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mizuko
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Dim Nov 23, 2008 2:44 pm Sujet du message: |
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同じく東京バレエ団ですが、2009年2月の「ベジャール・ガラ」の追加公演が決定したそうです。
<ベジャール・ガラ>追加公演決定!
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/2008/11/post-83.html
■ 公演日:2009年2月7日(土) 2:00p.m.
■ 会場:ゆうぽうとホール
■ 上演作品&CAST
「ペトルーシュカ」 青年:長瀬直義 若い娘:佐伯知香
「ドン・ジョヴァンニ」 ヴァリエーション6:上野水香
「ボレロ」 シルヴィ・ギエム(特別出演)
■ 前売開始日:2008年12月20日(土) 10:00p.m.
詳細については、上記リンク先をご参照くださいね!
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mizuko
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Posté le: Lun Nov 24, 2008 5:26 pm Sujet du message: |
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来年5月に予定されているデンマーク・ロイヤル・バレエの来日公演の日程が、シュツットガルトの来日公演の会場で配られたチラシで発表されていました。
デンマーク・ロイヤル・バレエ団 2009年日本公演
『ナポリ』 (ブルノンヴィル)
2009年 5月15日(金) 6:30pm、16日(土) 3:00pm、17日(日) 3:00pm
会場: 東京文化会館
『ロミオとジュリエット』 (ノイマイヤー)
2009年 5月22日(金) 6:30pm、23日(土) 3:00pm、24日(日) 3:00pm
会場: 東京文化会館
チケットは来年1月下旬発売予定 とのこと。
ところで、シュツットガルトの『眠れる森の美女』(ハイデ版)ですが、とっても面白かったですね~。(面白かったでしょ?) ちょっと今忙しいので感想は後日とさせていただきますが、NBSサイトに公演後のスナップ写真等がアップされていますので、どうぞ~!
http://www.nbs.or.jp/blog/0811_stuttgart/2008/11/2008.html
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mizuko
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Posté le: Jeu Nov 27, 2008 4:18 am Sujet du message: |
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チャコットのDance Cubeにアンジェラ・加瀬さんによるフリーデマン・フォーゲル 来日直前インタビューが載っていますね~! フリーデマンがイングリッシュ・ナショナル・バレエに客演(『マノン』 デ・グリュー役デビュー! マノン役はダリア・クリメントヴァと高橋絵里奈さん!)したときのものだそうですが、ロングインタビューで写真もたくさん。 愛犬の黒のミニ・プードルがカワイ・イ・・(?・・よく見えない・・・)
http://www.chacott-jp.com/magazine/topics/71_2.html
この上のポストでもお知らせしましたが、今回のシュツットガルトの来日公演の舞台裏の様子がNBSサイトにぞくぞくとアップされています! 『眠り・・』のカラボスが素晴らしかったジェイソン・レイリーの王子姿の写真もありますので、マメにcheckしましょう~♪
http://www.nbs.or.jp/blog/0811_stuttgart/
