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Staatsballett Berlin Japan Tour [15-30/01/2011]
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mizuko



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MessagePosté le: Jeu Jan 20, 2011 3:32 pm    Sujet du message: Répondre en citant

今日から 『チャイコフスキー』(エイフマン) ですね! 昨日ゲネプロの見学会に行ってきましたが、『シンデレラ』 よりもベルリンのダンサーたちの良さがわかるように思います。 まさしくマラホフにとっては新境地。 サイダーコワやクノップも素晴らしいです。 ちょっとオーケストラとの合わせが上手く行ってなかったみたいですけど、本番はそんなことは感じさせない舞台を見せてくれるでしょう。と思います。

NBSからキャストを貼り付けておきますね。


Citation:
2011/01/20 [NBS最新情報]

ベルリン国立バレエ団「チャイコフスキー」本日のキャスト

「チャイコフスキー」~生と死のミステリー

全2幕


台本・振付・演出: ボリス・エイフマン
音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
装置・衣裳: ヴァチェスラフ・オクネフ

--------------------------------------------

チャイコフスキー:ウラジーミル・マラーホフ
分身/ドロッセルマイヤー:ヴィスラウ・デュデク
フォン・メック夫人:ベアトリス・クノップ
チャイコフスキーの妻:ナディア・サイダコワ
王子(若者/ジョーカー):ディヌ・タマズラカル
少女:ヤーナ・サレンコ

ヤーナ・バローヴァ、マリア・ボムポウリ、アニッサ・ブリュレ、ソラヤ・ブルノ、
エロディー・エステーヴ、ヴェロニカ・フロディマ、マリア・ジャンボナ、ステファニー・グリーンワルド、
針山愛美、ヨアンナ・ヤブロンスカ、エリナー・ヤゴドニク、菅野茉里奈、アナスタシア・クルコワ、
ワレリア・マナコワ、ニコレッタ・マンニ、サラ・メストロヴィック、ナターリア・ミュノス、
クラジィーナ・パヴロワ、クリスティアー ネ・ペガド、巣山 葵、寺井七海、
ヴェレーナ・サーム、クセニア・ウィースト

マルチン・アロヨス、ゲヴォルク・アソヤン、ミハエル・ファトゥラ、アルシャク・ガルミヤン、
ドミニク・ホダル、アレクサンドル・コルン、クリスティアン・クレール、マリアン・ラザール、
アルトゥール・リル、ウラジスラフ・マリノフ、エイメリック・モッセルマンズ、アレクセイ・オルレンコ、
ハビエ・ペーニャ・バスケス、ケヴィン・プゾー、スフェン・ザイデルマン、
アレクサンドル・シュパク、デイヴィッド・シミック、フェデリコ・スパリッタ、
マルチン・シィマンスキー、ウリアン・タポル、メフメト・ユマク

指揮: ヴェロ・ペーン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆上演時間◆

第1幕 18:30 - 19:20

休憩 25分

第2幕 19:45 - 20:25


( http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-291.html )


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mizuko



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MessagePosté le: Ven Jan 21, 2011 4:58 pm    Sujet du message: Répondre en citant

NBSのレポートにも紹介されていますが、ベルリン国立が日本公演のブログを持ってるみたいです~。 ドイツ語と英語の併記。 右側の欄に過去のものがあります。

http://staatsballettberlin.wordpress.com/2011/01/20/reisetagebuch-japan-neue-fotos-aus-japan-travel-diary-japan-new-pictures-from-japan/


最新エントリーは、『シンデレラ』 ではアル中のバレリーナで笑わせてくれたフェデリコ・スパリッタさんは、こんな人~です♪ なんだ、地か・・・


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mizuko



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MessagePosté le: Sam Jan 22, 2011 6:07 am    Sujet du message: Répondre en citant

NBSから 『チャイコフスキー』 2日目のキャストです。 王子役が、マリアン・ヴァルターからディヌ・タマズラカルに変更になったようですね。

Citation:
2011/01/22 [NBS最新情報]

