Mariinsky Festival 4/12-22, 2007

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第７回　マリンスキー・フェスティバル　2007年4月12日-22日

既に始まっているイベントなのですが、4月15日にマチュー・ガニオが客演した『ジゼル』（ジゼル：オレシア・ノヴィコワ）についてテレビのレポ映像が出たので、スレッド立てます。これもフランス語版のソフィアさんからの情報です。（Merci, Sophia!!!)

ロシアのテレビ局の短いレポートですが、去年のドンキの舞台映像（１幕より。脚が長い～！）、今年のジゼル（１幕より。甘～いアルブレヒト☆）の映像、インタビューも入っています。ロシア語で～す。（マチューはフランス語）
http://www.rtr.spb.ru/vesti/vesti_2007/news_detail.asp?id=11822

この↑サイトもロシア語ですが、ジゼルの画像のすぐ下の文章の下にリンクがありまして・・・：
См. видео　←　別のページが開き、（少し待つと）自動的に再生します。（しました。）
Скачать видео　←　Windows Media Player が開き、再生が始まりましたが、肝心の映像の大きさは、上の段のと同じです。
・・ですので、とりあえずクリックしてみてください。

写真も貼っておきま～す♪


source: http://interpress.ru/


source: http://interpress.ru/

マリンスキー・フェスティバルでは、他にも大変魅力的なプログラムが組まれています。詳しくは明日にでもアップできればなぁと思ってます。待ちきれない方は、ダンソマニ・フランス語版（ VIIème Festival du Mariinsky - 12-22 avril 2007）へどうぞ。

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マリンスキー・フェスティバルのプログラムです。
ダンサーの名前等で読めないものはアルファベットのままになってます。
いくつか写真が見られるサイトのリンクをはりましたが、ダンソマニ・フランス語版のスレッド（VIIème Festival du Mariinsky - 12-22 avril 2007）からもらってきた情報です。Valentin Baranovskyという方の撮影ということですかね。全てhttp://interpress.ru/ です。


第7回　マリンスキー国際バレエフェスティバル　2007

公式HP：　http://www.mariinsky.ru/en/afisha/fest224/balletfest_vii


4月12日（木）　ロシアン・プロジェクト

『アポロ』　（音楽：ストラヴィンスキー／振付：バランシン）
コールプ／テリョーシキナ／トカチェンコ／Gumerova（グメロワ？）

『Wie der Alte Leiermann』　（音楽：Desyatnikov／振付：Mirochnichenko)　*初演
パヴレンコ／ピモノフ　
Alexei Goribol (piano), Vladislav Pesin (violin), Boris Stepanov (tenor)

写真　『Wie der Alte Leiermann』

いわゆるコンテンポラリーっすね。一見、キリアンとかノイマイヤー系？

『Le Réveil de Flore』 （『花の目覚め』とか？）　（音楽：ドリゴ／振付：プティパ、イワーノフ）　*初演
オブラスツォーワ／オスモールキナ／
ファジェーエフ／シクリャローフ／バラノフ

写真（１）　『Le Réveil de Flore』　やぎ？

写真（２）　『Le Réveil de Flore』

サンクト・ペテルブルグ・タイムズ誌の批評（Galina Stolyarova氏）によると、この作品は1894年初演の１幕もので、この度セルゲイ・ヴィハレフが復刻したのだそうです。（今回はこの復刻版の初演になります。）　この作品はもともとはクシシェンスカヤに振付けられたものだそうですが、後にアンナ・パヴロワも大変好んだのだそうです。
写真を見ると、まさしく「復刻」的クラシーックな作品ですね～。


4月13日（金）　ロシアン・プロジェクト

『アポロ』　（音楽：ストラヴィンスキー／振付：バランシン）
ファジェーエフ／グメロワ／テリョーシキナ／トカチェンコ

『The Ring』　（音楽：2H Company／振付：Mirochnichenko）　*初演
パヴレンコ／テリョーシキナ／トカチェンコ／ノーヴィコワ／
ピモノフ／ロブーヒン／セルゲイエフ

写真　『The Ring』

これもいわゆるコンテンポラリー。でも、ベジャールっぽいポーズ。
サンクト・ペテルブルグ・タイムズ誌の批評（Galina Stolyarova氏）によると、「Ring」は「指輪」ではなく、格闘技の「リング」の意味で、「互いに挑んでいる二つのパワーとレフリーを主とした作品ではあったが、そこにはキックボクシングもレスリングも格闘技（マーシャル・アーツ）もなかった」とのこと。音楽はラップだそうで、「そのラップがバックに流れる中、ダンサーはネオ・クラシックな動きをするその矛盾を描いた作品」というようなことを振付家のMirochnechenkoが語っています。同時に、「「The Ring」というタイトルはただつけただけで、文字通りの意味はない」みたいなことも言っています。