ところで、私は『眠り・・・』は初日(11/23・昼)を観に行きました。 18年前に観たときに、ものすっごく気に入って、東京公演の後の神奈川県民での公演まで観に行ってしまったのですが、その時の感動再び。 曖昧だった記憶も改めて色彩を帯びて、存分に楽しみました~。 それにしても、シュツットガルトのダンサーはみんな背が高くて綺麗ですね~。 特に男性。 揃いも揃って脚がきれい。 しかも、技術もしっかりしていて、1幕のワルツの群舞でさえ、狭いところで全員揃って左右のザンレールをやってしまうという~、驚きました。 4人の王子たちもたくさん踊っていたけど、非常にレベルが高くて、演技もしっかり。 あのフランスっぽい王子を踊っていたのは、エヴァン・マッキーという人でしょうか。 とてもエレガントな雰囲気を持っていて、踊りもバッチリ☆ オーロラよ、この王子に決めておしまいなさいってくらいでしたね~。 えぇ、でもオーロラと一緒に100年眠っている間にフリーデマン王子に横取りされてしまうのだが。。。(不運だ。お国もたいへんだっただろうなー。)
そのフリーデマン王子、若々しくて、ちゃんと向こうっ気もあって、もちろん踊りは素晴らしく(上達してますねー!)、白タイツ姿含め、非の打ちどころなし。 2幕でカラボスにいぢめられ、殴られた後の「ムキッ!」と歯向かう演技からオーロラの唇を奪うまでが特に良かったっす♪ この一連のシーンは舞台のあっちこっちを見なくちゃいけなくて、大変でしたよね。 私は主にカラボスをずっと追っていたのですが、ジェイソン・レイリー、いや~、素晴らしかった~。 バランキエヴィッチのカラボスも観たかったです。。。
えっと、肝心のオーロラ姫のマリア・アイシュヴァルトですが、ん?ちょっと肩透かしを食らったような・・・。 え~、私は最近「オーロラはこんな風に踊ってほしい」というのがあって、それとは違いました。 25年くらい前は、こういうのが好きだったんですけどねぇ。 今は、オーロラには絶対に音をはずしてほしくないのです。(音にピタ、ピタ、と入れていくことによって、若々しさとか溌溂としたところとかキラキラしたところとか"ロイヤル"なところとかが表現されていくのだと思っているんですよ。私にとっては吉田都さんのオーロラがベストで、この間のタマラ・ロホは思い出してみればみるほど、ほんとに素晴らしかった!と思います。) それと、1幕に初々しさがなかったかなー。 前回の来日公演時のタチアナ(『オネーギン』)はとても良かったし、ドラマティックな役柄と踊りのほうが彼女の良さを味わえるように思います。
さて、リラの精はどこまでも美しくてうっとり。 見るからに「オーロラ姫が可愛くてしょうがない」という王様もよかった。(遅く生まれた子供ってかんじ。) あと、猫! ただ大袈裟で演技過剰な「猫」が多い中、この猫カップルは群を抜いてコメディ・センスが冴え渡っていました~。 会場からも拍手喝采を浴びていましたね! 長身のブルーバードもよかった。
やはり、『オネーギン』だと実際に踊る人は限られてしまうので、バレエ団の実力を示すという意味でも、このハイデ版の『眠り・・・』を持ってきたのは大正解だったと思います。 王道のロイヤル・バレエの『眠り・・・』の記憶が新しいままで観るというのも面白かったです。
書き出したら長くなったので、この素敵なプロダクションの詳細は、涙をのんで割愛。
11/23 昼公演のキャスト表:
http://www.nbs.or.jp/blog/news/pdf/20081123-1300-stuttgart-cast.pdf
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mizuko
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Ven Déc 05, 2008 8:11 am Sujet du message: |
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東京バレエ団が2009年8月に創立45周年を迎えるということで、来年は精力的なラインナップが組まれています。 NBSサイトにも公表されていまして、世界バレエフェスティバルの情報も含まれているので、転記しておきましょう~。
東京バレエ団 創立45周年記念公演ラインナップ
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/2008/12/45.html
2009年1月
I.マラーホフ版「眠れる森の美女」全幕
ゲスト: ディアナ・ヴィシニョーワ (1/8、1/10 オーロラ姫)/ウラジーミル・マラーホフ (1/8、1/10 デジレ王子、1/9 カラボス)
*吉岡美佳 (1/9 オーロラ姫)/後藤晴雄 (1/9 デジレ王子)
2009年2月
II. <ベジャール・ガラ>
「ボレロ」「ペトルーシュカ」「ドン・ジョヴァンニ」「ギリシャの踊り」「中国の不思議な役人」
ゲスト: シルヴィ・ギエム (『ボレロ』)
特別出演: 首藤康之 (『中国の不思議な役人』)
2009年3月
III 「白鳥の湖」全幕
主役キャスト: 上野水香 (3/14・夜 オデット/オディール)、高木綾 (3/15 オデット)、田中結子 (3/15 オディール)/高岸直樹 (3/14・夜 ジークフリード王子)、木村和夫 (3/15 ジークフリード王子)
