Voir le sujet précédent :: Voir le sujet suivant |
Auteur |
Message |
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Mer Juil 13, 2016 1:44 am Sujet du message: |
|
|
トークイベントの写真をアップしました~。 上のレポートに挿入しましたよ!
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Dim Juil 17, 2016 4:07 pm Sujet du message: |
|
|
先週もまた仕事に忙殺されておりました。。。 結局昨日も出勤するし、どんどんひどくなるわ。
・・・という間に、演目の追加とキャストの変更が出てたのですねー。 また誰か来なくなっちゃったのかと思ったら、そういうわけではなかったみたいで、ほっ。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/16_gala/topics/post_7.html
Citation: |
2016.07.11 UP
演目の追加・出演者変更のお知らせ
出演者の都合により演目の追加、出演者の変更がございますので、お知らせいたします。
何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
【プログラムA】
●以下の演目が追加となります。
『瀕死の白鳥』
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カミーユ・サン=サーンス
出演:ドロテ・ジルベール
●出演者が変更となります。
『スターバト・マーテル』
出演:ドロテ・ジルベール&バンジャマン・ペッシュ
↓
出演:エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
【プログラムB】
●以下の演目が追加となります。
『それでも地球は回る』 *女性版ソロ 世界初演
振付:ジョルジオ・マンチーニ
音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ「バヤゼット」より“私はないがしろにされた妻”
出演:アマンディーヌ・アルビッソン |
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
summerluna
Inscrit le: 05 Jan 2012 Messages: 70
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Sam Juil 23, 2016 5:15 pm Sujet du message: |
|
|
それから、更に演目に変更があるようですね。 先日ドロテによる瀕死が追加されて、そのためスターバト・マーテルはアバニャートがバンジャマンと踊ることになり、アルビッソンのソロ (マンチーニ 『それでも地球は回る』 から)ったと発表されてましたが、そこからさらにです~。 ボーラック・とルーヴェの Bプロの演目がくるみからラシルに変更になったようです。 うん、いい感じ!
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/16_gala/topics/post_8.html
最新プログラムはこんな感じ!
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/16_gala/index.html#program
Aプログラム
『瀕死の白鳥』
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カミーユ・サン=サーンス
出演:ドロテ・ジルベール
『グラン・パ・クラシック』
振付:ヴィクトル・グゾフスキー
音楽:フランソワ・オーベール
出演:ローラ・エケ&ジェルマン・ルーヴェ
『シンデレラ・ストーリー』
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
出演:シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
『クローサー』*日本初演
振付:バンジャマン・ミルピエ
音楽:フィリップ・グラス
出演:エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール
ピアノ:久山亮子
『三人姉妹』
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
出演:アマンディーヌ・アルビッソン&オードリック・ベザール
ピアノ:久山亮子
『カラヴァッジョ』
振付:マウロ・ビゴンゼッティ
音楽:ブルーノ・モレッティ(クラウディオ・モンテヴェルディの原曲に基づく)
出演:レオノール・ボラック&マチュー・ガニオ
『くるみ割り人形』より
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
出演:レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
出演:ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン
『感覚の解剖学』
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:マーク=アンソニー・タネジ
出演:ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン
『スターバト・マーテル』
振付:バンジャマン・ペッシュ
音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ
出演:エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
『ル・パルク』より“解放のパ・ド・ドゥ”
振付: アンジュラン・プレルジョカージュ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
出演:エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
『Sanzaru』*日本初演
振付 : ティアゴ・ボァディン
音楽:フィリップ・グラス
出演:シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
『アザーダンス』
振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:フレデリック・ショパン
