2009　　2009年ローザンヌ国際バレコンクール　審査員長


Ms Amanda BENNETT　アマンダ・ベネット

Director, Ballettschule Theater, Basel, Switzerland　スイス、バーゼル劇場バレエスクール　ディレクター


Ms Marianne KRUUSE　マリアンヌ・クルーゼ

Educational Director and teacher, the School of The Hamburg Ballet, Germany　ドイツ　ハンブルグ・バレエ・スクール　Educational Director、教師


Ms Francia RUSSELL　フランシア・ラッセル

Founding Artistic Director, Pacific Northwest Ballet, USA　アメリカ、パシフィック・ノースウェスト・バレエ　初代芸術監督
Freelance Balanchine teacher and stager　バランシン作品教師（フリーランス）


Ms Miyako YOSHIDA　吉田都

Guest Principal, Royal Ballet, London and K-Ballet Company, Japan 　ロイヤル・バレエ　ゲスト・プリンシパル、K-Ballet Company （日本）
Prix de Lausanne prizewinner in 1983　1983年ローザンヌ賞受賞者


Mr David Mc ALLISTER 　デイヴィッド・マッカリスター

Artistic Director, The Australian Ballet, Australia　オーストラリア・バレエ　芸術監督


Mr Patrick ARMAND　マトリック・アルマン

Ballet Master, Theatro alla Scala, Milan, Italia　ミラノ・スカラ座　バレエ・マスター
Prix de Lausanne prizewinner in 1980　1980年ローザンヌ賞受賞者


Mr Ted BRANDSEN　テッド・ブランドセン

Artistic Director and resident choreographer, Dutch National Ballet, Amsterdam　オランダ国立バレエ　芸術監督、レジデント・コレオグラファー


Mr Bruce SANSOM　ブルース・サンソム

Director, Central School of Ballet, London, England　ロンドン、セントラル・スクール・オブ・バレエ　ディレクター


Coaches 2009　　コーチ

Ms Laura CAZZANIGA　ラウラ・カッツァニーガ

Principal, The Hamburg Ballet-John Neumeier, Germany　ジョン・ノイマイヤー　ハンブルグ・バレエ　プリンシパル


Ms Monique LOUDIERES 　モニク・ルディエール

Etoile, National Paris Opera Ballet, France　パリ・オペラ座バレエ　エトワール


Mr Kevin HAIGEN　ケヴィン・ヘイゲン

Principal Ballet Master, The Hamburg Ballet-John Neumeier, Germany　ジョン・ノイマイヤー　ハンブルグ・バレエ　プリンシパル・バレエ・マスター


Mr Sergiu STEFANSCHI

Principal Teacher, Canada’s National Ballet School, Toronto　カナダ国立バレエ学校 （トロント）　プリンシパル・ティーチャー


Teachers 2009 　教師

[b]Ms Cynthia HARVEY　シンシア・ハーヴェイ

Teacher and stager, England　 教師 （イギリス）


Mr Kevin HAIGEN　ケヴィン・ヘイゲン

Principal Ballet Master, The Hamburg Ballet-John Neumeier, Germany　ジョン・ノイマイヤー　ハンブルグ・バレエ　プリンシパル・バレエ・マスター


Mr Georg REISCHL

Teacher and choreographer Scapino Ballet, The Netherlands　オランダ、スカピノ・バレエ　教師、振付家



Pianist 2009 　ピアニスト

Ms Martine DORE　マルティーヌ・ドール

Pianist, Cannes, France　ピアニスト （フランス、カンヌ）

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本家のソフィアさんが教えてくださってますが、昨年決勝のときに踊られた『ヨンダリング』（ノイマイヤー）がDVDで発売されているそうです。

カナダ国立バレエ、ハンブルグ・バレエ、パリ・オペラ座バレエの各バレエ学校の生徒達が合同で踊ったもので、テレビでは放映されなかったのでとても残念でした。　26スイス・フランとのことですが、これが高いのか、安いのか。　ローザンヌ国際コンクールを支えるためのもの、と捉えるのがいいのかもしれません。

