"Manuel Legris et ses Etoile" in Japan Summer '07

[mizuko]

な～んだ～、もぉ～。　思わず焦ったではないですか。

今日、オーストラリア・バレエのチケットと一緒に、全幕特別プロ『白鳥の湖』の会員用申込用紙が送られてきました。　会員１口につき、１回限り、３日間のうち１枚のみ、且つ抽選の場合あり、ではありますが、これで会員の追加分でセット券を頼んだ方、頼まれた方、双方ともハッピーでめでたし～。　おっとおっと、「めでたし」は、まだだな。

ともかく、そういうわけで、5/15に書き込んだブツクサ言ってた文章は、削除させていただきました。　NBS様、どうも大変失礼いたしました。　<(_ _)>

[chrysantheme]

『ルグリと仲間達』追加公演決定だそうです。
Ａプロの日程が一日増えました。

追加公演日：８月１０日(金)１８時半開演
一般発売日は６月３０日(土)とのこと。

詳しくはＮＢＳのサイトで。

＊マニュエル・ルグリのサイトには追加公演の情報がまだ出ていませんが、
この公演はちゃんとダンサー達の許可を取って決ている筈ですが・・・。
しかし二週間以上の日本全国ツアー中体を休める暇もありません。
ダンサーの皆さんの体の負担にならないと良いのですが・・・。

[mizuko]

「今頃何だい！遅いぞーっ！」とお叱りをうけそうですが、日本で夜が明けると、全幕プロ『白鳥の湖』の一般発売開始です。　以下NBSのサイトから

[chrysantheme]

haydnさんが情報を出されたので、こちらでも出す事にします。


日本の皆様には何と言ったら宜しいやらなんですが、
今年の夏の『ルグリと仲間達』公演は初っ端から怪我人が続出でありまして、
ご存知の方も多いと思いますが、先ずはエルヴェ・モロー、ジョシュア・オファルトが
怪我で来日不可となりました。こちらはNBSの方にも上がっていますね。
エルヴェ・モローの怪我は、オーストラリアでのものとは違うようです・・・。


そして、まだNBSには発表されておりませんが、大変残念でありますが
オレリー・デュポン、足の指の怪我により来日公演不可になる予定です。
NBSに公演の演目の修正が出る前に、こちらの方では
そのような方向になっておりまして、今夏、日本でおける公演から
２人のエトワールが脱落するという事は、公演にかなりの影響を
及ぼすものではないかと思われます。

若手のダンサーが大勢参加するのは宜しい事かと思いますが、
２人のエトワールには代わるものでは全く無いでしょう。
主催者の対応をも見極めていかなければなりませんね・・・。


今後、更に新しい情報などが入ってきましたら、お知らせしたいと思います。
日本の皆様におきましては、あまり気を落とされることのない様、お祈りしております。
お菊<(_　_)>

[chrysantheme]

オレリー・デュポンの怪我は、来シーズン初めにあるサシャ・ワルツの新作、
『ロメオとジュリエット』のリハーサル最中であったそうです。
しかも、オーストラリア公演の最中であったとの事。心配です。



さて、日本の公演についての新しい情報です。

さすがに二人のエトワールが抜け、それをエトワール以下のダンサーで補う事は
やはり無理があると云う事で、少々皆様の想像の付くように新たな二人のエトワールの
参加になるという事です。
但し、『ルグリと仲間達』という雰囲気から少しかけ離れてしまう様な気もしますが・・・。
この際止むを得ないでしょうね。しかし、ある意味どの様な色合いの公演になるか楽しみでもあります。

はい、その二人とは・・・・・・・。
パリ・オペラ座にゲストとして来たロイヤルのアリーナ・コジョカル、カルロス・アコスタでも、
ボリショイのスヴェトラーナ・ルンキナ、ニコライ・ツスカリーゼでもありません。
新エトワールのエミリー・コゼットと、ルグリの公演にかつて参加していたジェレミー・ベランガールでもありません。
少しエトワールとしては絶頂期を過ぎてしまったカデ・べラルビ、ウィルフリード・ロモリ、
デルフィーヌ・ムッサンでもありません。


とすると、もうお分かりですよね。
いま、オペラ座で最も成熟した見時のダンサーと言えば・・・、この二人。
ジョゼ・マルティネス＆アニェス・ルテステュです。

最悪の事態にならなくて良かったです。
本当に、今年の夏にこの二人、どこにも出演する予定がなくて幸運でした。
一時はどうなるかと思っていましたが、モロー、デュポンに代わるレベルの高い出演者で
皆一安心、といったところでしょうか。
デュポン又はモロー・ファンにとっては代わりにはならないでしょうが、
この二人の踊りは近年、逸品中の逸品であります。
観ておく事に越した事は無いでしょう。


詳しいプログラムの発表が待たれます。
お菊＜(_　_)＞

[tomoyo]

こんにちは！ 　お菊さん、皆さん。

　「ルグリと輝ける仲間たち」公演では恐れていたことが起こってしまったようですね。ダンサーが次々に怪我で降板とは・・・・・。


　もちろんダンサーの皆さんも怪我をしたいわけではないでしょうから、不本意な気持ちでおられることでしょう。怪我の早い回復をお祈りしています。


　エトワール二人（エルヴェとオーレリ）が降板したかわりには、アニエスとジョゼが参加されることになったのですね。「ルグリと輝ける仲間たち」公演では久しぶりの参加になるのでしょうか。確かにこの二人ならば素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるものと確信しています。あと気になるのは、ルグリの相手役です。オーレリが予定していたプログラム（「扉は必ず・・・・」「ソナチネ」「小さな死」など）はだれが代わりに踊るのでしょうか。それともルグリのソロになってしまうのでしょうか・・・・・・。あと、地方公演にもアニエスとジョゼが参加してくれるのかしら？


　最近、公演が近づいてきてだんだんそのことで頭が一杯なので、気になって仕方ありません。早く正式発表をしていただきたいものです。あと、これ以上ダンサーのみなさんが怪我をされませんようにお祈り申し上げます。長い公演期間ですので、暑さに負けられませんように。


　このことで一番頭を悩ませているのはおそらくルグリではないかと思います。何せ最後の座長公演ですから。あまり考えすぎてお疲れになられませんように！元気で来日されることをお待ちしております。

[chrysantheme]

tomoyoさん、こんにちは!