出演:アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ
ピアノ:久山亮子
Bプログラム
『それでも地球は回る』 *女性版世界初演
振付:ジョルジオ・マンチーニ
音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ
出演:アマンディーヌ・アルビッソン
『病める薔薇』
振付:ローラン・プティ
音楽:グスタフ・マーラー
出演:エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール
『With a Chance of Rain』*日本初演
振付:リアム・スカーレット
音楽:セルゲイ・ラフマニノフ
出演:ローラ・エケ&オードリック・ベザール、ドロテ・ジルベール&マチュー・ガニオ
ピアノ:久山亮子
『ラ・シルフィード』より
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
音楽:ヘルマン・レーヴェンショルド
出演:レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
『See』*日本初演
振付:大石裕香
音楽:アルヴォ・ペルト
出演:シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
『人魚姫』
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:レーラ・アウエルバッハ
出演:シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
『ランデヴー』
振付:ローラン・プティ
音楽:ジョゼフ・コスマ
出演:アマンディーヌ・アルビッソン&バンジャマン・ペッシュ
『ロミオとジュリエット』
第1幕より“マドリガル” “バルコニーのパ・ド・ドゥ”
第3幕より“寝室のパ・ド・ドゥ”
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
出演:レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ(マドリガル)、ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン(バルコニーのパ・ド・ドゥ)アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ(寝室のパ・ド・ドゥ)
『シルヴィア パ・ド・ドゥ』
振付:ジョージ・バランシン
音楽:レオ・ドリーブ
出演:ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン
『ル・パルク』より“解放のパ・ド・ドゥ”
振付: アンジュラン・プレルジョカージュ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
出演:エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Sam Juil 30, 2016 3:36 pm Sujet du message: |
|
|
公式サイトに上演時間と予定上演順が発表されています。 もうすぐですね!
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/16_gala/topics/post_9.html
Citation: |
2016.07.29 UP
【上演時間・上演順(予定)決定のお知らせ】
上演時間および現時点での上演順予定とキャストが決定いたしましたので、お知らせいたします。
※当日変更の可能性がございますので、ご了承くださいませ。
《プログラムA》
【第1部:約60分】 休憩:20分 【第2部:約70分】
「グラン・パ・クラシック」
振付:ヴィクトル・グゾフスキー
音楽:フランソワ・オーベール
ローラ・エケ&ジェルマン・ルーヴェ
「スターバト・マーテル」
振付:バンジャマン・ペッシュ
音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ
エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
「シンデレラ・ストーリー」より
振付 : ジョン・ノイマイヤー
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
「カラヴァッジョ」より
振付:マウロ・ビゴンゼッティ
音楽:ブルーノ・モレッティ (クラウディオ・モンテヴェルディの原曲に基づく)
レオノール・ボラック&マチュー・ガニオ
「クローサー」より 〈日本初演〉
振付:バンジャマン・ミルピエ
音楽:フィリップ・グラス (「Mad Rush」より)
ピアノ:久山亮子
エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー (「白鳥の湖」より)
ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン
~休憩 20分~
「くるみ割り人形」第2幕より グラン・パ・ド・ドゥ
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
「三人姉妹」より パ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー (「ロマンス」op.51-5、「昼の輝きの中にも」op.47-6より)
ピアノ:久山亮子
アマンディーヌ・アルビッソン&オードリック・ベザール
「Sanzaru」 〈日本初演〉
振付:ティアゴ・ボァディン
音楽:フィリップ・グラス (ヴァイオリン協奏曲第2番「アメリカの四季」楽章2より)
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
「瀕死の白鳥」
振付:ミハイル・フォーキン
音楽:カミーユ・サン=サーンス (「動物の謝肉祭」より第13曲「白鳥」)
ドロテ・ジルベール
「感覚の解剖学」より
振付:ウェイン・マクレガー
音楽:マーク=アンソニー・タネジ (「Blood on the Floor」より)
ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン
「アザーダンス」
振付:ジェローム・ロビンズ
音楽:フレデリック・ショパン (「マズルカ」op.17-4、op.41‐3、「ワルツ」op.64‐3、「マズルカ」op.63‐2、op.33‐2)
ピアノ:久山亮子
アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ
「ル・パルク」より“解放のパ・ド・ドゥ”
