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mizuko
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mizuko
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Posté le: Dim Oct 05, 2014 11:56 am Sujet du message: |
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12月の 『くるみ割り人形』、2015年3月の 『ジゼル』 の東京バレエ団主演日のキャストが発表されています。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cat19/920153.html#001931
『くるみ割り人形』(ワイノーネン)
2014年12月20日(土) 14:00
主演: 沖香菜子、梅澤紘貴
*12/19と21は、ゲストのエフゲーニャ・オブラスツォーワとマライン・ラドマーカー主演予定。
『ジゼル』(V. ワシーリエフ)
2015年3月14日(土) 14:00
主演: 渡辺理恵、柄本弾
*3/13と15は、ゲストのスヴェトラーナ・ザハロワとロベルト・ボッレ主演予定。
2015年2月の 『眠れる森の美女』 公演概要も出ています。 マラーホフがカラボスで出演。 それと、マニュエル・ルグリに 「とてもいい」 と言われた岸本秀雄 (ダンスマガジン 2014年11月号より) が1公演デジレ王子を踊ります。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-503.html#001988
Citation: |
〈東京バレエ団創立50周年シリーズ9〉
ウラジーミル・マラーホフ演出・振付
「眠れる森の美女」全3幕プロローグ付き
演出・振付:ウラジーミル・マラーホフ/マリウス・プティパ
音楽:ピョートルI. チャイコフスキー/装置・衣裳:ワレリー・コングロフ
■公演日程と配役
2015年
2月7日(土) 2:00p.m.
オーロラ姫:上野水香、デジレ王子:柄本 弾、カラボス:ウラジーミル・マラーホフ
2月8日(日) 2:00p.m.
オーロラ姫:川島麻実子、デジレ王子:岸本秀雄、カラボス:ウラジーミル・マラーホフ |
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Sam Nov 08, 2014 4:06 am Sujet du message: |
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『第九交響曲』 いよいよ本日初日ですね。 キャストを貼り付けておきます~。
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2014/11/08
「第九交響曲」 本日のキャスト
<東京バレエ団創立50周年記念シリーズ 7>
「第九交響曲」
テキスト: フリードリヒ・ニーチェ
音楽: ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン
オリジナル美術・衣裳:ジョエル・ルスタン、ロジェ・ベルナール
照明:ドミニク・ロマン
衣裳制作:アンリ・ダヴィラ
指揮:ズービン・メータ
演奏:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
出演:東京バレエ団、モーリス・ベジャール・バレエ団
ソプラノ:クリスティン・ルイス
メゾ・ソプラノ:藤村実穂子
テノール:福井敬
バス:アレクサンダー・ヴィノグラードフ
パーカッション:J.B.メイヤー、ティエリー・ホクシュタッター(シティーパーカッション)
合唱指揮:栗山文昭
合唱:栗友会合唱団
◆主な配役◆
≪プロローグ≫
フリードリヒ・ニーチェのテキスト朗読
ジル・ロマン
≪第1楽章≫
柄本弾
上野水香
梅澤紘貴 吉岡美佳
入戸野伊織 高木綾
岸本秀雄 奈良春夏
乾友子、渡辺理恵、村上美香、吉川留衣、岸本夏未、
矢島まい、川島麻実子、河合眞里、小川ふみ、伝田陽美
安田峻介、杉山優一、吉田蓮、松野乃知、原田祥博、
和田康佑、宮崎大樹、上瀧達也、山田眞央、河上知輝
≪第2楽章≫
キャサリーン・ティエルヘルム
大貫真幹
コジマ・ムノス、アルドリアナ・バルガス・ロペス、大橋真理、
沖香菜子/キアラ・ポスカ、クレリア・メルシエ
ヴァランタン・ルヴァラン、ウィンテン・ギリアムス、
ドノヴァン・ヴィクトワール、マッティア・ガリオト、アンジェロ・ペルフィド
≪第3楽章≫
エリザベット・ロス
ジュリアン・ファヴロー
リザ・カノ、ファブリス・ガララーギュ