『Le Réveil de Flore』　（音楽：ドリゴ／振付：プティパ、イワーノフ）
オスモールキナ／セリーナ／ファジェーエフ


4月14日（土）

『ロミオとジュリエット』　（音楽：プロコフィエフ／振付：ラブロフスキー）
アリーナ・コジョカル（英国ロイヤル・バレエ）／ヨハン・コボー（英国ロイヤル・バレエ）


4月15日（日）

『ジゼル』　（音楽：アダン／振付：ペロー、プティパ）
オレシア・ノーヴィコワ（マリンスキー・バレエ）／マチュー・ガニオ（パリ・オペラ座バレエ）

写真　『ジゼル』　　*上に貼り付けたの以外にもあります。ミルタはテリョーシキナ。


4月17日（火）　ボリショイ at マリンスキー

『カルタ遊び』　（音楽：ストラヴィンスキー／振付：ラトマンスキー）
『Misericordes』　（音楽：パルト／振付：ウィールダン）
『In the Upper Room』　（音楽：フィリップ・グラス／振付：トワイラ・サープ）

ボリショイ・バレエより　　アレクサンドロワ／ルンキナ／オシポワ／Yatsenko／ゴドフスキー／グダノフ／Medvedev／メルクリエフ／Skvortsov


4月18日（水）　ボリショイ at マリンスキー

『ラ・バヤデール』　（音楽：ミンクス／振付：プティパ）
ロパートキナ（ニキヤ）（マリンスキー・バレエ）／ツィスカリーゼ（ソロル）（ボリショイ・バレエ）／アレクサンドロワ（ガムザッティ）（ボリショイ・バレエ）

*写真が出たら、すぐにお知らせします。（予定。）


4月19日（木）　フォーサイス at マリンスキー

『ステップテクスト』　（音楽：バッハ）
『Approximate Sonata』　（音楽：Willems）
『精密の不安定なスリル』　（音楽：シューベルト）
『In the Middle, Somewhat Elevated』　（音楽：Willems）

パヴレンコ／オスモールキナ／テリョーシキナ／オブラスツォーワ／Sheshina（シェシーナ？）／トカチェンコ／Kondaurova（コンダウローワ？）／Petina（プティナ？ペティナ？）／コールブ／ロブーヒン／イワーノフ／Khrebtov／シクリャローフ／Zyuzin／Chashchegorov（チャシュチェゴロフ？）


4月20日（金）

『ドン・キホーテ』　（音楽：ミンクス／振付：ゴールスキー）
ナタリア・オシポワ（ボリショイ・バレエ）／レオニード・サラファーノフ（マリンスキー・バレエ）


4月21日（土）　THE AMERICANS

『セレナーデ』　（音楽：チャイコフスキー／振付：バランシン）
テリョーシキナ／オスモールキナ／グメロワ／フィリップ・ニール（NYCB）

『放蕩息子』　（音楽：プロコフィエフ／振付：バランシン）
ダミアン・ウェーツェル（Woetzel）（NYCB)／マリア・コウロスキー（NYCB)

『ジュエルズよりダイアモンド』　（音楽：チャイコフスキー／振付：バランシン）
マリア・コウロスキー（NYCB）／フィリップ・ニール（NYCB）


4月22日（日） 　GALA

*演目等の情報なしです。

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パリ・オペラ座からルテステュとマルティネスが招かれ『ドリーブ組曲』を踊ることになっていたのですが、取り止めとなったようです。ルテステュが怪我をしたためとのことですが、パリでの『サンドリヨン』（4/17）には無事に出演してます。

やはり、マリンスキー・フェスティバルは注目に値するイベントですね～！

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出ました 　　4月18日のロパートキナ／ツィスカリーゼ／アレクサンドロワの『ラ・バヤデール』の写真です！が、ロパートキナのがないっ。今後増えたりしないのかしら。

写真　『ラ・バヤデール』

それにしても、ニコライさん、どーしてそんなに楽しそうなの？？？　ソロルとして、いいのー？？？


( source: http://interpress.ru/ )


ところで、フランス語版のほうにSophiaさんが載せてくれていたので転記しますが、4月14日のコジョカル／コボーのロミジュリ（ラブロフスキー版）の映像だそうです。