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (ピアノ協奏曲第23番 K.488 第2楽章)
エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
《プログラムB》
【第1部:約:45分】 休憩:20分 【第2部:85分】
「ラ・シルフィード」より
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
音楽:ヘルマン・レーヴェンショルド
レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
「ランデヴー」
振付:ローラン・プティ
音楽:ジョゼフ・コスマ
アマンディーヌ・アルビッソン&バンジャマン・ペッシュ
「人魚姫」第1幕よりパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー
音楽:レーラ・アウエルバッハ
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
「シルヴィア パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン 音楽:レオ・ドリーブ
ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン
~休憩 20分~
「ロミオとジュリエット」
第1幕より“マドリガル” “バルコニーのパ・ド・ドゥ”
第3幕より“寝室のパ・ド・ドゥ”
振付:ルドルフ・ヌレエフ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ (マドリガル)
ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン (バルコニーのパ・ド・ドゥ)
アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ (寝室のパ・ド・ドゥ)
「病める薔薇」より
振付:ローラン・プティ
音楽:グスタフ・マーラー (交響曲第5番 第4楽章)
エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール
「See」 〈日本初演〉
振付:大石裕香
音楽:アルヴォ・ペルト (「アリーナのために」「鏡の中の鏡」より)
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
「それでも地球は回る」 〈女性版世界初演〉
振付:ジョルジオ・マンチーニ
音楽:アントニオ・ヴィヴァルディ(「バヤゼット」より“私はないがしろにされた妻”)
アマンディーヌ・アルビッソン
「With a Chance of Rain」より 〈日本初演〉
振付:リアム・スカーレット
音楽:セルゲイ・ラフマニノフ (「10の前奏曲」op.23-5、op.23-6、「幻想的小品集」op.3-1“エレジー”)
ピアノ:久山亮子
ローラ・エケ&オードリック・ベザール
ドロテ・ジルベール&マチュー・ガニオ
「ル・パルク」より“解放のパ・ド・ドゥ”
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (ピアノ協奏曲第23番 K.488 第2楽章)
エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
※7月29日現在の予定です。最終的な出演者・演目・上演順は当日発表とさせていただきます。 |
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Lun Aoû 01, 2016 4:08 pm Sujet du message: |
|
|
Twitter 情報ですが、NHK BSプレミアムでエトワール・ガラのBプロが放送されるようですよ~! 放送日は、9月11日(日) 深夜24:00~!!!
【 ちょっと遅いですが追記 】
NHK BSの放送予定から消えているらしい! でも、8/5 (金) には収録が行われていたみたいなので、放送がなくなったわけではないと思いたい。 翌日土曜日の Bプロの客席にも TV カメラが設置されてました。 しかしカメラマンがいなかったような・・・。 最終日の Aプロも収録するために設置したままにしてるのかと思ったら、撤去されてたので、放送があるとしたらやっぱ Bプロのみですね。 1回しか撮ってない感じなのがちょっと不安。
【 更に追記 】
放送が正式に発表されました! 放送日時は当初出たのと同じです~。 よかった!
Dernière édition par mizuko le Sam Aoû 13, 2016 2:08 pm; édité 1 fois |
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Jeu Aoû 11, 2016 12:18 pm Sujet du message: |
|
|
どんなに仕事が忙しくたって、バレエだけは観に行きます! エトワール・ガラ、上記初日の 8/3と、土日の 8/6、8/7に行ってきましたー。
ちなみに、Aプロは公式サイトでの発表から若干上演順に変更があったみたいです。
《プログラムA》 2016年8月3日(水)、7日(日)
「グラン・パ・クラシック」 (グゾフスキー / オーベール)
ローラ・エケ&ジェルマン・ルーヴェ
初日のエケのなんと輝いていたこと! パリ・オペラ座のエレガンスと輝きをまさしく体現するエケの踊りに大満足いたしました。 やっぱり 「グラン・パ・クラシック」 は技術だけを見せることにこだわらない、オペラ座のダンサーが踊るのが一番好きです。 アダージオの最大の見せ場のところを音どおりにやってくれるのも久しぶりに見ましたよ。
ヴァリエーションですが、エケはバロネのとこを通常のとは反対方向でやってましたね。 初日、(軸になるはずの) 右足の調子が悪いのかなーと心配になりましたが、東京最終日まで不調は感じられなかったので、んー、なんだろ、こっちのほうがやりやすいからという理由だけで変えるとは思えないですけど、やっぱ右足に不安があったんですかね。 やー、しかし、本当に素敵なダンサーです。
それと、ジェルマン・ルーヴェ! 美しいだけ のへなちょこ かと思ったら、とーんでもないっ。 踊らせてもソリストとして十分すぎるほどテクニックにもパートナリングにも安定感がありました。 それに、初日よりも最終日のほうが踊りにメリハリがあって、良くなっていた! 前日の土曜日に見に来ていたルグリにアドバイスでももらったのかしらね~。 まさしく伸び盛りのダンサーです。 エケのような経験のあるエトワールと組んで今回たくさん学んだだろうし、今後の活躍が大いに楽しみになりました!