ポリーヌ・ヴォワザール、フェリペ・ロシャ
ジャスミン・カマロタ、渡辺理恵/キアラ・ポスカ、
カルメ・マリア・アンドレス、アルドリアナ・バルガス・ロペス
スン・ジャ・ユン、エクトール・ナヴァロ、
ヴァランタン・ルヴァラン、ハビエル・カサド・スアレス
≪第4楽章≫
導入部
オスカー・シャコン
これまでの楽章のソリスト
柄本弾 大貫真幹 ジュリアン・ファヴロー
「歓喜の歌」
オスカー・シャコン(バス) 那須野圭右(テノール)
マーシャ・ロドリゲス(ソプラノ) コジマ・ムノス(アルト)
フーガ
大橋真理、ウィンテン・ギリアムス
アルドリアナ・バルガス・ロペス、エクトール・ナヴァロ
フィナーレ
アランナ・アーキバルド
モーリス・ベジャール・バレエ団、東京バレエ団
アフリカン・ダンサー(特別参加)
( http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/1303-bejart/post-512.html#002010 ) |
私は初台へ向かうのですが、時間的にははしごも可能だったんだと今気がつきました。 はっはっは。
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mizuko
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Thes
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Posté le: Dim Nov 09, 2014 5:39 am Sujet du message: |
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mizukoさん、皆様、
第九、行ってきました。
音楽とダンスが一体となった、素晴らしい公演でした。
噂通りの素晴らしい弦のイスラエルフィル、ダンスとコラボするという事に徹したスービンメータの指揮、急遽変更があったにもかかわらず、バランスのとれたソリストの歌声、コーラス。
これらの上に成り立った総合芸術だったのだと、改めて思いました。
NBSのツイッターに写真がたくさん挙がっています。
https://twitter.com/nbs_japan/
今回、バレエはあまり見ない音楽ファンを誘って見に行きましたが、感動に震える瞬間があり、バレエの魅力に開眼したと言っていました。
今からマチネに行くので、感想またにしますが(書ければ?)、こんな素晴らしい、次いつ見られるかわからない作品を、ぜひ一人でも多くの方々に見てもらいたいと思って、書きました。
(NBSの回し者ではありません!)
では、行ってきます。
もちろん、安席です。
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mizuko
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mizuko
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Thes
Inscrit le: 22 Mai 2012 Messages: 69
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Posté le: Mar Déc 02, 2014 8:33 pm Sujet du message: |
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mizukoさん、皆様、こんばんは。
上野水香さんのプロデュース公演「Jewels from MIZUKA」があまりに楽しかったので、スレッド違いかもしれませんが、東京バレエつながりで、書き込もうと来てみると、上に自分の中途半端な「第九」の感想があり、冷や汗です。
あれ以来、第九のメロディーが口をつき、いろんな場面が頭を駆け巡り、やっとでおさまったばかりだったのに、また思い出してしまいました。
オペラ座はイレールだったんですね。
見たかったです。
今回の公演は、何と言ってもイスラエルフィルとズービンメータ。
1幕の東京バレエの力強い群舞、適役だった水香さんと檀君。
クラシックの基礎にのっとった上で、素晴らしいベジャールダンスを見せた大貫君、
ジュリアンとロス、吉岡さんのパドドゥ。
NBSのツイッターで、吉岡さんとジュリアンのリハーサルを水彩画のようと、表現していましたが、まさにそう!そして、ロスとのパドドゥは油絵。
ロスとは同志、ゆるぎないパートナーシップ。
吉岡さんとは恥じらいと慈しみを感じる幼馴染、あるいは、ほのかな初恋。新鮮でした。
第4幕褐色の肌で均整のとれた俊敏なオスカーシャコン。頭のてっぺんからつま先までベジャールの動きを会得した那須野君。