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出場者達は、前回と同様に今回も、15/16歳と17/18歳の二つのグループに分かれるようです。　それぞれのグループの課題曲が発表になってます。　サイトでは、曲を聴くことも出来ま～す。（版によって異なる曲を使うことがある（もしくは、勝手に違う曲を使ってしまうこともある）ので、「この曲で」と明確に指定するためとも思われます。）

クラシック・ヴァリエーション - 女子 (15/16歳）

- 『ジゼル』　第1幕　ペザントのパドドゥからソロ
- 『ゼンツァーノの花祭り』
- 『コッペリア』　第1幕第1場のスワニルダのヴァリエーション
- 『ラ・バヤデール』　第2幕あるいは第3幕（"影の王国"） の第1、第2、第3ソリストのヴァリエーション

クラシック・ヴァリエーション - 男子 (15/16歳）

- 『ジゼル』　第1幕　ペザントのパドドゥからソロ
- 『ゼンツァーノの花祭り』
- 『眠れる森の美女』　第3幕　青い鳥のヴァリエーション （ディアゴナルが2回あるもの）
- 『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』（アレクサンドル・ゴールスキー版）
- 『白鳥の湖』　第1幕　パドトロワのソロ

クラシック・ヴァリエーション - 女子 (17/18歳）

- 『ジゼル』　第1幕　ジゼルのヴァリエーション
- 『眠れる森の美女』　第3幕　オーロラのヴァリエーション
- 『ドン・キホーテ』　パドドゥからキトリのヴァリエーション
- 『ライモンダ』　第1幕夢の場のライモンダのヴァリエーション
- 『ラ・バヤデール』　グランパドドゥからガムザッティのヴァリエーション

クラシック・ヴァリエーション - 男子 (17/18歳）

- 『ジゼル』　第2幕　アルブレヒトのヴァリエーション
- 『眠れる森の美女』　第3幕　デジレ王子のヴァリエーション
- 『ドン・キホーテ』　パドドゥからバジルのヴァリエーション
- 『海賊』　パドドゥからヴァリエーション　
- 『ラ・シルフィード』（ブルノンヴィル）　第1幕　ジェームズのヴァリエーション


ノイマイヤー作品のヴァリエーション - 女子

『シンデレラ・ストーリー』
『Bach Suite II』
『ノクターン』
『プレリュード CV』
『ヴァスラフ』　（女性ヴァリエーション）

ノイマイヤー作品のヴァリエーション - 男子

『Le Sacre』
『スプリング・アンド・フォール』
『ヴァスラフ』　（男性ヴァリエーション）
『Wrong Note Rag』
『ヨンダリング』

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特に女の子に与えられている課題曲を見ると、しっかりクラシックの基礎を身につけているかどうかに焦点が当てられるといった印象ですね。　テクニックを誇示できる『海賊』や『ディアナとアクテオン』などは排除され、きっちり踊ることを要求されるヴァリエーションが並んでいます。　ローザンヌ・コンクールの本来の目的に寄り添ったもの、と私は思いますが。

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後ほど加筆・修正を加えるかもしれませんが、とりあえず本家からの情報で重要なものだけ書いておきます。


今年もファイナルは生中継されるようです。
2009年2月1日（日） 15:00～　　MEZZO, TVRL, ICI TV, Canal Nord Vaudois

ローザンヌ・コンクールの公式サイトでも見られる予定です。

それから、ファイナルの審査の間に、ルードラ・ベジャールの生徒達による公演があるようですね！

それと、コンクール期間中に２つの展覧会も予定されているそうで、そのひとつが "Pointea d'artistes" 。　Fondation pro Scientia et Arteおよびレペットによる協力の下、世界中から集めたトウ・シューズを展示するもので、そのコレクションの中には、過去の入賞者から無償提供されたものや各国の提携機関や有志の方々から提供されたものが含まれるそうです。　入賞者に関しては、写真付き紹介パネルの隣りに入賞者のサイン入りシューズが貼り付けられているようですね。　また、レペットとユネスコによるプロジェクト "Danse pour la vie" のトウ・シューズのコレクションも展示される予定と思われます。