「スターバト・マーテル」 (ペッシュ / ヴィヴァルディ)
エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
前回日本で上演されたとき (Love from Paris でしたかね)、うっかり睡魔にやられてしまってしっかり見られなかったのですが、今回は全編ちゃんと見ました! さすがに一流の現代振付家とたくさん仕事をしているだけあって、よくできた作品といった印象です。 確か前回踊ったドロテの衣装は深いブルーだったと思いますが、今回のアバニャートはベージュでしたね。 ピナの 「オルフェとユリディス」 の衣装を使ったのですかねー。 バンジャマンも前回はパンツいっちょだったような・・・ 今回はシャツにズボンといったタウンカジュアル風でした。
けっこう動きも速いし、様々なリフトも駆使されている振付ですが、さすがに息の合った二人だけあって、見事な踊り。 ただ聖母マリアの悲しみを詠っているこの作品のテーマは、衣装のせいもあるのかないのか、最後のポーズにしか感じられなかったなぁ。
「シンデレラ・ストーリー」より (ノイマイヤー / プロコフィエフ)
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
舞踏会で出会った二人がお互いの想いを確かめる場面。 二人とも若々しくて、踊りも表現力も本当に素晴らしく、胸キュンの幸せな気分に浸らせてもらいました~。
「カラヴァッジョ」より (ビゴンゼッティ / モレッティ (クラウディオ・モンテヴェルディの原曲に基づく))
レオノール・ボラック&マチュー・ガニオ
美しい身体でこそ踊られるべき作品ですが、まさしくこの二人にぴったり。 ま、でも、そんなに面白くないのよね。
「三人姉妹」より パ・ド・ドゥ (マクミラン / チャイコフスキー (「ロマンス」op.51-5、「昼の輝きの中にも」op.47-6より))
ピアノ:久山亮子
アマンディーヌ・アルビッソン&オードリック・ベザール
二人が踊りたいと申し出てプログラムに加わったと聞きました。 うん、なんかわかる感じ。 でも、これ、誰が踊ってもダサくなっちゃうのは何故~? 昼メロだから? ルグリをもってしてもダサかったのを思い出しちゃいましたよ。 ただ、一度タマラ・ロホとイニャーキ・ウルレザーガがバレエフェスで踊った時は素晴らしかったのよ。 だから、それと比べて見ちゃうのです。
初日は見事な大根 (ごめんなさい!) でしたけど、最終日はアマンディーヌの演技も感情が伝わってくるものになってきた、かな。 オドリックは、ルグリに連れてきてもらってた頃の、何を踊ってもなんだかなーに戻っていたような、気がしたのは、この役と軍服のせいであろう、と思いたい。
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」 (バランシン / チャイコフスキー (「白鳥の湖」より))
ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン
お待ちかね、ユーゴ・マルシャンです! もうすっかり自信に満ちていて、余裕な感じ。 フレッシュさを期待していたのですが、そのあたりはジェルマンに持ってかれましたかね。 しかし、この若さでパートナリングだってこの安定感、この安心感。 ドロテが嬉しそうに踊っております。 あとは、身体が大きいだけに体重の管理だけはしっかりしていかないね! というくらいです。
アダージオはもうちょっと音が早くても良かったかなーと思いましたが、それでも間延びしないあの音の取り方は私好み。 ドロテのヴァリエーションはまさしく風のようで、気持ちいいです。 あの移動距離は半端ないし、走って出てきてそのまま始まるのはやっぱりいいですね~。
コーダも盛り上がって、Aプロで最も客席が熱くなったチャイパでした!