素晴らしかったです。
印象に残ったものの列記でした。
もっとちゃんと書きたかったけれど、また中途半端なコメントで。
(エトワールガラ、50周年ガラなど、書きかけの感想の屍が累々と・・・)
ご覧にならなかった方も、21日深夜にBSで放映があるので、ぜひお楽しみください。
そして、ご感想を聞かせて頂くことを楽しみにしています。
水香さんのガラは 次に続けて投稿します。
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Thes
Inscrit le: 22 Mai 2012 Messages: 69
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Posté le: Mar Déc 02, 2014 9:12 pm Sujet du message: |
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Jewels from MIZUKAに行ってきました。
この記事をこのスレッドに書くのもどうかと思いましたが、一応東京バレエつながりで。
適当でないときは、申し訳ありませんがmizukoさん、よろしくお願いします。
おしゃれで、エスプリの効いた構成で楽しさ満載の公演でした。
予想をはるかに上回る喜びが得られました。
まず、オープニングからして、とてもしゃれていました。
ダンサーが色とりどりの稽古着でラプソディーインブルーにのせて踊る。ちょっとベジャール風でもあるが、もっと現代テイスト。
投影された額縁の動く映像のなかにダンサーが入って、その動きに合わせてコミカルに出演者紹介をするアイデアはなかなか楽しい。
ジムノペディ
上野水香は白のロマンチックチュチュに黒手袋の美しい衣装で、プティのエスプリに富んだ振り付けを柄本弾と踊る。
パリの炎
若い二人の清楚な踊り。テクニックの爆発はないが、基本に忠実で好感が持てた。
平民の踊りというよりは、王子・王女。
QLOCK
紗幕に時計の映像でテーマを暗示し、物語が始まる。
時を操る(?)二人が黒の衣装の竜太さんと奈良さん。奈良さん、かっこいい。
他に4組のカップルはそれぞれの関係性を表現。白黒の衣装の中心的存在の高木さんの表現力とそれに答える岸本さん。他の3組の衣装がカラフルだけどスタイリッシュに調和が取れている。ちょっとエックのアパルトマン的テイスト。衣装担当は誰なのだろうか。
時が止まったり元へ戻ったり・・・。 シュールでおしゃれ。
クラシックの基本に成り立つコンテ。踊りが小気味よい。
この作品がこれ一回きりとはもったいない。どこかで再演する機会が望まれる。
瀕死の白鳥
マラーホフ、体型は最初少し気になったけど、腕の動き、柔らかい体の美しいポジションはさすがで、すぐに引き込まれる。死に抗う姿に、以前見た時より感動。
シャブリエダンス
プティらしいしゃれたパの作品。才気あふれるパがそこかしこ。水香さんは、良く似合う。柄本弾さんも健闘。木村・奈良組のおまけ付き。二人のプティも新鮮。
ジゼル
渡辺さんは静謐で、はかないウィリそのもの。木村さんは相変わらずの丁寧で美しい踊り。
3月の渡辺ジゼルの全幕公演に期待。ちょっとこの二人でも見てみたかったけど。
白鳥の湖
二人のパートナーシップで束の間の白鳥の世界に浸る。
ポーズはどこを切り取っても絵になる美しさ。お互いに慈しみあう感情表現も見事。
瞬時にドラマへ引き込むベテランの力。
ドンキホーテ
3幕のディベルティスマンを東京バレエのソリスト団の参加も得て、たっぷり見せてくれて、楽しさ想像以上。
水香さん回転、バランスとも絶好調。今とても充実していることが感じられる。
弾君もエネルギッシュ、サポートがうまくて、頼りがいのある古典のパートナー。
途中梅澤バジルが出てきてお株を取るなどの構成が面白い。おかげで、梅澤バジルを垣間見られてうれしかった。
他に木村、松野バジルも加わっての回転合戦も楽しい。
チーク・トゥ・チーク
水香さんの動きに、ちょっとジジジャンメールを髣髴とさせる瞬間もあり、コケティッシュな魅力が全開で、ボニーノとの掛け合いも楽しく最高の盛り上がり。
エンディング
一組ずつに天井から四角く切り取られたライトがあたり、その中でそれぞれがコミカルなレヴェランス。携帯に夢中のマラーホフに文句をつける美佳さんも。
おしゃれだ。
全体として、映像の使い方に工夫が凝らされ、照明もシンプルでモダン。
初めに予告されていたプログラムを見た予想では、クラシックとプティとコンテが入り交じり、なんとなく並べたよくあるガラ公演かと予想していましたが、ふたを開けてみると、オープニングとエンディングにしゃれた工夫があり、演技順もプティで始まりプティで終わったのが、結果的にばらばらになりがちなガラに、統一感をもたらしていたと思われます。