1) http://www.youtube.com/watch?v=GTEEHmyZ5LE
2) http://www.youtube.com/watch?v=gEixZNS64Ug
3) http://www.youtube.com/watch?v=aFMKHDYDUWM
リハーサル（Répétition）: http://www.youtube.com/watch?v=KKic7BfiSz4

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じゃじゃん。ロパートキナとツィスカリーゼの『ラ・バヤデール』の写真です♪　またまたSophiaさんが見つけてくださったので（Arigatou!!! Shopia.)、こちらにも貼り付けます。


( source: http://poduchka.livejournal.com/ )

この二人、ほんとに共演したのね～。

ただ今、猛烈に時間がないので、貼り逃げ御免。

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上の写真のロパートキナ、首から腕の先までのラインが完っ璧ですね～。は～、美しい。

さて、このスレッドはまさしくフランス語版に頼りっきり状態なのですが（ロシア語はお手上げなの。）、Sophiaさんが続々と情報をアップしてくださっているので、やや遅れ気味ながら、こちらにも載せていきます。フェスティバル自体は終了しています。

まず、4月21日のプログラムで踊られた『セレナーデ』についてのテレビレポート映像。
（マチューのジゼルのときと同じ方法で見られます。）

http://www.rtr.spb.ru/vesti/vesti_2007/news_detail.asp?id=11998

男性と組んでいるのは、マリア・コウロスキーでしょうか。手足がなが～い。

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4月22日ガラ公演のプログラム：

-第１部-

『Le Réveil de Flore』
エフゲニア・オブラスツォーワ／ウラディミール・シクリャローフ

＊オブラスツォーワは、ラコット振付の「オンディーヌ」で今年（2007年）のゴールデン・マスクを受賞したそうです

-第２部-

『ダンス組曲』 （ロビンズ）
ダミアン・ウェーツェル （NYCB)

『タリスマン』
エカテリーナ・オスモールキナ／ミハイル・ロブーヒン

『ミドル・デュエット』 （ラトマンスキー）
マリア・コウロスキー (NYCB)／イスロム・バイムラドフ

『Tango』 （ピアッツォーラ - アンドロソフ）　　どんな作品なんでしょう～
ウリヤナ・ロパートキナ

『黒鳥のパ・ド・ドゥ』
マリア・アレクサンドロワ（ボリショイ・バレエ）／イーゴリ・コールブ

-第３部-

『グラン・パ・クラシック』
ヴィクトリア・テリョーシキナ／ウラディミール・シクリャローフ

『Le Cygne （白鳥）』（サン・サーンス - Poklitaru）
イーゴリ・コールブ

『In the Middle, Somewhat Elevated より』
ウリヤナ・ロパートキナ／アンドレイ・メルクリエフ （ボリショイ・バレエ）

カーテンコールの写真　『In the Middle, Somewhat Elevated より』

『海賊』
ナタリア・オシポワ （ボリショイ・バレエ）／レオニード・サラファーノフ

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写真いろいろ：

4月17日　『カルタ遊び』　（ボリショイ・バレエ）
＊振付のラトマンスキーは、この作品で今年（2007年）のゴールデン・マスクを受賞したそうです

談笑中のノーヴィコワとマチュー　何語で会話してるのかしらん。

4月14日　『ロミオとジュリエット』　（コジョカル／コボー）

4月13日　『Le Réveil de Flore』

『アポロ』 『Wie der Alte Leiermann』 『The Ring』


ロシア語、読めない・・・

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ところで、『ジゼル』でマチューと共演したオレシア・ノーヴィコワ。　とても最近目にした気がする名前・・・と思っていたら、DANZA ４～５月号にインタビュー記事（「未来のエトワール vol.9」P. 52）が載っていたのでした。　それによると、「1984年、サンクトペテルブルグ生まれ、ワガノワ・バレエ学校を卒業、2002に年マリンスキー・バレエに入団。」だそうです。　現在はコリフェとのことですが、大きな役に抜擢されることもあるようで、昨年の来日公演では、ガラでファジェーエフと『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』、『海賊』ではギュリナーラ、等を踊ったそうですので、なんとな～く思い出せますかね。　・・・と言っても、私はチャイコを観ているはずなんですが、すみませ～ん、印象が・・・薄い・・・。

記事で紹介されてましたが、ノーヴィコワはこの夏に来日が予定されているそうです。（再確認できるチャンスと言えよう。）　その来日時に参加するのは、この↓公演ですので、ご存知の方は多いと思いますが、念のため。