~休憩 20分~
「くるみ割り人形」第2幕より グラン・パ・ド・ドゥ (ヌレエフ / チャイコフスキー)
レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
まー、衣装がほんとにキラキラゴージャスで、二人がそれに負けないくらい輝いていて、「私たちはこの こ難しくて意味がわからない ヌレエフ版を踊っていくんだ!」 というような決意まで感じられる踊りでした。 頼もしいっ。 ミルピエがいた2年間は、結果として、こういった若い才能を引き上げただけでなく、オペラ座のダンサーたちに自分たちが持つもの、オペラ座の伝統と特色を改めて認識させ、それを背負う誇りや意志といったものをはっきりと目覚めさせたのではないかと思いましたよ。
それに、この究極に難しい PDD を二人とも踊りこなしていたのが本当に素晴らしかったです!
「クローサー」より 〈日本初演〉 (ミルピエ / グラス (「Mad Rush」より))
ピアノ:久山亮子
エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール
ん? あっ! なんと、私、今気がつきました。 去年のバレエフェスでオーレリーとエルヴェが踊ったのは 「Together Alone」 で、これとは違う作品だったんですねー。 衣装変えたのかなーとか、この二人は合わないよなーとか、オーレリーとエルヴェのほうが雰囲気があるよなーとか邪念に満ちたことを考えながら見てたんすけど、そもそも違う作品じゃん。 大変失礼いたしました。
フィリップ・グラスの音はとても美しく耳に残ります (ピアニストさんは腱鞘炎になりそうですけど) が、ちょっと長いし、かっこいいけどそれなり~な感じのミルピエでした。
「Sanzaru」 〈日本初演〉 (ボァディン / グラス (ヴァイオリン協奏曲第2番「アメリカの四季」楽章2より))
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
どっかで見たことのあるような・・・でも誰の作品だろうと思っていたら、ティァゴ・ボァディン! どっかで見たことあるっていっても、これはすごいですよ。 Bプロの 「See」 もそうでしたけど、本当の芸術家たちが作り出していると感じました。 女性は赤紫色 (?) の上側がシースルーの長袖レオタード、男性は同じ色の長袖シースルー Tシャツに長パンツ。 振付はいわゆるコンテンポラリーですが、音との連動が非常に緻密で、普通だったらスルーか間を取るためにほっておく音にも振りを当てたりしてました。 振り付けるときはどうやってダンサーに伝えたんだろう。 ま、もちろんそれを捉えることのできるダンサーだからこれを踊れる、と言ったら失礼か。 世界最高のダンサーたちが表現するものを私は素直に楽しめばよいのです。 ずっと目を見開いて、たくさん刺激を受けて、毛が逆立つのを感じながら見てました。 素晴らしいの一言。
「瀕死の白鳥」 (フォーキン / サン=サーンス (「動物の謝肉祭」より第13曲「白鳥」))
ドロテ・ジルベール
最近ドロテは瀕死をよく踊ってますよね。 表現したい何かがあるのでしょう。 でも、ちょっとフツ―に見えたかなー。
「感覚の解剖学」より (マクレガー / タネジ (「Blood on the Floor」より))
ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン
エケだしマルシャンだしマクレガーだしってんで期待してたんですけど、これが意外にもつまらなかった。 zzz...