ベルリン国立バレエ団「チャイコフスキー」本日のキャスト

「チャイコフスキー」~生と死のミステリー

全2幕


台本・振付・演出: ボリス・エイフマン
音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
装置・衣裳: ヴァチェスラフ・オクネフ

--------------------------------------------

チャイコフスキー:ウラジーミル・マラーホフ
分身/ドロッセルマイヤー:イブラヒム・ウェーナル
フォン・メック夫人:エリサ・カリッロ・カブレラ
チャイコフスキーの妻:ナディア・サイダコワ
王子(若者/ジョーカー):ディヌ・タマズラカル
少女:セブネム・ギュルゼッカー

ヤーナ・バローヴァ、アニッサ・ブリュレ、エロディー・エステーヴ、ヴェロニカ・フロディマ、
マリア・ジャンボナ、ステファニー・グリーンワルド、針山愛美、ヨアンナ・ヤブロンスカ、
エリナー・ヤゴドニク、菅野茉里奈、アナスタシア・クルコワ、ワレリア・マナコワ、
ニコレッタ・マンニ、サラ・メストロヴィック、ナターリア・ミュノス、クラジィーナ・パヴロワ、
クリスティアーネ・ペガド、巣山 葵、寺井七海、ヴェレーナ・サーム

マルチン・アロヨス、ゲヴォルク・アソヤン、ミハエル・ファトゥラ、アルシャク・ガルミヤン、
ドミニク・ホダル、アレクサンドル・コルン、クリスティアン・クレール、マリアン・ラザール、
アルトゥール・リル、ウラジスラフ・マリノフ、エイメリック・モッセルマンズ、アレクセイ・オルレンコ、
ハビエ・ペーニャ・バスケス、ケヴィン・プゾー、スフェン・ザイデルマン、アレクサンドル・シュパク、
デイヴィッド・シミック、フェデリコ・スパリッタ、マルチン・シィマンスキー、ウリアン・タポル、
メフメト・ユマク


指揮: ヴェロ・ペーン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


◆上演時間◆

第1幕 15:00 - 15:50

休憩 25分

第2幕 16:15 -16:55


※当初のお知らせより出演者が上記のとおり変更となりました。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。


( http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-295.html )


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mizuko



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MessagePosté le: Dim Jan 23, 2011 6:15 am    Sujet du message: Répondre en citant

いよいよ 『チャイコフスキー』 そして東京公演の最終日ですね!
NBSの公式サイトに初日の写真が載ってます。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-297.html

私は今日観に行きます Very Happy  キャストはこちら:
Citation:
2011/01/23 [NBS最新情報]

ベルリン国立バレエ団「チャイコフスキー」本日のキャスト

「チャイコフスキー」~生と死のミステリー

全2幕


台本・振付・演出: ボリス・エイフマン
音楽: ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
装置・衣裳: ヴァチェスラフ・オクネフ

--------------------------------------------

チャイコフスキー:ウラジーミル・マラーホフ
分身/ドロッセルマイヤー:ヴィスラウ・デュデク
フォン・メック夫人:ベアトリス・クノップ
チャイコフスキーの妻:ナディア・サイダコワ
王子(若者/ジョーカー):ディヌ・タマズラカル
少女:ヤーナ・サレンコ


ヤーナ・バローヴァ、アニッサ・ブリュレ、エロディー・エステーヴ、ヴェロニカ・フロディマ、
マリア・ジャンボナ、ステファニー・グリーンワルド、針山愛美、ヨアンナ・ヤブロンスカ、
エリナー・ヤゴドニク、菅野茉里奈、アナスタシア・クルコワ、ワレリア・マナコワ、ニコレッタ・マンニ、
サラ・メストロヴィック、ナターリア・ミュノス、クラジィーナ・パヴロワ、クリスティアーネ・ペガド、
巣山 葵、寺井七海、ヴェレーナ・サーム

マルチン・アロヨス、ゲヴォルク・アソヤン、ミハエル・ファトゥラ、アルシャク・ガルミヤン、
ドミニク・ホダル、アレクサンドル・コルン、クリスティアン・クレール、マリアン・ラザール、
アルトゥール・リル、ウラジスラフ・マリノフ、エイメリック・モッセルマンズ、アレクセイ・オルレンコ、
ハビエ・ペーニャ・バスケス、ケヴィン・プゾー、スフェン・ザイデルマン、アレクサンドル・シュパク、
デイヴィッド・シミック、フェデリコ・スパリッタ、マルチン・シィマンスキー、ウリアン・タポル、
メフメト・ユマク