"Pointes d'artistes"
Forum de l'hotêl de ville Lausanne (le centre de la ville de Lausanne) にて
1月14日～31日まで　　（月～金： 10am～6pm、土： 9am～6pm）




* [01/23/09]　展覧会について加筆訂正しました。

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いよいよ来週からローザンヌ・コンクールが始まりますが、期間中一般公開されるものをソフィアさんがリストアップしてくださってますので、こちらにも列記しておきますね。

一般公開予定：

・ 講 演　　2009年1月28日（水） 15:30～17:00　「今日におけるダンス・クラシックのテクニックの発展と使い方」　講師： Paola Cantalupo、Sergiu Stefanschi　　＜入場無料＞

・ コンクール予選 （リハーサル）　　2009年1月29日（木） 14:30～18:00　　クラシック・ヴァリエーション

・ コンクール予選 （コーチ付きの練習）　　2009年1月30日（金） 13:00～15:30　　15歳～16歳女子のクラシック・ヴァリエーション

・ コンクール予選 （審査員を前にしたもの）
2009年1月31日（土） 10:00～13:00　　15歳～16歳の出場者によるクラシック・ヴァリエーションおよびノイマイヤー作品のヴァリエーション
14:15～17:15　　17歳～18歳の出場者によるクラシック・ヴァリエーションおよびノイマイヤー作品のヴァリエーション

・ コンクール決勝　　2009年2月1日（日） 15:00～18:15　　ファイナリストたちによるクラシック・ヴァリエーションおよびノイマイヤー作品のヴァリエーション


入場料：
・ 1/29、30　　一日 CHF 10.　（ただし7歳～14歳は無料）
・ 1/31（土）　　午前と午後　各 CHF 20.　
・ 2/1（日）　決勝　　CHF 20.～CHF 80.

申込み：　tel. +41(0)21 310 16 00 （10:00～18:00 スイス時間）　もしくは　www.prixdelausanne.org


テレビ中継：
2009年2月1日（日） 15:00～　授賞式まで生中継
MEZZO、TVRL、ICI TV、Canal Nord Vaudois
および　www.prixdelausanne.org　　* Quick Timeがインストールされていることが必要と思われます。


* スイス時間＝日本時刻－8時間

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昨年2008年のとき、ソフィアさんが現地レポーターとして活躍してくださったのですが、それもあってローザンヌ・コンクール側がダンソマニをお友達サイトにしてくれていたんですね。　今年は、ローザンヌ・コンクールが自らダンソマニに情報を提供してくださっています。　その内容を大雑把に翻訳しますと・・・


2009年1月

皆様

2008年の試みが成功したことに伴い、ローザンヌ・コンクールは今年もビデオブログを開設することにしました。　ローザンヌ・コンクール期間中、何人かの出場者の最新情報を毎日更新していきます。　この企画はローザンヌ・コンクール出場者達の別の側面や普段の表情に迫ることが目的です。

その第一弾の映像は、以下のURLからご覧いただけます：
http://www.prixdelausanne.org/videoblog

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今年初めて、ローザンヌ・コンクールの１週間についてのブログを、Bénédicte Jarrasse　ベネディクト・ジャラスさん （ダンソマニからのレポーター） が担当してくれることになっています。　2009年1月27日（火）から http://www.prixdelausanne.org/blog でベネディクトさんの日記が読めますよ。

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ローザンヌ・コンクール 2009 の決勝は、2月1日（日） 15:00 （スイス時間*）から、公式サイト http://www.prixdelausanne.org にて高画質で配信されますので、お楽しみに。


* スイス時間＝日本時刻－8時間

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毎年大勢の日本人のダンサーの卵たちが出場しますが、今年の予選通過者はなんと２２人！
swissinfo が1/16付で伝えています。

Link : 第37回ローザンヌ国際バレエコンクール 日本人22人が予選通過

全体で７５人中の２２人ということでから、ほんとにすごいですよね。　さらに、韓国から8人、中国から6人が予選を通過していて、アジア勢で半数近くを占めているそうです。