*<Stars of Tomorrow>若手特別公演あり (3/14・昼)
主役キャスト: 渡辺理恵 (オデット)/川島麻実子 (オディール)/榎本武尊 (ジークフリード王子)
IV <創立45周年記念スペシャル・プロ>
J.ノイマイヤー振付「月に寄せる七つの俳句」/F.ブラスカ振付「タムタム」/H.ランダー振付「エチュード」
2009年6月
V.「ジゼル」(全幕)
2009年7~8月
VI 7月~8月 第12回世界バレエフェスティバル
全幕特別プロ「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」「眠れる森の美女」
<オマージュ・ア・ベジャール>
2009年9~10月
VII マカロワ版「ラ・バヤデール」全幕 【東京バレエ団初演】
2009年11~12月
VIII ワイノーネン版「くるみ割り人形」(全幕)
2010年1月
IX 「ラ・シルフィード」(全幕)
2010年2月
X アシュトン振付「シルヴィア」全幕 【東京バレエ団初演】
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mizuko
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Posté le: Ven Déc 05, 2008 8:13 am Sujet du message: |
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新国立劇場の来シーズンのラインナップは年明け1月下旬に出るようですが、いくつかの演目については既に発表になっています。
http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20000591.html
2009年12月
牧阿佐美改訂振付 『くるみ割り人形』
2010年5月
デイヴィッド・ビントレー 『カルミナ・ブラーナ』
2010年6~7月
牧阿佐美版 『椿姫』
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また、新国立劇場バレエ研修所では、第6期生の募集について発表されていますね。 更に、2009年度からは "15才・16才を対象とした、研修予科生" の募集を開始するそうです。 (ほぉ、なるほど。)
詳しくはこちらへ: http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/index.html
研修予科生についても研修期間は2年間なのですね。 希望者には高校卒業資格取得のための通信制高校を紹介してくれるようです。 日中に普通の高校に通って夜レッスンというより、身体への負担がかなり軽減されることでしょう。 にしても、授業料が安い。 これなら親御さんへの経済的負担も相当軽くなりそうですな。
本当はもっと幼い頃から体系的にしっかりとしたトレーニングを受けられるような、いわゆる「バレエ学校」が創られるといいなぁとは思いますが、現況からしてそんな簡単には国も認めてくれないでしょう。 少しずつ始めていって、確実な成果を挙げていき、徐々に認めさせる、という手法を選択しているんだと思いますね。 うまく行きますように。
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Mer Déc 24, 2008 7:39 am Sujet du message: |
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来年5月のデンマーク・ロイヤル・バレエ 来日公演について、NBSサイトに公演ページができていますね。
http://www.nbs.or.jp/stages/0905_danish/index.html
公演概要も詳しいものが掲載されていました (以下に抜粋):
■ 公演日
●「ナポリ」全3幕
2009年5月15日(金)6:30p.m.
ティナ・ホイルンド(テレシーナ) トマス・ルンド(ジェンナロ)
2009年5月16日(土)3:00p.m.
ディアナ・クニ(テレシーナ) ティム・マティアキス(ジェンナロ)
2009年5月17日(日)3:00p.m.
ティナ・ホイルンド(テレシーナ) トマス・ルンド(ジェンナロ)
●「ロミオとジュリエット」全3幕
2009年5月22日(金)6:30p.m.
クリスティーナ・ミシャネック(ジュリエット) セバスティアン・クロボー(ロミオ)
2009年5月23日(土)3:00p.m.
フェムケ・メルバッハ・スロット(ジュリエット) ウルリック・ビヤケァー(ロミオ)
2009年5月24日(日)3:00p.m.