指揮: ヴェロ・ペーン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

◆上演時間◆

第1幕 15:00 - 15:50

休憩 25分

第2幕 16:15 -16:55


( http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-296.html )


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MessagePosté le: Dim Jan 23, 2011 3:32 pm    Sujet du message: Répondre en citant

今日の 『チャイコフスキー』 を観てきました。 いや~、本番は違います。 素晴らしい舞台でした。 チャイコフスキーの音楽とともに、しばらくは頭から離れないと思います。 マラーホフは鬼気迫る演技。 まるでマラーホフに振り付けられたものと思えるほどでしたが (この作品の初演はエイフマン・バレエ (1993年) とプログラムに書かれてます。)、人生経験を重ねた今になってはじめて表現できる領域に達したのだと思いました。 マラホフにとっては一世一代の役なのではないかしら。 分身を踊ったヴィスラウ・デュデクもマラーホフを圧する程の存在感で素晴らしかったです。 それから、何と言ってもナディア・サイダーコワ。 ねっとりと絡み付いてチャイコフスキーから全てを吸い取っていく妻、ダンステクニックと演技が見事に一体となっていて、圧倒されました。 フォン・メック夫人のベアトリス・クノップは、母性と慈愛に満ちていて、チャイコフスキーを温かく支援しているのが手に取るようにわかりました。 チャイコフスキーとフォン・メック夫人は、手紙のやり取りだけで実際に会うことはなかったという事実から、この二人は一緒には踊らず、顔も合わせないのですよね。(舞台の上で二人が踊ることはある。)

ボリス・エイフマンの作品を観るのは実ははじめてだったのですが、振り付けも構成も非常に良く出来ていて、チャイコフスキーの音楽とともに、とても力強い作品だと思いました。 正直、チャイコフスキーってこんなに悲惨だったの?と思ってしまいましたが、しかし、プログラムに書かれている解説やボリス・エイフマンの言葉によると、チャイコフスキーはかなり複雑な人間だったそうで、彼の心の中はこんなふうにドロドロと暗いものが渦巻いていたのでしょう。 なんか、今後チャイコフスキーの音楽の聴き方が変わってしまうかも。 そのなかの唯一の静寂、白鳥が出てくるシーンはとても美しく、強烈に印象に残ってます。

ゲネプロを見たとはいえ、1回だけの鑑賞ではもったいなかったような気がしてます。 今のベルリン国立に相応しい作品ですので、もし、神戸公演を見られる可能性がある方は、是非ご覧になることをお勧めしますよ~。 必見!と言ってもいいかもしれない。

今日は東京公演最終日だったので、終演後は恒例の紙吹雪と SAYONARA 看板が舞台上方から降りてきたのですが、その金の紙吹雪の量がハンパなくて、客席がどよめいていたら、気が付いたナディア・サイダーコワがツボにハマってしまったらしく、とても喜んで楽しそうにしてたのがすごーくかわいかったです。 精神病院に入れられてしまった後のチャイコフスキーの妻の格好だったのですけどね。


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mizuko



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MessagePosté le: Dim Fév 27, 2011 2:25 pm    Sujet du message: Répondre en citant

ダンスマガジン最新号(2011年4月号) に来日公演のレポートと、マラーホフとマラーホフのお母様、それにセミオノワへのインタビューが掲載されてます。

それから、ELLE ONLINE にこんなのが。

美しきアスリートに接近!
トップバレエダンサーの美の秘訣
http://www.elle.co.jp/wellness/sports/11_0223
Citation:
ヨーロッパでも有数の実力派バレエ団、「ベルリン国立バレエ団」が来日。なかでもトップダンサーとして活躍するエレナ・プリスさん、エリサ・ガブリエラさん、イエナ・バローヴァさんに直撃インタビュー! その美しいボディの秘訣を聞いた。


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