TV and Radio (France / Japan)

[mizuko]

本家よりフランスのテレビ情報。

1) MEZZOでマリインスキーの 『シンデレラ』（ラトマンスキー） を放送しています。　初回は昨日だったのですが、あとまだ4回放送があるようです。　主演は、ヴィシニョーワ （シンデレラ）／シクリャローフ （王子）／コンダウローワ （継母） で、昨年6月に収録されたものみたいです。

http://www.mezzo.tv/nos-programmes/diffusion/cendrillon

20 / 01 - 13h30
29 / 01 - 09h30
01 / 02 - 09h30
05 / 02 - 10h45


2) ファニー・フィアットとニコラ・ノエルがテレビ番組 E=M6 に出演したそうです。　放送は、1/19（日） 20:05～。　2011年のミス・フランスが、ファニー・フィアットにバレエの手ほどきを受けるってこと？
http://www.m6.fr/emission-e_m6/19-01-2014-danseur_top_model_chanteur_comment_font_ils_de_leur_corps_un_instrument-2147538031.html

[mizuko]

[mizuko]

[本家より]

Mezzo の放送予定。　1/24にも放送された番組が1/27 （月） の日中に再放送されるようで、ジョゼ・マルティネスのドキュメンタリーも含まれます～。　クリップ (extrait) もあります。

[mizuko]

あとですね。　これ、ネットで見られます。

[mizuko]

ソチ五輪の開会式についてはちょっとこちらで追うことができませんでしたが、みなさんご覧になれましたでしょうか～。　スヴェトラーナ・ザハロワ、ウラジーミル・ワシーリエフ、イワン・ワシーリエフ、ダニーラ・コルスンツェフ、それとディアナ・ヴィシニョーワが出てましたね。　ヴィシニョーワが踊ったのは、白鳥というよりクラゲって感じでしたが、そもそも音楽がチャイコフスキー 「白鳥の湖」 というだけで、NHKアナウンサーがいう 「鳥を表現」 っていうのも 「鳩」 でしたね～。　それに、ダンスのアイデアはヴィシニョーワが 「Beauty in motion」 で踊った Moses Pendleton の 「F.L.O.W.」 ( http://www.youtube.com/watch?v=2h2fdZ6XpR8 ) ですかね。


さて、ほかのスレッドではそれぞれお知らせしてあるんですが、テレビ放送情報としてもアップしておきますね！　新情報も！

- 2月13日（木）10：05～11：00　TBS　（再放送：2月16日（日）16：00～16：55　BS-TBS）
K-Ballet 『ラ・バヤデール』 特別番組
「ラ・バヤデール　熊川哲也が愛した二人の女　～運命の再会　22年の時を越えて～

- 2月15日（土） 19:00～　BSフジ
草刈民代が行く世界遺産とバレエの旅　～クロアチアで夢を追う少女たちとの絆～

- 2月16日（日） 16:00～16:30　NHK Eテレ （再放送： 総合テレビ　2月22日（土） 10:50～　＊一部の地域を除く）
ローザンヌ・コンクール 「世界に挑む　若き日本人ダンサーたち」

- 2月17日（月）0:00～　（16（日） 深夜）　NHK BSプレミアム
マリインスキー 『白鳥の湖』　コンダウローワ×アスケロフ主演
モンテカルロ・バレエ 『ダフニスとクロエ』 『シェヘラザード』

- 2月17日（月） 21:00～　NHK BSプレミアム
映画 「リトル・ダンサー」

[Bera]

ニュースを見ていたらたまたま…

http://www.francetvinfo.fr/danse-daniil-simkin-le-prodige-russe_529597.html

もうすぐABTですもんね！

[mizuko]

Bera さん、ありがとうございます～。

うっわ、すごいピルエットの入り方 とあらためて仰天したら （残念ながらいい意味ではなく・・・）、続いて出てきたヌレエフのピルエットもすごいものがあった （いい意味じゃなくてね・・・） という。。。

[mizuko]

[本家より]

ソチ五輪の閉会式はすっかり見逃してしまいましたが、バレエ・シーンの出演者が判明しています。

- アンナ・パヴロワ ＝ Ksenia Jiganchina
- チェケッティ ＝ マキシム・ジュージン　（「パヴロワとチェケッティ」 風シーン）
- セルゲイ・ディアギレフ ＝ ユーリ・スメカロフ
- シェヘラザード ＝ アリッサ・ソドレワ、デニス・ロドキン
- 白鳥 ＝ マリア・セメニャトチェンコ
- 薔薇の精 ＝ アントン・コルサコフ
- 火の鳥 ＝ アナスタシア・コレゴワ


ちなみに、ここで映像が見られます～。
http://www.gorin.jp/highlight/20140223.html

[mizuko]

NHK BS プレミアムシアター　3月はロイヤルの 『ドン・キホーテ』（アコスタ） とボリショイの 『パリの炎』（ラトマンスキー） （再放送） です！

http://www.nhk.or.jp/bs/premium/

[mizuko]

[本家より]

アリス・ルナヴァン特集 2本！　インタビューのほか、「フォール・リヴァー・レジェンド」、キトリのリハーサルなんかも見られます。

- dans le JT de 13h de TF1

- dans le magazine Entrée Libre sur France 5 (à 14'30)

[mizuko]

[本家より]

本日放送のラジオ France Musique の L'Air des lieux にアリス・ルナヴァン、オーレリー・デュポン、イザベル・シァラヴォラが出演するそうです。　放送時間は22:30～23:30ですが、きっとあとから録音を聴くことができると思いまーす。

Au Palais Garnier, histoires de danseuses et de chorégraphes...


