Prix de Lausanne 2013 (27 janvier - 2 février 2013)

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ローザンヌ国際バレエコンクール、今年の NHK 放送予定は：

5月11日（土） 15:00～　Eテレ

です！

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日本から出場していた福島県の佐藤理央さんが、オーディションに合格して、ロイヤル・バレエ学校に留学することになったそうです。　注目されていながら、決勝には残れなかったのですよね。　でもまだ15歳。　ローザンヌが全てでもありません。　よかったですね！

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201305197

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Haydn さんが twitter で告知してくれていました。　ネットワーキングフォーラムの結果です。

http://www.prixdelausanne.org/pdf/2014/Networking%202013%20Results.pdf

日本からの出場者ですと、アクリ士門くんと栁澤 郁帆さんがロイヤル・バレエ学校 （二人ともスカラシップ）、五十嵐 愛梨さんがハンブルグ・バレエスクールに決まったようです。　また、アメリカから参加のカナザワ ユミさんはスウェーデン王立バレエ学校 （スカラシップ） です。　ベストスイス賞のミコ・フォガーティさんは、サンフランシスコ・バレエ・スクールのサマーコースのスカラシップをもらったようですね。　彼女はモスクワ国際コンクールのジュニア部門で金賞を取ったばかりですので、他にも道が開けているかもしれません。

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[本家より]

ローザンヌ賞（第5位）を受賞したカナダのセザール・コラーレスが、個人的な理由により奨学金を辞退したそうです。　サンフランシスコ・バレエ・スクールで学ぶことが決まっていたのですが。

辞退者が出た場合は、繰上げで他のファイナリストに権利が移るそうで、今回は日本の栁澤郁帆さんがその権利を得て、秋から英国ロイヤル・バレエ・スクールへ留学することになったそうです。

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今年の決勝も DVD化されて、9月20日に発売となるそうです。　Amazon.co.jp で予約が始まってます。

第41回ローザンヌ国際バレエ・コンクール 2013 ファイナル [DVD]

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チャコットの2014年カレンダーは、ローザンヌです。
http://www.chacott-jp.com/j/topics/detail244

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コンクール期間中に行われた "Daily Dance Dialogues" がYTにアップされました。　審査員として参加していた、リー・ツンシン （「毛沢東の最後のダンサー」 著者にしてご本人） とタマラ・ロホを迎えてのトーク・イベントで、ボーリュ劇場のフォワイエを使って行われたものです。　ご自身のキャリアを話すことで、若いダンサーたちにアドヴァイスを与えるというもので （コンクールに出場しているダンサーたちにはイベントに出席する余裕があまりなかったみたいですけど）、後半には質疑応答も行われています。　どちらも英語で、残念ながら日本語も英語も字幕はないのですが、ご興味ある方は是非。

リー・ツンシン ：




タマラ・ロホ :