最初の稽古着でのダンス、最後のそれぞれのカップルでの寸劇によって、舞台と舞台裏のオンオフが感じられ、間に挟まれたクラシックも劇中劇のような印象で違和感なく、出演者全員で作り上げたガラという温かさが感じられ、見ていて、幸福感で満たされました。
それぞれのダンサーの演技はもちろんのこと、舞台の構成、照明、衣装、すべてに拍手を送りたい。
水香さん自身の技術的・精神的な充実も実感しました。プティを選んだことも成功の要因だったと思います。
たった1回きりの公演ではもったいないほどの素敵な舞台でした。
よくあるガラかと思い、とりあえずと取った席を悔やみました。
ぜひ、このような形での再演、あるいは再企画を望みたいと思います。
とくに、QLOCKはどこかでの再演を熱望します。
水香さんのツイッターの終演後の楽しそうな写真をどうぞ。
https://www.facebook.com/mizukaueno.ballet/photos/pcb.1561086707440922/1561086604107599/?type=1&theater
Citation: |
【プログラム上演順・出演者発表】
◆オープニング
構成・映像:高橋竜太 音楽:G.ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」
全員
◆レ・トロワ・ジムノペディ
振付:ローラン・プティ 音楽:E.サティ
上野水香、柄本弾 ピアノ演奏:松木慶子
◆『パリの炎』より パ・ド・ドゥ
振付:ワシリー・ワイノーネン 音楽:B.アサフィエフ
沖香菜子、松野乃知
◆QLOCK *新作初演
振付:高橋竜太 音楽:SINSKE「運命のドア」
高木綾、奈良春夏、吉川留衣、河合眞里、伝田陽美
高橋竜太、氷室友、杉山優一、松野乃知、岸本秀雄
◆瀕死の白鳥
振付:マウロ・デ・キャンディア 音楽:C.サン=サーンス
ウラジーミル・マラーホフ
◆シャブリエ・ダンス
振付:ローラン・プティ 音楽:AM.シャブリエ「ハバネラ」
上野水香、柄本弾
奈良春夏、木村和夫
― 休憩 ―
◆『ジゼル』より 第二幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジャン・コラーリ/ジュール・ペロー 音楽:A.アダン
渡辺理恵、木村和夫
◆『白鳥の湖』より アダージョ
振付:レフ・イワーノフ 音楽:P.I.チャイコフスキー
吉岡美佳、ウラジーミル・マラーホフ
◆『ドン・キホーテ』第三幕より
グラン・ディベルティスマン
振付:マリウス・プティパ 音楽:L.ミンクス
アントレ
乾友子、村上美香、吉川留衣、岸本夏未、河合眞里、伝田陽美
アダージョ
上野水香、柄本弾
パ・ド・トロワ
乾友子、吉川留衣、梅澤紘貴
ヴァリエーション1
河谷まりあ
バジルのヴァリエーション
柄本弾
キトリのヴァリエーション
上野水香
ヴァリエーション2
川島麻実子
コーダ
上野水香、河谷まりあ、川島麻実子
木村和夫、柄本弾、梅澤紘貴、松野乃知 ほか
◆チーク・トゥ・チーク
振付:ローラン・プティ 音楽:I.バーリン
上野水香、ルイジ・ボニーノ
◆フィナーレ
全員
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http://www.kanagawa-kenminhall.com/detail?id=32618
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Dim Déc 07, 2014 3:29 pm Sujet du message: |
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Thes さん、Jewels of Mizuka ご覧になったのですねー。 感想をどうもありがとうございます。
全くのノーマークだったので、様子がわかって嬉しいです。 水香さん、さすがに幾多のガラに参加してきただけあって、その経験がプログラムの構成などに生かされているのでしょうね。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Dim Jan 18, 2015 11:21 am Sujet du message: |
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私、年末のくるみを完全にスルーしてしまいました。 せっかくのオブラスツォーワ×ラドメーカーだったのに。 すんません! ちなみに、観てないですが、観た友人の話では、二人の間の交感があんまり感じられなかったと残念がってました。 それと、プロジェクションマッピングもあまり多いのもどうかと言ってました。 このあたり、Dance Cube に佐々木三重子さんも触れてらっしゃってますが、ご覧になった皆さんはどう感じられましたか?