「アザーダンス」 (ロビンズ / ショパン (「マズルカ」op.17-4、op.41‐3、「ワルツ」op.64‐3、「マズルカ」op.63‐2、op.33‐2))
ピアノ:久山亮子
アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ
初日はですね、この前のマクレガーのせいですっかり睡魔に取り込まれて、最後のル・パルクまで撃沈だったんですけど、最終日はシャキっと見ましたよ! 二人ともシーズン中にも踊ってるし、去年のフェスの時よりもリラックスして、遊び心も加えられるようになって、いい感じでした。 ほんとこれを踊れるなんて幸せ者だわ~。 来年のオペラ座来日公演のプログラムにも入りましたので、また見られますね。
「ル・パルク」より“解放のパ・ド・ドゥ” (プレルジョカージュ / モーツァルト (ピアノ協奏曲第23番 K.488 第2楽章))
エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
バンジャマンにとってアデューで踊った作品です。 思い入れはあると思いますが、なんかそれを全然感じなかったのは私だけでしょうか。 キスしてぐるぐるするとこで客席から拍手が出たのさえ、大して気にならなかったっていうのはどうなんすかね。
さて、フィナーレは毎度お馴染み、うーっマンボ! 毎回かなり遊びがあるんですけど、今回はみんな出てきてひととおりレヴェランスした後左右にはけて、真ん中に一列で出てきて一人ひとりなんかやって観客を楽しませるっていう演出だけ。 それもわりとあっさりしててました。 張り切ってたのはマチューというちょっと意外な人物。 みんな大人になっちゃったのかしら。 最終日もお遊びなしで、プログラム自体は見応えがあったけれど、普通のガラ公演に近いものになってしまった寂しさみたいなものは残りましたかね。
Bプロは改めて投稿しまっす!
|
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Sam Aoû 13, 2016 2:07 pm Sujet du message: |
|
|
《プログラムB》 2016年8月6日(土)
「ラ・シルフィード」より (ブルノンヴィル / レーヴェンショルド)
レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
"絵から抜け出て来たような・・・" という表現がぴったりのビジュアル、申し分のないテクニック、美しいつま先と跳躍力、フレッシュな若さに自然な演技力! たくさんの魅力が詰まった驚くべきパドドゥでした!
「ランデヴー」 (プティ / コスマ)
アマンディーヌ・アルビッソン&バンジャマン・ペッシュ
舞台は一転して現代へ。 やっぱりこれも名作ですよね。 アマンディーヌはシァラヴォラほどグラマラスで激しくはなかったけれど、まずまず良かったのでは。 彼女は時折キラッと光る表現を見せるのだけれど、全体的にはあれれ・・・? となることが多い気がするんだなぁ。 しかし、こういった女性も演じられるという片鱗は見えたように思います。
「人魚姫」第1幕よりパ・ド・ドゥ (ノイマイヤー / アウエルバッハ)
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
毎度このお二人の舞台にはひれ伏しているのですが、本当に演技が的確で、たくさんのことが伝わってきます。 何度も見ているはずのこの PDD、今回はさらに細かいところまで人魚姫の心理の動きが手に取れるように伝わってきた。 始めは 「この人なんだろう?」、その後、王子を助けようと思った瞬間、好きになる瞬間、全部が見えて泣けてきました。。。
「シルヴィア パ・ド・ドゥ」 (バランシン / ドリーブ)
ローラ・エケ&ユーゴ・マルシャン
燦然と輝く二人の PDDを堪能。 この日エケはアラベスクでの驚異的なバランスを見せて、それをユーゴが Instagramに投稿してましたよ! これ→ https://www.instagram.com/p/BIxYi65AiQu/
~休憩 20分~
「ロミオとジュリエット」 (ヌレエフ / プロコフィエフ)
第1幕より“マドリガル”
レオノール・ボラック&ジェルマン・ルーヴェ