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ジャパン・アーツ
ロシア文化フェスティバル 2007 in Japan

http://www.japanarts.co.jp/html/2007/ballet/bolshoi_mariinsky/index.htm

ロシア・バレエの煌めき
ボリショイ・バレエ×マリンスキー・バレエ　世紀の合同公演　魅惑のパ・ド・ドゥ集

＜Ａプロ＞　2007年　8月30日（木）18：30、9月1日（土）13：00
＜Ｂプロ＞　2007年　9月1日（土）18：30、9月2日（日）14：00

新国立劇場　オペラ劇場

5月中旬詳細発表・・・6月16日（土）一斉発売開始予定　（チケット料金・演目等は、追ってお知らせとのこと。）

予定される参加ダンサー：

・ボリショイ・バレエより
マリア・アレクサンドロワ、　ニーナ・カプツォーワ、　ネッリ・コバヒーゼ、　エカテリーナ・クリサノワ、　スヴェトラーナ・ルンキナ、　ナターリヤ・オシポワ
セルゲイ・フィーリン、　ドミートリー・グダーノフ、　アンドレイ・メルクーリエフ、　アルテム・シュピレフスキー、　ルスラン・スクヴォルツォフ、　イワン・ワシーリエフ

・マリンスキー・バレエより
オレシア・ノーヴィコワ、　エヴゲーニア・オブラスツォーワ、　エカテリーナ・オスモールキナ、　タチヤーナ・トカチェンコ
アンドリアン・ファジェーエフ、　イーゴリ・コールブ、　アントン・コールサコフ、　ミハイル・ロブーヒン、　レオニード・サラファーノフ、　ウラディーミル・シクリャローフ

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よく見てみるとこの公演、豪華なメンバーだわ～。　ひえ～・・・　今年の夏は、嬉しいような、苦しいような・・・　もっと分散して来てくれないもんだろうか。。。

[mizuko]

来ました。4月22日に行われたガラ公演のテレビレポート映像と写真です。

テレビレポート映像　（タリスマンのオスモールキナが一瞬と、ロパートキナのTangoがちょっと ）
http://www.rtr.spb.ru/vesti/vesti_2007/news_detail_v.asp?id=12010 　　　←自動的に再生しました。


写真　4月22日ガラ公演 　(http://interpress.ru/)

ここからいくつかもらってきました。

『タリスマン』　エカテリーナ・オスモールキナ／ミハイル・ロブーヒン

昨年の来日時、ガラでこの二人が踊りましたよね。パワー全開。スピード全開。怖いもの知らずのいかにも「ワガノワ！」な踊りでしたね～。一ヶ所ひやっとさせられたのが惜しかった。


『ミドル・デュエット』　マリア・コウロスキー／イスロム・バイムラドフ



『Tango』　ウリヤナ・ロパートキナ

おぉ～、かっこいいですね～。全編観たいですよね。


『黒鳥のパ・ド・ドゥ』　マリア・アレクサンドロワ／イーゴリ・コールブ

ふ～む。アレクサンドロワの黒鳥はよさそうですね。この体勢、実は女性はものすっごくきつい！ということをご存知でしょうか。（腹筋、背筋その他諸々しっかり鍛えられてないと保てません。）それを余裕しゃくしゃくで振り返って王子を見やるとは。しかも効果抜群。スリリング。この二人の場合、どっちが仕掛けてるのかわからん。


『グラン・パ・クラシック』　ヴィクトリア・テリョーシキナ／ウラディミール・シクリャローフ

来日時のテリョーシキナのグラン・パ・クラシック、とて～も素晴らしかったです！


『Le Cygne （白鳥）』　イーゴリ・コールブ

この写真、写ってるのがコールブだと思うから、これが『白鳥』ではないだろうか。しかし、んん～う～む。ん～～・・・写真だけだが・・・やや微妙・・・。


『In the Middle, Somewhat Elevated 』　ウリヤナ・ロパートキナ／アンドレイ・メルクリエフ
　　
おぉぉ～、どんなインザミドルだったのでしょうか。これは観たいっ！
昨年の世界バレエフェスでは、ウヴァーロフの怪我＋ボリショイはロンドンツアー中という状況下で、ウヴァーロフの代役として白羽の矢が当たったメルクリエフ。並み居るスターの中にあってはどうにも力不足に見えてしまったが、インザミドルを踊るにもパワーが足りなくないのかなぁ。ルグリ先生のコメントがどうしても頭をよぎって困ったもんだ。


『海賊』　ナタリア・オシポワ／レオニード・サラファーノフ



ソフィアさん、どうもありがとう～

[chrysantheme]

natalyaさんから、写真のプレゼントです。（merci, natalya!!)




オレシア・ノヴィコーワ、マチュー・ガニオ