さて、新国立の来シーズンが発表されたところで、東京バレエ団の2015年の公演ラインナップも記録しておきましょう。
http://www.thetokyoballet.com/news/2015.html
『眠れる森の美女』(マラーホフ版)
2015年2月7日、8日 東京文化会館
ゲスト: ウラジーミル・マラーホフ (カラボス役) ハイライト Movie
そのほかの配役 → http://www.nbs.or.jp/stages/1502_sleeping/cast.html
『ジゼル』(コラーリ/ペロー/プティパ/ラブロフスキー)
2015年3月12~15日 ゆうぽうとホール
ゲスト: スヴェトラーナ・ザハロワ/ロベルト・ボッレ (3/12、13、15)
http://www.nbs.or.jp/stages/1503_giselle/index.html
2015年3月21日 妙高市文化ホール
『ラ・バヤデール』(マカロワ版)
2015年6月中旬 東京文化会館
『ドン・キホーテ』(ワシーリエフ版)
2015年7月下旬 東京文化会館 (世界バレエフェスティバル全幕特別プロ)
2015年10月下旬 神奈川県民ホール
子どものためのバレエ 「ねむれる森の美女」
子どものためのバレエ 「ドン・キホーテ」 (新制作)
2015年8月中旬~下旬 めぐろパーシモンホールほか、各地
<シルヴィ・ギエム ファイナル>
2015年12月初旬~下旬 東京ほか、各地
『白鳥の湖』 (新制作)
2016年2月初旬~中旬 東京ほか、各地
-------
ヨーロッパ・ツアー 「第九交響曲」(ベジャール) 東京バレエ団&モーリス・ベジャール・バレエ団共同制作
2015年6月中旬~7月初旬 ローザンヌ、モンテカルロほか
--------
2015年にまじって2016年の 『白鳥の湖』 も発表されていますが、ニュープロダクションとのことで、誰のを採用するのか、それとも創るのか、気になりますね~。
それと、重要な世界バレエフェスティバルの全幕プロですが、今年はドンキ1本のみのようです。 早くキャスト出ないかな。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Dim Fév 01, 2015 10:04 am Sujet du message: |
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コジョカルとシクリャローフの 『ラ・バヤデール』 客演については、単独スレッドにいたしました。 バレエフェスティバルが控えているこの時期、お財布の紐はどこまで緩めるべきか悩む方も多いのでは?
さて、豪華ゲストといえば3月のザハロワ×ボッレ in 『ジゼル』、ソリスト役までのキャストが発表になっています。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/cat19/post-520.html#002045
ザハロワ@ジゼルとボッレ@アルブレヒトに対峙するヒラリオンは、森川茉央。 ノイマイヤー版のロミジュリでのティボルトがすごーくよかったので、期待できそうですね。 チケット買ってないんですけどね、私ったら。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 14872 Localisation: tokyo
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Posté le: Lun Fév 16, 2015 4:00 pm Sujet du message: |
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私、本家には情報掲載しておきながら、こちらにアップするのをすっかり忘れておりました~。
先週金曜日、東京バレエ団の新しい芸術監督に斎藤友佳理さんが就任することが発表されました。 本年8月1日着任だそうです。
飯田宗孝現芸術監督は、東京バレエ団団長に就任するとのことです。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-524.html#002056
同日に行われた記者会見でのコメントが、 NBS twitter で報告されまして、齋藤友佳理さんから以下注目の発表がありました。
- 今年11~12月のシルヴィ・ギエム ラスト・ツアーでは、フォーサイスの 「In the Middle, Somewhat Elevated」 とキリアンの 「ドリームタイム」 を上演する。 「インザミドル・・・」 はレパートリー入りとなる。
*ギエムがどちらかを踊るか、どちらも踊るか、踊らないかについては言及されてません。
- 2016年2月に、ブルメイステル版 『白鳥の湖』 を上演する。 こちらもレパートリー入り。
白鳥について上演する版を変更するという話は以前に出てましたが、最終的にブルメイステル版を選択したようです。 これ、けっこう意外でした。
記者会見の模様は、後日公式サイトにもアップされるようです。
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