期待以上。 全幕を何回か踊っているだけあって振付もしっかり身体に入っているし、演技もばっちり。 ジェルマンは、ほんっとに美しいロミオだし、レオノールは若々しくエネルギーにあふれ、好奇心旺盛で、 "まさしくジュリエット" と絶賛を浴びていたのが納得できる踊りでした。
第1幕より “バルコニーのパ・ド・ドゥ”
ドロテ・ジルベール&ユーゴ・マルシャン
この二人も良かったっす。 ユーゴの身体が大きいし難しいパートナリングもしっかり学んでるから全てのパがスムーズで全然スピードが落ちない。 この場面は逸る気持ちが溢れ出るところですもん。 もたつかれるとこっちが躓いちゃう。 でもね、あまりにもスピーディ過ぎても、今度は忙しなくなって、こちらの気持ちが追い付かなくなるのかも、と最後のところで思いました。 贅沢だ。 いやしかし、ドロテがユーゴを信頼してるのがよくわかったし、彼と踊りたいと言っているのもよくわかりました。 今まで大きい人と踊ってこれなかったですもんね。
第3幕より“寝室のパ・ド・ドゥ”
アマンディーヌ・アルビッソン&マチュー・ガニオ
ロミオ3人目。 幸せですね~。 でもこの場面はロミオはあんまり踊らないのよね。 それにこの場面だけ切り出すのは難しいと感じました。 あと、ベッドの上でリフトしたりという振付があるのだけど、そのベッドのサイズが小さくて~。 いろいろな制約とかもあって大きいのが準備できなかったんだと思いますが、どうしても気になってしまったのが残念でした。
「病める薔薇」より (プティ / マーラー (交響曲第5番 第4楽章))
エレオノラ・アバニャート&オードリック・ベザール
んー、ロパートキナが踊るのを見た時のような陶酔感はなかったなぁ。
「See」 〈日本初演〉 (大石裕香 / ペルト (「アリーナのために」「鏡の中の鏡」より))
シルヴィア・アッツォーニ&アレクサンドル・リアブコ
素晴らしい。 振付も構成も舞台セットも照明も小道具のマスクもアイデアに満ちて視覚効果も優れていたし、表現されるものは心の奥底に触れてくるような作品。 もちろん振付家大石裕香の意図を存分に表現するアッツォーニとリアブコは最高のダンサーです。 振付はコンテンポラリー、照明は暗いのですが、舞台の背景に可動式の黒い幕を使って、それが動くと後ろの夕日のような色の背景が現れる。 二人が腰に纏った布はアフリカのどこかの民族衣装のようで、無表情の白いマスクと共に、アフリカの大地を思わせる。 唖然とするほど驚かされた作品でした。
以下、プログラムから。
Citation: |
"See" はドイツ語で女性名詞ならば "海"、男性名詞ならば "湖" であり、英語ならば "見る" となる。 本作は男女のダンサーによるデュオ。 どちらも部族のような布を腰に巻き、仮面を着けている。 お互いに仮面を取ったり、再び着けたりしていくことで生まれる葛藤と緊張を、エストニアの作曲家アルヴォ・ペルトのうら悲しい、それでいて素朴な調べが優しく包む。 原初の雰囲気が漂い、人間の根源的な部分にそっと問いかけてくるような小品だ。 |
客席で見ていたルグリが絶対 「買った」 と思ったと思うわ~。
「それでも地球は回る」 〈女性版世界初演〉 (マンチーニ / ヴィヴァルディ(「バヤゼット」より“私はないがしろにされた妻”))
アマンディーヌ・アルビッソン
マチューが気に入っていて、すでに過去に2回日本で踊ってます。 "女性版" となってますが、同じ振付を女性が踊っただけかな? クラシックダンサーでも踊りやすい身体に無理がない感じのコンテンポラリー。 普通のガラで普通に踊ってもとりあえず様にはなるけど、すっごく良かったというわけでもないので、「新しいものをお見せしたい」 というこのガラのコンセプトから考えても、これ、いる? と思わず思ってしまった次第です。 あ、すみません、マチューのを見てない方も多いのですよね。 だからいいのか。
「With a Chance of Rain」より 〈日本初演〉 (スカーレット / ラフマニノフ (「10の前奏曲」op.23-5、op.23-6、「幻想的小品集」op.3-1“エレジー”))
ピアノ:久山亮子
ドロテ・ジルベール&マチュー・ガニオ
ローラ・エケ&オードリック・ベザール
