Benois de la Danse / Benois Danse Prize 2007 5/22~23

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haydnさんからの情報です。

今年のブーノワ・ダンス賞が、ロシアはモスクワのヘルミタージュ劇場に置いて
開催されます。５月の２２日は、ノミネート・ダンサー達によるガラ公演が、
２３日は過去に受賞したダンサーによるガラ公演が行われます。


５月２２日の主な出演者：

スヴェトラーナ・ルンキナ(ボリショイ・バレエ団)
アニェス・ルテステュ(パリ・オペラ座)
マリ=アニェス・ジロ(パリ・オペラ座)
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座)
エルヴェ・モロー(パリ・オペラ座)
エカテリーナ・コンダウロワ（マリンスキー・バレエ団）

その他：
フロリダ・バレエ(西パルマ海岸)
ボルドー・オペラ座バレエ団
ドンロン・ダンス・カンパニー(ドイツ・ザールブルッケン国立劇場バレエ団)
オランダ・Het国立バレエ(アムステルダム)
グレゴール・セイファー・カンパニー・デッソウ/アンハリティッシュ劇場(ドイツ）
マインツ国立劇場マインツ・バレエ団(ドイツ)
マリンスキー・劇場バレエ団
パリ・オペラ座バレエ団
シュツットガルト・バレエ団


５月２３日の出演者：
ローラン・イレール(パリ・オペラ座)
マニュエル・ルグリ(パリ・オペラ座)
アニェス・ルテステュ(パリ・オペラ座)
ウリヤナ・ロパトキナ(マリンスキー・バレエ団）
スヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ・バレエ団）
ニコライ・ツスカリーゼ（ボリショイ・バレエ団）


審査委員長にはユーリ・グリゴローヴィッチ、
他審査委員には、マウリシオ・ウェインロット(アルジェンティーナ）
グレゴール・セイファー(ドイツ）、エドゥアルド・ロック(カナダ）
ウェイン・マックグレゴール（イギリス）、ハンス・ヴァン・マネン(オランダ)、
ニコライ・ツスカリーゼ（ロシア）、マニュエル・ルグリ(フランス）が務めます。

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２３日のガラ公演で、マニュエル・ルグリは『さすらう若者の歌』をローラン・イレールと踊ります。
ボリショイの広報によると、この公演がローラン・イレールの最後の公演となるようです。

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フランス語版Sophiaさんからの情報です。

ブノワ賞の公式サイトにて、５月２２日のガラ公演のプログラムが発表されたようです。
Benois de la Danse
（＊読み方がわからないもの、日本語訳がわからないものは、アルファベットのまま表記しました。）

マリ＝アニエス・ジロー：　『シーニュ』（カロリン・カールソン振付）
- Marie-Agnès Gillot: Signes de Carolyn Carlson

マチュー・ガニオ×イザベル・シアラヴォラ：　『ラ・シルフィード』pdd
- Mathieu Ganio et Isabelle Ciaravola: pas de deux de La Sylphide

エカテリーナ・コンダウロワ（2006年受賞者）×イスロム・バイムラードフ（マリンスキー・バレエ）：　『ミドル・デュエット』（アレクセイ・ラトマンスキー振付）
- Ekaterina Kondaurova (lauréate en 2006) et Islom Baïmuradov (Ballet du Mariinsky): Middle Duet d'Alexeï Ratmansky

アニエス・ルテステュ×エルヴェ・モロー：　『椿姫』（ジョン・ノイマイヤー振付）
- Agnès Letestu et Hervé Moreau: pas de deux de La Dame aux camélias de John Neumeier

スヴェトラーナ・ルンキナ×ルスラン・スクヴォルツォフ(?)（ボリショイ・バレエ）：　『Miserecords』（クリストファー・ウィールドン振付）
- Svetlana Lunkina et Ruslan Skvortsov (Ballet du Bolchoï): Misericordes de Christopher Wheeldon

Igone de Jongh（オランダ国立バレエ）：　『Variation sur un thème de Frank Bridge』（ハンス・ファン・マーネン振付）
- Igone de Jongh (Het Nationale Ballet): Variation sur un thème de Frank Bridge de Hans Van Manen

エミリー・コゼット：　『アンドレオーリア』（エドゥアール・ロック振付）
- Emilie Cozette: AndréAuria de Edouard Lock

ヴァネッサ・ローソン×ハイメ・ヴァルガス（ロイヤル・ウィニペグ・バレエ）：　『魔笛』（マーク・ゴッデン振付）
- Vanessa Lawson et Jaime Vargas (Royal Winnipeg Ballet): La Flûte enchantée de Mark Godden

ティナ・マーティン×マーカス・シャッファー(?)（フロリダ・バレエ）：　『春の祭典』（マウリッチオ・ワインロット(?)）
- Tina Martin et Markus Schaffer (Ballet Florida): Le Sacre du Printemps de Mauricio Wainrot