クリスティーナ・ミシャネック(ジュリエット) セバスティアン・クロボー(ロミオ)
※表記の出演者は2008年12月15日現在の予定です、ダンサーの病気や怪我、バレエ団の都合により変更になることがあります。変更の場合、入場料の払い戻しや他公演への振り替えはいたしませんので、あらかじめご了承ください。
■ 会 場: 東京文化会館
■ 入場料(税込み): S ¥16,000/A ¥14,000/B ¥12,000/C ¥10,000/D ¥7,000/E ¥5,000 *セット券等ありますので、詳しくはNBSサイトをご参照ください。
■ 前売開始日: 2009年1月31日(土) 10:00am~
■ [西宮公演]
2009年5月30日(土) 「ロミオとジュリエット」
2009年5月31日(日) 「ナポリ」
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール
お問い合わせ:0798-68-0255
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最新の公演情報および詳しいことについてはNBSサイトをご参照ください。
さて、来日公演は9年ぶりとなりますが、この間にデンマーク・ロイヤルは大きな変貌を遂げています(あくまでも私のイメージですが)。 ブルノンヴィル作品は強固に守りつつ、コンテンポラリーや新作の上演についても非常に積極的で、"クール" なカンパニーになってるみたいです。 その辺りのことを過去に自分のブログで検証したことがありますので、もしご興味がおありでしたら、どうぞ~。
http://eugeniajournal.blog114.fc2.com/blog-entry-254.html
デンマーク・ロイヤル・バレエ The Royal Danish Ballet 公式サイト: http://www.kglteater.dk/
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Lun Jan 12, 2009 2:48 pm Sujet du message: |
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NBSから新年にレターが届きました。 その中から、もはや皆様ご存知と思いますが、4月の東京バレエ団創立45周年記念スペシャル・プロの情報を載せておきますね。(以下は東京バレエ団公式サイトより転載)
東京バレエ団創立45周年記念スペシャル・プロ
【公演日】
2009年4月18日(土) 3:00p.m.
2009年4月19日(日) 3:00p.m.
【会場】東京文化会館
【入場料(税込)】
S¥12,000 A¥10,000 B¥8,000 C¥6,000 D¥4,000 E¥3,000
エコノミー券¥2,000(3/13(金)よりイープラスのみで受付)
学生券¥1,500(3/13(金)よりNBSのみで受付)
S席ペア券¥23,000 A席ペア券¥19,000 B席ペア券¥15,000
【一斉前売開始】 2009年2月14日(土) 10:00a.m.より
【お問い合わせ】
NBSチケットセンター:TEL03-3791-8888
<予定される主な配役>
「エチュード」
上野水香(4/18)/吉岡美佳(4/19)
フリーデマン・フォーゲル、レオニード・サラファーノフ(4/18,19)
「月に寄せる七つの俳句」
月:木村和夫(4/18)/長瀬直義(4/19)
月を見る人:斎藤友佳理-高岸直樹(4/18)/上野水香-後藤晴雄(4/19)
「タムタム」
ソロ:松下裕次(4/18)/木村和夫(4/19)
パ・ド・ドゥ:西村真由美-横内国弘(4/18)/渡辺理恵-宮本祐宜(4/19)
で、そのレターの封筒に「2009年の『顔』は私たちです。」ということで、牛さんのほかに音楽、オペラ、バレエ界からのアーティストの方々の顔写真が配されています。 要するに今年NBSが招聘する方々ってわけですが、既に来日が判明しているダンサー以外の写真もあります。 アリーナ・コジョカル、マリアネラ・ニュネス、ポリーナ・セミオノワ。 東京バレエ団の公演にゲスト出演するのでしょう、恐らく。 『ジゼル』(6月)、マカロワ版『ラ・バヤデール』(9月~10月)、『くるみ割り人形』(11月~12月)とありますが、さて。
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