本当に皆さんが恐れていた事が起こってしまいましたね。
怪我したダンサーの皆さんも、とても辛いところでしょう。
この夏は用心して、ゆっくりと怪我の治療をして頂けたらと思います。

公演の細かい配役がわかり次第、こちらでもお伝えしようとは思いますが・・・。
プログラムを大幅に変えるとしたら大変です。どうなる事でしょう。
NBSさんも、てんてこ舞いでしょうね。

NBSの公式発表前に、こちらでお知らせするのは如何かと思いましたが
公演の直前に衝撃を受けるよりは、少しでも早い方が和らげるかと思い、
発表させていただきました。

パリ・オペラ座で、もうすぐ今シーズンの幕が下りようとしています。
ダンサーの皆さん日本へ来るまで、あと２週間ぐらいになりました。
無理をして怪我をしないよう願うばかりですね。

tomoyoさんも、こちらをご覧の皆さんも、気を落とさず、
マニュエル・ルグリが最終的には上手に全てをまとめてくれると思いますので
公演の日まで楽しみに待って頂きたいかと思います。

ルグリの最後のグループ公演となる今回、ルグリ自身も相当なプレッシャーであると
思いますが、今回も必ずや、素晴らしい舞台を見せてくれる事になるでしょう。
モローやデュポンが出れないという少々のハプニングは有りますが、
結果的には見事な舞台を創り上げてくれる事でしょう。
皆さん、ルグリの腕と能力を信じましょう・・・。
何ていったって将来のパリ・オペラ座監督に成る人と目されているのですから！

日本は梅雨で、更に心が晴れないとは思いますが、
皆さんも夏の公演に備えて、心身ともに健康な状態で舞台を観れるように
お気をつけ下さいませ。なにせ今年の夏は猛暑になる『予定』ですから。

お菊＜（_　_）＞

[chrysantheme]

ジョゼ・マルティネスのウェッブサイト上に、昨日付けで
日本での『マニュエル・ルグリと仲間達の公演への参加の情報が更新されました。
参加日程は７月２７日～８月１０日までとなっています・・・。
そしてやはり、まだ踊る演目は発表されていません。
現在調整中なのでしょう。続報を待ちましょう。

[chrysantheme]

日本公演の情報は、現在ホームページのトップの右下に書いてあるのみです。
文字の上をクリック出来るようになっていますが、次のページにはまだ続きの情報はありません。

ジョゼ・マルティネスのホームページへはこちらからです。

[chrysantheme]

もう皆さん知っていると思いますが、ＮＢＳから公式発表がありました。
こちらからどうぞ。

マルティネス、ルテステュに合わせローラン・イレールがゲストとして呼ばれています。
皆さん、どうにか無事に公演を迎えられそうで良かったですね。

Ａプロではマルティネスの作『ドリーブ（デリーブ）組曲』は自身とルテステュで踊られ、
アニェスが『白の組曲』でシガレットを踊り(これまた素晴らしいです!!)
オーストラリアのガラ公演でも評判の良かった『三角帽子』をマルティネスで見られるなんて豪華です。

そして、Ｂプロではローラン・イレールがまたまたルグリと『さすらう若者の歌』を踊って下さいます。


『災い転じて福となす』とはこの事ですね。
当初のプログラムより更にメリハリが有る、より素晴らしいプログラムになりました。
東京でのＡプロ、Ｂプロ、招待エトワールが変わることで違うものが味わえますね。
一件落着。

[tomoyo]

　こんばんは

　いよいよ、「ルグリと輝ける仲間たち」ツアーが始まりました。昨晩の松江公演を皮切りに３週間に及ぶ長丁場です。


　キャスト変更が本当に何度もあり、来日してからもヤン・サイズが怪我で降板となり、これは本当に当日までわからないぞ～と半ばドキドキしながら会場にいきました。

　幸い？２５日に発表されたキャストそのままでの舞台でした。初日ということもあり、少し踊りが硬い場面もありましたが、本当にダンサーたちみんながよく踊ってくれたと思います。あまり詳しくは書きませんが、ルグリ＆ルディエールの「オネーギン」は絶品でした。本当にこれひとつだけでも見に行った甲斐があったと思えるくらいすばらしく、全幕を見たいという思いにかられました。ＰＯＢでも全幕上演の予定があると聞いていますので、ぜひルグリも引退後かもしれませんが、ゲストとしてＰＯＢで踊ってほしいものです。願わくばそれを日本公演に持ってきてくれないかしら・・・・・・。とすでに妄想が入っています。



　何しろまだはじまったばかりで、これからどんどん暑くなりそうですので、ダンサーのみなさん体調にはしっかりお気をつけになって怪我のないようにお祈りしています。また、8/16、17、18の「白鳥の湖」でダンサーの皆さんにお会いできるのを楽しみに待っております。