Katja Wünsche（シュツットガルト・バレエ）：『エフィー』（Marko Goeche振付）
- Katja Wünsche (Ballet de Stuttgart): Effy de Marko Goecke

オレシア・ノーヴィコワ×アレクサンドル・セルゲイエフ（マリンスキー・バレエ）：　『スワンの家の方へ』（アレクセイ・ミロシュニチェンコ振付）
- Olesya Novikova et Alexander Sergeev (Ballet du Mariinsky): Du Côté de chez "Swan" de Alexeï Miroshnichenko

Sandra Resende×エンリコ・パルヴァリーニ（Compagnie de Gregor Seyffert à Dessau）：　『マルキ・ド・サド（サド公爵）』pdd
- Sandra Resende et Enrico Palvarini (Compagnie de Gregor Seyffert à Dessau): pas de deux du Marquis de Sade

オクサナ・クチュルク×ロマン・ミハリョフ（ボルドー・バレエ）：　『ドン・キホーテ』pdd（シャルル・ジュド版）
- Olesya (sic! Oksana il me semble) Kucheruk et Roman Mikhalev (Ballet de Bordeaux): pas de deux de Don Quichotte dans la version de Charles Jude

Bogdan Nikula (Ballet de Mayence):　 『Quatuor à cordes』（Martin Schläpfer振付）
- Bogdan Nikula (Ballet de Mayence): Quatuor à cordes de Martin Schläpfer

Yoen Hui John ×白石貴之(?)（ザールブリュッケン・カンパニー）：　『Giselle Reloaded』（マルグリート・ドンロン振付）
- Youn Hui Jon (?) et Takajuki Shiraishi (Compagnie de Saarbrücken): Giselle Reloaded de Marguerite Donlon

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なお、５月２３日のガラのプログラムに関して、現時点での情報は以下のとおりです。

ウリヤナ・ロパートキナ：　『薔薇の死』（ローラン・プティ振付）＊1973年にプリセツカヤのために振り付けられたもの。

アニエス・ルテステュ×エルヴェ・モロー：　『白鳥の湖』よりパドドゥ

ローラン・イレール×マニュエル・ルグリ：　『さすらう若者の歌』（モーリス・ベジャール振付）

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２３日のガラでは更に、マチュー・ガニオとイザベル・シアラヴォラが、ノイマイヤーの『椿姫』の
いわゆる『白のパ・ド・ドゥ』と言われている第２幕の白のドレスのマルグリットとアルマンのパ・ド・ドゥを踊ります。

役柄も二人にぴったりで、『ラ・シルフィード』の時に見せてくれたパートナーシップを存分に見せてくれるのではないでしょうか。
是非、この組み合わせで来シーズンのオペラ座での全幕『椿姫』を観て見たいものです。

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ふと気がつきましたが、肝心のノミネートされているダンサーや振付家たちのリストがありませんでしたね。

ロシア語→フランス語→日本語だと、ところどころ"？"なので、ロシア語→英語（自動翻訳サイト２種類）→日本語も試しましたが、それでも不明な箇所大あり。　想像力を駆使しつつネット検索を続けていたら、Balleto.net （イタリア）と　Danza Ballet （スペイン）にわかりやす～いリストを発見しましたので、そこから引っ張ってきました。　カテゴリー別、名前とノミネートの理由となった役です。　また、候補者の順は、ブノワ賞公式ページのものになります。　相変わらずカタカナ表記がわからないものはアルファベットのままにしてあります。　


最優秀女性ダンサー候補：

アニエス・ルテステュ（パリ・オペラ座バレエ）－『ミラージュ』（セルジュ・リファール振付）の影（オンブル）
エミリー・コゼット（パリ・オペラ座バレエ）－『アンドレオーリア』（エドゥアール・ロック振付）
ヴィルジニー・マルティン（ネザーランド・ダンス・シアター・I）－『Of Any If And』（ウィリアム・フォーサイス振付）
Katia Wünsche（カチア・ビュンシェ？） （シュツットガルト・バレエ）－『砂男』（クリスチアン・シュプック振付）のクララ
Igone de Jongh （イボンヌ・デ・イオン？）（オランダ国立バレエ）－『Six Piano Pieces』（ハンス・ファン・マーネン振付）
スヴェトラーナ・ルンキナ（ボリショイ・バレエ）－『くるみ割り人形』（グリゴローヴィッチ振付）のマーシャ
ティナ・マーティン（フロリダ・バレエ）－『春の祭典』（マウリッチオ・ワインロット振付）の生贄の少女