この記事は日本語ですし、ローザンヌ・コンクールの審査方法も簡潔に解説されていましたので、是非ご参考くださ～い。

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いよいよローザンヌ・コンクールが始まりました。　今年もダンソマニは現地レポーターを派遣してまして、早速昨日の第１日目の写真が本家に届いています。　こちらでもシェアさせていただきましょうね

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引き続き本家からです。　この一連の写真は、1/27のクラス・レッスンの様子で、上級生達（17-18歳）に続いて、下級生達（15-16歳）となってます。　男女一緒のクラスなんですね。　教師は元ABTのプリンシパルであるシンシア・ハーヴェイだそうです。　バリシニコフとの『ドン・キホーテ』の映像が残ってますが、これらの写真の中では赤にピンクのお袖のレオタード、花柄のスカートと黒タイツを着けてらっしゃる方です。　未だにすっきりとした体型を保ってらっしゃるのですね～。

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Haydnさんが出場者の全リストを出してくださってます。　最年少は日本の水谷実喜さんで15歳2ヶ月、1番のゼッケンをつけています。　

見方：
リスト番号＝ゼッケン番号、氏名（姓名の順）、年齢（歳／ヶ月）、国籍
クラシック・ヴァリエーション：　どのvarか－作曲者－振付者
ノイマイヤー作品のヴァリエーション：　作品名－作曲者－振付者＝ノイマイヤー

日本からの出場者の方には、わかる範囲で、漢字での氏名を表記しました。　もし違っているなどお気付きになりましたら、是非お知らせください。

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Garçons　男子　:



32. Wang Lizhong, 15/10, Chine

Classical Var. : Le Lac : solo du pas de trois - Piotr Tchaïkovsky - Marius Petipa
Neumeier Var. : Vaslaw (garçons) - Johann Sebastian Bach - John Neumeier


33. Ikeda Takeshi, 16/0, Japon 　（池田武志）

Classical Var. : Giselle : solo des Vendangeurs - Adolphe Adam - Jean Coralli/Jules Perrot
Neumeier Var. : Spring and Fall - Antonin Dvorak - John Neumeier


34. Chen Qi, 16/2, Chine

Classical Var. : La Fille Mal Gardée - Peter Ludwig Hertel - Nijinska / Poma
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


35. Topcuoglu Hasan, 16/4, Turquie

Classical Var. : Giselle : solo des Vendangeurs - Adolphe Adam - Jean Coralli/Jules Perrot
Neumeier Var. : Spring and Fall - Antonin Dvorak - John Neumeier


36. Yoshida Simon , 16/7, Japon

Classical Var. : La Belle : l'Oiseau Bleu - Piotr Tchaïkovsky - Rufolf Nureyev
Neumeier Var. : Nijinsky - Dimitri Chostakowitch - John Neumeier


37. Leblanc Gergely , 16/8, Hongrie

Classical Var. : Le Lac : solo du pas de trois - Piotr Tchaïkovsky - Marius Petipa
Neumeier Var. : Spring and Fall - Antonin Dvorak - John Neumeier


38. Wijnen Edo, 16/8, Belgique

Classical Var. : Le Lac : solo du pas de 3 - Piotr Tchaïkovsky - K. Mc Kenzie d'après M.Petipa
Neumeier Var. : Spring and Fall - Antonin Dvorak - John Neumeier


39. Byakov Dmitriy, 16/8, Russie

Classical Var. : La Fille Mal Gardée - Peter Ludwig Hertel - Alexander Gorsky
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


73. Poeung Kevin, 17/0, France

Classical Var. : La Sylphide : James - Hermann Lovenskjold - Auguste Bournonville+++++
Neumeier Var. : Wrong Note Rag - Leonard Bernstein - John Neumeier


74. Patron Rimbaud, 17/0, France

Classical Var. : Giselle : Prince Albrecht - Adolphe Adam - Jean Coralli/Jules Perrot
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


75. Chen Tianxu, 17/1, Chine

Classical Var. : Le Corsaire - Adolphe Adam - Joseph Mazilier
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