それと、France 5 でマリ＝クロード・ピエトラガラのドキュメンタリーがストリーミング放送されたみたいです。　7日間はサイトで見られるみたいですけど、日本からはアクセスできませ～ん。　残念。
http://www.france5.fr/emissions/la-galerie-france5/diffusions/09-03-2014_218297



ところで、NHK BSプレミアムシアターでのロイヤル・バレエ 『ドン・キホーテ』 の放送は今晩ですよ！　録画の準備をお忘れなく！

[mizuko]

[本家より]

フランスの M6 の 66 minuites という番組がガルニエ宮を大特集。　建物だけでなく、オペラ座バレエについてもたっぷり見せてくれます。　フィーチャーされているのはアリス・ルナヴァン。　「フォール・リヴァー・レジェンド」、日本公演のドンキのリハーサル、おしゃれで居心地のよさそうな楽屋、モダンで素敵なご自宅、ロックな私服等々密着取材です。　イザベル・シァラヴォラのアデューやその後のパーティの様子も出てきますよ～。

http://www.6play.fr/m6/66-minutes/#/m6/66-minutes/11351538-grand-format-emission-du-16-mars

[mizuko]

ただ今世界フィギュアをご覧になっている方も多いと思いますが、その後もチャンネルはそのままで。　フジテレビ 「土曜プレミアム・世界法廷ミステリー　第4弾」 で、フィーリン襲撃事件をやるそうです。

2014年3月29日 21:30～23:40　フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/premium/


番組紹介を読むと、なんだかちょっと心配になりますが、とりあえずアンジェリーナへのインタビューに成功したそうなので、見てみたいと思います。

ちなみに、アンジェリーナは移籍先のミハイロフスキーで大活躍中。　レパートリー入りしたアシュトンの 『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』 でリーズを踊っているところです。　あ！ ちなみに、ツィスカリーゼがシモーヌ役デビューしますよ！
http://www.mikhailovsky.ru/en/afisha/performances/detail/492074/

[mizuko]

昨夜の 「世界法廷ミステリー」、私としてはもっとワイワイとひどいのもあり得ると心配していたので、少女マンガ的内容の薄さではありましたが、ゲストの方々もわりと冷静で、テレビ番組としてはまぁ、こんなもんかなーと思っております。　逆に、ヴォロンツォーワが役がつかなくなったことを露骨にフィーリンのせいにしていたり、ツィスカリーゼ （登場！） がスミルノワを批判していたり、といった部分が露呈して、なるほどと思いました。　ヴォロンツォーワ、なかなかすごい気の強さ。　番組なので時間的制約があるとは思うのですが、残念なのは、フィーリンの仕事ぶり （現役時代含め現在進行中のものまで） についてや度重なる手術を受けていること、また、ドミトリチェンコは犯行に硫酸を使用するというところまでは把握していなかったと主張していたこと、反省の弁を述べていたこと、ダンサーとしてのキャリアは絶望的になったことなどについて、触れられてなかったことです。

芸術監督というのは、時にかなり厳しい判断を下さなければならない仕事だと思います。　特にボリショイのような大きな組織で芸術監督を担うには、相当な覚悟と、自分を信じる力と、強さと、時に強引さが求められるはず。　それによって面白くなく思うダンサーは当然いるし、（襲撃を計画するとまでは行かなくとも） 恨まれることだってあるでしょう。　でもそれに屈していては、観客を満足させ、カンパニーを前進させることは出来ない。　フィーリンが芸術監督になってから、ボリショイが更に大きく前進しようとしていることは明らかですし、あのような事件にあった後でもフィーリンの情熱が途切れることがないことには感銘を受けるばかりです。　フィーリンは、4月3日から行われるユース・アメリカ・グラン・プリのニューヨークファイナルに審査員として参加することが発表されています。
http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2014/02/16/a-year-after-acid-attack-bolshoi-director-to-visit-new-york/?_php=true&_type=blogs&_r=0

[mizuko]

さて、4月の放送予定です。

昨日公演が行われた 「NHK バレエの饗宴」 は以下の予定で放送されま～す。　私は観に行ってませんが、吉田都さんとフィリップ・バランキエヴィッチがやはり素晴らしかったみたいで、放送が楽しみです！