最優秀男性ダンサー候補：

エルヴェ・モロー（パリ・オペラ座バレエ）－『椿姫』（ジョン・ノイマイヤー振付）のアルマン
エドワード・ワトソン（ロイヤル・バレエ）－『フォー・テンペラメント』（ジョージ・バランシン振付）のphlegmatic（粘液質）
エンリコ・パルヴァリーニ（グレゴール・セイフェルト・カンパニー・デッサウ）－『マルキ・ド・サド（サド公爵）』（グレゴール・セイフェルト振付）のサド公爵
アレクサンドル・セルゲイエフ（マリンスキー・バレエ）－『スワン家の方へ』（アレクセイ・ミロシュニチェンコ振付）
アレクサンドル・ゼンブロフスキー（オランダ国立バレエ）－『Six Piano Pieces』（ハンス・ファン・マーネン振付）
ハイメ・ヴァルガス（ロイヤル・ウィニペグ・バレエ）－『魔笛』（マルク・ゴッデン振付）のタミーノ


最優秀振付作品候補：

ティエリー・マランダン － 『L'Envol d'Icare（イカロスの飛翔）』（パリ・オペラ座バレエ）
マルゲリータ・ドンロン － 『Giselle Reloaded』（ザールブリュッケン・バレエ）
アレクセイ・ミロシュニチェンコ － 『スワン家の方へ』（マリンスキー・バレエ）
Martin Schläpfer（マルティン・シュレイプファー？） － 『Streichquartett』（→弦楽四重奏？）（マインツ・バレエ）
シャルル・ジュド － 『ドン・キホーテ』（ボルドー・バレエ）
マイケル・クラーク － 『春の祭典』（マイケル・クラーク・カンパニー）


舞台美術？：
カルロス・ガリャルド － 『Storm』と訳が出てきましたが、Sophiaさんがシェイクスピアの云々とおっしゃってるので、『テンペスト』のことでしょうか。（ブエノス・アイレス・サン・マルティン劇場）


その他 （これは何だかわかりませんが、「その他」なんだそうです。）：

マリ＝アニエス・ジロー（パリ・オペラ座バレエ）
マチュー・ガニオ（パリ・オペラ座バレエ）
エカテリーナ・コンダウロワ（マリンスキー・バレエ）

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5月22日のガラ公演は、まさしくノミネートされているダンサーと作品によるプログラムということですね。

5月23日は過去の受賞者たちによる特別ガラ公演となります。今入ってきている情報を総合すると・・・

ローラン・イレール×マニュエル・ルグリ：　『さすらう若者の歌』（モーリス・ベジャール振付）

アニエス・ルテステュ×エルヴェ・モロー：　『白鳥の湖』よりパドドゥ

マチュー・ガニオ×イザベル・シアラヴォラ：　『椿姫』白のパドドゥ（ノイマイヤー振付）

ウリヤナ・ロパートキナ：『薔薇の死』（ローラン・プティ振付）

スヴェトラーナ・ザハロワ×ニコライ・ツィスカリーゼ　（演目情報なし）

その他、以下のバレエ・カンパニーからソリストたちが踊るようです。

フロリダ・バレエ
ボルドー・バレエ
ドンロン・ダンス・カンパニー
オランダ国立バレエ
グレゴール・セイフェルト・カンパニー・デッサウ
マインツ・バレエ
マリンスキー・バレエ
ロイヤル・ウィニペグ・バレエ
パリ・オペラ座バレエ
シュツットガルト・バレエ

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このガラ公演の模様は、ロシアのテレビで放送されるそうです。

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ブノワ賞のフランス人受賞者

最優秀ダンサー(女性）に、アニェス・ルテステュがスヴェトラーナ・ルンキナと栄誉を分かち合い、
最優秀ダンサー(男性）には、エルヴェ・モローが受賞しました。

そして、ローラン・イレールには名誉賞が送られました。

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sophiaさんが、全受賞者の情報を見つけてくれました。（merci sophia!!)
リンク(要仏語)

ブノワ賞、最優秀振付家に、ドイツはバレエ・マインツのマーティン・シュラープファー。
　　　　　　
最優秀男性舞踏家に、エルヴェ・モロー。
最優秀女性舞踏家に、アニェス・ルテステュとスヴェトラーナ・ルンキナ。

最優秀演出家に、ブエノスアイレスのカルロス・ガヤルド。

特別賞に、ローラン・イレール。


受賞した皆さんに拍手!!