私、この作品、すーごい楽しみにしてたんですよ。 観たことがなかったんですけど、リアム・スカーレットですからね。 最初の組はドロテ×マチュー。 女性は黒っぽい半袖で部分的にシースルーのレオタード、男性も同じ色の半袖のシャツに長パンツ。 ネオクラシックのアブストラクト作品で、シンプルに振付とダンスを楽しむ作品です。 ちょろっとユーモアがスパイスとして加わっていて、見事にオードリックのセンスが発揮されるという。。。 最初の二人の踊りが終わって最後のポーズを決めた後、下を向いているマチューを置いてドロテが袖にはけるのね。 それに気がつかないマチューはそのままポーズを続けているとオードリックが入ってきて、「何やってんだ? コイツ」 とばかりにドロテがいた場所に立つと・・・。 このガラでやっとオードリックが存在感を示した瞬間でした。
一組目はわりと軽快な PDDでしたが、二組目のエケ×ベザールはしっとりとした PDD。 笑いから入ったのでそのまま行くかと思ったんですが、違いましたよ。 オードリックにもっと雰囲気があれば素敵だったんですけどね~。 ははは。 ちなみに衣装は白でした。
「ル・パルク」より“解放のパ・ド・ドゥ” (プレルジョカージュ / モーツァルト (ピアノ協奏曲第23番 K.488 第2楽章))
エレオノラ・アバニャート&バンジャマン・ペッシュ
初日が撃沈だったので、8/6 の Bプロでやっとちゃんと見て、一昨日投稿した Aプロの感想のとおりとなりました。 でも、この日よりやっぱり最終日の 8/7のほうが良かったですよ。 バンジャマン、この日はちょっと集中力が切れてた感じでした。
フィナーレはこの日も、うーーーマンボ!
さて、カメラはあれど収録してないんじゃない? と思ってましたが、私はそのテレビカメラよりも前方の席に座ってたので気づかなかったのかしらん。 NHK BS での放送も正式に発表されて、それがこの Bプロで、よかった! 私の感想は辛口かもしれませんが、このプログラムが映像に残ってラッキーですよ。 放送が楽しみです!
Dernière édition par mizuko le Dim Aoû 14, 2016 4:57 am; édité 1 fois |
|
Revenir en haut |
|
mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14999 Localisation: tokyo
|
Posté le: Sam Aoû 13, 2016 2:12 pm Sujet du message: |
|
|
前述のとおり、NHK BS での放送が公式サイトで正式に発表されました! 一度 NHKの放送予定から消えたみたいですが、復活して、よかった~。
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/16_gala/topics/
Citation: |
『エトワール・ガラ2016』公演 NHK放送日決定のお知らせ
「プレミアムシアター」(NHK BSプレミアム)にて
『エトワール・ガラ2016』《Bプログラム》が放映されます。
◆2016年9月12日(月)0:00~ (日曜深夜)
※時間等変更になる場合があります |
NHK BSプレミアムシアターのサイトにも載っています~。
http://www4.nhk.or.jp/premium/
Citation: |
9月12日(月)【9月11日(日)深夜】午前0時00分~
◇本日の番組紹介
◇エトワール・ガラ2016
◇英国ロイヤル・バレエ・ガラ【5.1サラウンド】
◇本日の番組紹介
ナレーション: 水落幸子(みずおち ゆきこ)
◇エトワール・ガラ2016
<演 目>
「ランデヴー」
振 付 ローラン・プティ
音 楽 ジョゼフ・コスマ
「ロメオとジュリエット」
第1幕から「マドリガル」、「バルコニーのパ・ド・ドゥ」
第3幕から「寝室のパ・ド・ドゥ」
振 付 ルドルフ・ヌレエフ
音 楽 プロコフィエフ ほか
<出 演>
バンジャマン・ペッシュ
エレオノーラ・アバニャート
アマンディーヌ・アルビッソン
ドロテ・ジルベール
ローラ・エケ
マチュー・ガニオ
レオノール・ボラック
オードリック・ベザール
ユーゴ・マルシャン
ジェルマン・ルーヴェ
シルヴィア・アッツォーニ
アレクサンドル・リアブコ
久山亮子(ピアノ)
収録:2016年8月5、6日 Bunkamuraオーチャードホール
◇英国ロイヤル・バレエ・ガラ
(...)
(以下、略) |
|
|
Revenir en haut |
|
|