76. Mkrtchyan Tigran, 17/5, Arménie

Classical Var. : Le Corsaire - Adolphe Adam - Marius Petipa
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


77. Campbell Skylar, 17/7, USA

Classical Var. : Giselle : Prince Albrecht - Adolphe Adam - Jean Coralli/Jules Perrot
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


78. Takada Tatsuki, 17/7, Japon 　　（高田 樹）

Classical Var. : Don Quichotte : Basile - Léon Minkus - Marius Petipa
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


79. Moreira Telmo , 17/7, Portugal

Classical Var. : Le Corsaire - Adolphe Adam - Joseph Mazilier
Neumeier Var. : Wrong Note Rag - Leonard Bernstein - John Neumeier


80. Concha Sebastian , 17/8, Chili

Classical Var. : La Belle : Prince Désiré - Piotr Tchaïkovsky - Marius Petipa
Neumeier Var. : Nijinsky - Dimitri Chostakowitch - John Neumeier


81. Kamimura Takahito, 18/0, Japon

Classical Var. : Don Quichotte : Basile - Léon Minkus - Marius Petipa
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


82. Swain Joshua, 18/3, Australie

Classical Var. : La Belle : Prince Désiré - Piotr Tchaïkovsky - Konstantin Sergeyev
Neumeier Var. : Yondering - Stephen Foster - John Neumeier


83. Frederico Filipe, 18/5, Brésil

Classical Var. : Le Corsaire - Adolphe Adam - Joseph Mazilier
Neumeier Var. : Spring and Fall - Antonin Dvorak - John Neumeier


84. Humphreys Rhys, 18/6, Australie

Classical Var. : Giselle : Prince Albrecht - Adolph Adam - basé sur la chorégraphie originale
Neumeier Var. : Wrong Note Rag - Leonard Bernstein - John Neumeier

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ローザンヌ・コンクールの公式サイトでは、出場者達による「ビデオブログ」が始まってます。　彼らの日常を自分達で取材して投稿するのですが、担当するのは、選ばれし以下の６人：

- Skylar Campbell (USA) 　　スカイラー・キャンベル （米国）
- Simon Yoshida (Japon) 　　吉田シモン （日本）
- Sebastian Concha (Chili) 　　セバスチアン・コンチャ （チリ）
- Rafaelle Queiroz Rodrigues (Brésil) 　　ラファエル・ケリオス・ロドリゲス （ブラジル）
- Maeva Lassere (France) 　　メヴァ・ラセル （フランス）
- Claudia Dean (Australie) 　　クローディア・ディーン （オーストラリア）

更に、"Inside the Prix de Lausanne"というボーナス映像もあるようです。

ビデオブログへのリンクは こちら

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Sophiaさんからです。

テレビジョン・スイス・ロマンドの公式サイトで取材映像を2本見ることができま～す。

- Rencontre avec Wim Broecks, prés. de la Commission artistique du Prix de Lausanne - 12:45 le journal (mardi 27 janvier 2009):
http://www.tsr.ch/tsr/index.html?siteSect=500000&bcid=645117#vid=10250420

- Prix de Lausanne: dernières répétitions avant le début de la compétition - 19:00 le journal (mardi 27 janvier 2009):
http://www.tsr.ch/tsr/index.html?siteSect=500000&bcid=645122#vid=10252368

上の方のリンクでクラス・レッスンの様子がほんの少し見られますが、両方とも主に54番フランス人のElisa Pelissierさんにスポットを当てた取材映像になってます。　モデル並の美貌を持ったとても美しい女の子です～。

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上のコンクール出場者のリストですが、英語（恐らく）からフランス語に翻訳してあるものを本家から転記しています。　ローザンヌの公式サイト（英文）にあるようなことをSophiaさんがおっしゃっていたので行ってみましたが、これが、、すごく重たい・・・。　該当のページを探すのを断念してしまいました。　う～む。　このスレッドもかなり重たくなってきてますが、Dansomanie Exclusiveなので引き続きアップしていきますね～。

次は、ハンブルグ・バレエのメートルであるKevin Haigenによる男子のクラスです。（1/28）