『くるみ割り人形』で受賞したスヴェトラーナ・ルンキナの画像をYouTubeでご覧になれます。
こちら

下の写真は『ミラージュ』のオンブル(影)を踊るアニェス・ルテステュ。

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Haydnさんからの嬉しい情報です!!
ロシアのバレエ・フォーラムに２３日のガラのカーテンコールの時の写真が載っています。こちら(要露語)


エルヴェ・モローはアニェス・ルテステュではなく、ルンキナと白鳥を踊ったようですね。中々お似合いです。
これを機会に、ルンキナをパリに招いて踊ってくれないでしょうかね。


マチュー・ガニオとイザベル・シアラヴォラの椿姫。来年この組み合わせで全幕の椿姫を是非!!観たいものです。


大御所マニュエル・ルグリとローラン・イレールはやはり取りを勤めたようですね。
なにかほのぼのとしたものを感じます。

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ダンソマニ本家で、ブノワ賞のガラに行ったmanuさんが、『ようつべ』のアドレスを上げて下さっています。

manuさんが撮られたビデオなようです。
チケットを買ったときにはビデオを撮る事を考えていなかったそうなので、
画面の左端に人の頭が映っている事を謝られています。
（『ようつべ』にげて下さっただけでも、私達には有り難いのに!!）

映像
因みにこの６分３２秒のビデオは、ルンキナとモローの白鳥です。

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Haydnさんのロシアのお友達、natalyaさんから特別にダンソマニに更に、ブノワ賞ガラの写真が届きました!!


想像した通りにマルグリットとアルモンが、とっても似合う二人ですこと・・・。



マリ＝アニェス・ジロー、ドレスが似合います。


この写真を撮った方のルンキナへの愛を感じますね。


動きのある写真。この二人が手を繋いでいる写真は本当に微笑ましいです。


マチュー・ガニオは、ほんの少しだけマニュエル・ルグリより背が高いのです。


右のフォーサイスの『イン・ザ・ミドル・・・』の格好の二人は、ヘアバンドが目印のニコライ・ツスカリーゼとエカテリーナ・コンダウロワです。


授賞式の時のものですね。シャルル・ジュドが右端に移っていますね。アニェス・ルテステュとスヴェトラーナ・ルンキナが素敵です。

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ロシア国営テレビ、クルトゥラのニュースのルポルタージュで、マニュエル・ルグリ、エリザベット・プラテルがご覧になれます。
といってもグリゴローヴィッチとツスカリーゼが主に映っていますが・・・。

ロシア語でもビデオをご覧になりたい方はこちら

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『ようつべ』で、更にガラのビデオが上がっていますので、リンクを貼っておきます。


・マチュー・ガニオとイザベル・シアラヴォラの『椿姫』の　『白のパ・ド・ドゥ』(２分１８秒）

見れると思っていなかったので、とても嬉しいですね!!
あぁ、やはりこの二人の椿姫は素晴らしくお似合いです・・・。

・マニェル・ルグリとローラン・イレールの『さすらう若者の歌』

　ビデオ①(１分５１秒）

　ビデオ②(１分２６秒）

　ビデオ③(２分５５秒）

　ビデオ④(３分２２秒)

　ビデオ⑤(４分４０秒）

ビデオ⑥(３分３７秒）

このビデオを上げてくださった方はルグリ&イレール・ファンでしょうか。
それにしても上げてくださって本当に有り難いことです。

・ブノワ賞ガラ・カーテンコール(３分３６秒）

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ブノワ賞の関連記事、写真などが紹介されているブログがあります。
ロシア・バレエは全てカバーされているyura-russiaballetさんがやっていらしている凄いブログ
『ロシアのバレエ団情報　　Информация компаний балета в России』http://yurarussia.exblog.jp/
リンクをクリックしていらしてみてください。

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先にご紹介した、ロシア語のダンス・フォーラムに２２日のガラの写真、
ブノワ賞の授賞式の写真を紹介し忘れていました。申し訳ないです。
リンク


アニェス・ルテステュ

スヴェトラーナ・ルンキナ


エリザベット・プラテル、エルヴェ・モロー


ユーリ・グリゴローヴィッチ、ローラン・イレール


ウリヤナ・ロパトキナから、２００５年に受賞し今回賞のトロフィーを受け取るマチュー・ガニオ


エルヴェ・モロー　プティ作『プルースト~失われたときを求めて~』モレル

マリ＝アニェス・ジロー　キャロリン・カールソン『シーニュ/サイン』

マチュー・ガニオとイザベル・シアラヴォラ　『ラ・シルフィード』

写真はhttp://forum.balletfriends.ruより

[sophia]

Et j'ajoute, toujours au Gala des Benois, deux vidéos d'Ulyana Lopatkina, dans un registre peut-être un peu inattendu (merci Manu!).

Ulyana Lopatkina et Ivan Kozlov - Pas de deux de La Rose malade (Roland Petit)
http://www.youtube.com/watch?v=xLr4LGR5ulI
Ulyana Lopatkina et Ivan Kozlov - Pas de deux de Deux Voix (Boris Eifman)
http://www.youtube.com/watch?v=cI6OnTx8iyU[/i]